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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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旬が過ぎない内に

2021年09月23日 | 山野草
ヒガンバナ(彼岸花)を撮るのは苦手なのですが、旬が過ぎてしまわない内に。
大群生や絵になる所が無いので、近所の田園地帯で撮ってみました。

このスカスカの大きな花をどうやって撮ろうか何時も悩みます。 

雨上がりだったので雫が沢山着いてました。 

かたまって咲いてる所を撮ったら、画像が真っ赤になってしまい目がチカチカ。
一本だけ飛び出たのを撮る事に。(^^;)

折角雫が着いてるので、景色の映り込む雫を探して。 

と言っても簡単には見付かりません、見る角度に依って映ったり映らなかったりで。 

なんとか3雫撮れました。 

ヒガンバナとサギ。 

背景に流れを入れて。 

↑の中央の花にズームイン。 

↑を撮ってたら突然ファインダーに蝶が飛び込んで来ました、モンキアゲハです。 

飛んでるところを撮りたかったのですが、連写モードにしてなかったので撮れず。
単写で数枚撮ったところでモードを変えるも、時すでに遅しでした。(T_T)

田圃のジャンボタニシの食害で稲の無くなった所にトンボが沢山飛んでました。
殆どシオカラトンボで、オオシオカラトンボは全く見られず。

ギンヤンマが縄張りを巡回してたので狙ってみましょう。
連写でゴミの山を築いた中で使えたのは3枚のみ、その内の一枚。

水面に波紋が広がるので何だろう?と見ると、バッタが水浴びしてました。
水浴びではなく溺れてたのでしょうけど。(^^;)
暫くして姿が見えなくなりました。

畔に咲いてたタカサブロウ、それともアメリカタカサブロウ? 

図鑑で違いを調べても、解ったような解らないような・・・解らない。(>_<)
これはどちらなのでしょうね?

それにしても雨が多いです、秋晴れが見られません。
天低く馬肥えず、出掛けられずに腹が出る・・・みたいな。(^^ゞ
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