共産主義に「サービス」と言う概念はなかったが、ソ連が崩壊して20年近く経った今はどうだろうか。 プラハの空港の税関のおばさんは、旧共産時代の仕事の仕方から改善されていなかった。お役所仕事の典型。しかし、競争にさらされている航空会社は、それではダメだし、働いている人達も自由化後に社会人になった人が大半、JALほどきめ細かいサービスではないだろうが、と思いながらの搭乗です。。
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航空会社口コミランキングでは
1位 JAL 2015年7月 成田空港ーヘルシンキ で利用
2014年 羽田空港ーパリはプレミアムエコノミー
2位 ANA 2016年1月 羽田空港ーホーチミンを利用予定
3位 大韓航空
4位 シンガポール航空 2015年1月 羽田空港ーシンガポールで利用 シンガポール-シェムリアップ
アンコールワット
16位 フィンランド航空 2015年7月 ヘルシンキー
ブタペスト
28位 ブリティッシュ航空 2014年11月 羽田空港
ーロンドン 利用
36位
アリタリア航空 2012年 成田空港ーミラノ、ローマー成田空港で利用
41位 アエロフロート航空
7月に利用した フィンランド航空 ヘルシンキーブタペスト 便 国内線のようなもので参考にならない。
ベンチマークは、アリタリア航空
成田空港 12時 初 SU-0265 便 10時間10分の フライトだ 機体はA300
事前に調べた口コミは、ネガティブなのだがものが多く、シートは狭くて硬い、アルコールも出ない等、そんなに!