2日目 9月18日 金曜日 サンクトペテルブルグ 市内観光

朝　8時に　ホテルを出発
青銅の騎士像 ー ピョートル大帝の騎馬像 1782年に完成 エカチェリーナ２世の命で建造とのこと。 偉大なツアーは 偉大なツアーを崇拝する。

聖イサク寺院 ー 現在の建物は1818 ～1858年に建造された

今は博物館に利用されている。中には入りません。


お土産のマトリョーシカ

プーシキンの像

血の上の教会

ー ロマノフ朝末期のアレクサンドル２世 が爆発物で暗殺されたための、その地に建てられた。
自由で優美な姿は、サンクトペテルブルグもので、モスクワとは違うらしい。


昼食は　ペリメニ ー ロシア風 饅頭 と言うか 水餃子 と言うか 小籠包に一番近いか

サワークリームと言っても、癖はなく、ビールのつまみに良く合う。

サンクトペテルブルグ ホテル ヴェデンスキー

17日18日　と　2泊　こちらのホテルに　宿泊
ホテルの予約サイトでは、

４星 最安値 朝食込 11000円
JCBも使える。

なかなか、人気のホテルのようだ。
部屋もいいし
🎵熱いお湯もガンガン出る。湯船に浸かりホ〰
さて、翌日、入口のクレジットカードのシール、JCBの下に 銀聯のマークがあったが、18日朝7時20分に、レストラン（開場は7時）に行ったら、中国人の団体客が列をなしている。メインの会場は既に満員。バーラウンジの特設に回されたが、温かいものは、冷たく、朝から×イチだ。 昨夜の氷と帳消しだな。

モスクワ経由で サンクトペテルブルグ に到着

成田空港から10時間10分　現地時間 16時にモスクワに　到着 日本との時差は ー６時間

軽く空港で ロシアンビール

18時20分 モスクワ発　
19時50分 サンクトペテルブルグに到着。
20時30分 バスに乗り換え、バスで 60 分
地元のガイド…イリーナさん、運転手…セルゲーさん いかにもロシアぽい、営業ようでは？

イルミネーションがきれいだ。
川沿いのエルミタージュのライトアップは素晴らしが、車窓から写真は無理でした。
ホテルに着いたのは　21時40分　
バスの外の気温は18度。 例年、最高14 ～15度、最低5～7度だから、温かい。
ホテルから徒歩３分のコンビニで60ルーブルでビールを買い

バーで氷をもらい

冷たいビールを飲んで おやすみなさい
疲れましたが　　明日は　6時に起きて　8時に出発だ

モスクワ→サンクトペテルブルグ 国内線

夕陽を左手に、進路は北だ。

モスクワからサンクトペテルブルグまでの国内線は、中国人の団体客といっしょになった。機内は、中国語でやかましいこと! しかも！座席の隣２人が中国人、貧乏揺すりはするは、離着陸時もシートは倒しているは、さすがです。

晩御飯には、サンドイッチが出ました。お味は、まあまあ。
食事が済めば、そろそろ着陸準備。現地時間、19時30分。

1日目 9月17日 木曜日 アエロフロートロシア航空

共産主義に「サービス」と言う概念はなかったが、ソ連が崩壊して20年近く経った今はどうだろうか。 プラハの空港の税関のおばさんは、旧共産時代の仕事の仕方から改善されていなかった。お役所仕事の典型。しかし、競争にさらされている航空会社は、それではダメだし、働いている人達も自由化後に社会人になった人が大半、JALほどきめ細かいサービスではないだろうが、と思いながらの搭乗です。。

航空会社口コミランキングでは
１位 JAL 2015年7月 成田空港ーヘルシンキ で利用 2014年 羽田空港ーパリはプレミアムエコノミー
２位 ANA 2016年１月 羽田空港ーホーチミンを利用予定
３位 大韓航空
4位 シンガポール航空 2015年１月 羽田空港ーシンガポールで利用 シンガポール-シェムリアップ アンコールワット
16位 フィンランド航空 2015年7月 ヘルシンキーブタペスト
28位 ブリティッシュ航空 2014年11月 羽田空港ーロンドン 利用
36位 アリタリア航空 2012年 成田空港ーミラノ、ローマー成田空港で利用
41位 アエロフロート航空

7月に利用した フィンランド航空 ヘルシンキーブタペスト 便 国内線のようなもので参考にならない。
ベンチマークは、アリタリア航空

成田空港　12時　初　SU-0265　便　　10時間10分の　フライトだ 機体はA300

事前に調べた口コミは、ネガティブなのだがものが多く、シートは狭くて硬い、アルコールも出ない等、そんなに！期待はしていない。
そういうロシアのサービスに触れることが、文化を体験すると言うことだ。
➰ーーーー ここまでは、予定原稿

エコノミークラスのシートはこんなものだ。
座席は24D 隣の３人はドイツ人の若者。ピカチュウのぬいぐるみ持って、ゲームボーイに夢中だ。

エンターテイメントはそれなりに充実している
画面も 11インチ、2012年に乗った アリタリア航空より格段に良い。
しかし、言語の大半は 英語とロシア語で 日本語はわずか。
アメリカンスナイパーは観たし、ウィルスミスのフォーカス、インヒアレントヴァイス。ナイトミュージアムーエジプト王の秘密、なども日本語対応。 まあ、これだけあれば往復楽しめそうだ。
操作習得に時間を要しました。

確かに、アルコールのサービスは無い。コンビニで買った、ビールとハイボールを頂く。保冷剤持参して来ました。
朝食 ワインが１杯だけ出る。チキンとシーフード、シーフードを選択。

昼食 チキンのクリームソースのパスタ か トマトケチャップ味のパスタ。チキンを選択。

と出てきた。

モスクワとの時差は、マイナス５時間 と思っていたが、６時間、時計を１時間戻す。
現地時間16時にモスクワに到着した。

モスクワの空港でロシアンビールを頂く

17日 木曜日 成田空港 集合

さて、ルーブル安だが、観光客用の料金は結構それなりらしい。 実際どうなんだろ？
9月17日　7時頃に起きて8時に家を出れば、余裕なのだが、娘と家内の朝の身支度に重なり、迷惑と言われ、いつもと同じ５時30分に起床、６時迄に身支度完了、ゴミ出しをして定時に自宅を出ました。

15日に添乗員さんから電話で、参加者は34名、ルーブルは成田空港で両替すること、集合時間の10時前にカウンターは開けておく等の連絡があった。

京成電車は、座席の足元にスーツケースを置いている人達で、妙に狭くて不快でした。

8時前には、空港に着いて、
Wi-Fiを受け取り、ラウンジでサービスのビール（飲まないつもりだったが、「アルコールはご利用に〰」と聞かれ、反射的に「はい」と言ってしまった）とコーヒーを飲んで、時間を潰し、
このラウンジ、羽田空港の国際線は言うに及ばず、国内線よりさびしい。空いてはいるが。
９時過ぎに。ABCカウンターでスーツケースを受け取り（VISAキャンペーン価格100円 ） 、
すぐ近くの両替所で 7000ルーブル 両替。１ルーブル2.3円です。
16100円。

成田空港　第一旅客ターミナル　北ウイング集合場所。

カウンターの前には、すでに５名ほどの　参加者
聞けば、既に半数の受付が終わったとのこと。

25名が催行最低人員というから、2名で催行確定のjalパックとはだいぶ違う・・その分　安いんです

アエロフロート航空のがエコノミークラスは、ビールは有料５ドルと口コミにも書いていたが、日本語ペラペラのロシア人 添乗員ポポバ アンナ さんは、無料とのこと。
チェックインに結構時間がかかります。

9月 月例競技に参加しました

GDOのサイトにゴルフ場壁紙というコーナーがあり僕のホームコースの7番ショートも掲載されていました。
８月競技に参加した際に、来月もご一緒にと ありがたいお誘いを受けたので、同じメンバーで廻らせてもらった。 ここ２ヶ月 チーピンに悩まされて、嫌になりかけていたが、先週は、かなり改善したので、気付きを更に試そうと〰ー。
土曜日に練習場に行き、練習場ではまずまずなのだが〰
チーピンはかなり改善したが、パットがショート気味で。
7番165ヤードは手前にショートだったが、パーでした。
愚者は己の経験でしか学べないが、賢者は人の経験で学ぶ。 アマチュアゴルファーの多くは自らの経験でも学べず同じ過ちを繰り返す。

ハナミズキのつぼみ

久しぶりの晴天。陽射しはまだ強いが、風は、秋。ふと見ると、ハナミズキに来年の春の為のつぼみ、もう準備は粛々と出来ていました。

トラピックス ー阪急交通のパックーでロシアに行きます

９月シルバーウイークで、ロシアに行くことにした。
阪急交通トラピックス サンクトペテルブルグ とモスクワ ５日間。実質の観光は3日だ。 １７日出発で、22万円＋1人部屋加算25000 円。全食事付き。個人旅行で東南アジアも考えたが、20万円はかかるし、暑いし雨季シーズン。まあまあ、お安いプランでもあり、ロシアに１人の個人旅行もやや不安、思いきってこのツアーに決めた。

前半のサンクトペテルブルグ 例年より けっこう 暖かく快適に過ごせそう。 UNIQLOのダウンはやめて、パーカーにしよう

最終日20日のモスクワもまずまず


事前に世界の歴史を読んで、7月にチェコ、ハンガリーに行ったが、悲しい共産時代、ソ連の侵略の事件を複数のガイドが時に語っていたが、本家はどうだろうか。
ところで、シリア等の中東の難民がハンガリー経由でウィーン→ドイツに流れ込んでいるらしいが、ブタペストからウィーンにバスで移動した道を彼らが歩いているのかと思うと、大変さが少しは想い浮かべることができる。 こういう感性持ち続けるために、海外旅行しているのだ。

スペードの女王

17日からロシアに行く予定だが、昨日、阪急交通から申込みしていた オプション観光「バレー」をオペラに代えることになった、と連絡があった。そういう変更の可能性、重要事項に書いてあった？
オペラの演目は「スペードの女王」ロシアではポピュラーなものらしい。
今朝の日経に「いかさまし」が紹介されていた。
この絵は1630年頃描かれて、プーシキンの小説は1870 ～1880年だから、余り関係は無いと思うが。

ルーブルでも足を止めた画だ。これも縁、25000円で申込みするか。しかし、このルーブル安で、ぼったくりだな。

矢沢のライブ

WOWOWの無料体験も明日で最後。 矢沢のライブを観ました。 このカメラワーク、本当にライブなんだろうか？
今日は、お風呂を掃除して、庭木の剪定をして、ゴルフの練習に行って、洗車して、掃除機かけて、働きました。
夜になって窓を開ければ、秋の風だ。

聞き慣れた曲ばかりだが、アレンジ、間奏のギターソロ等はライブがいいな。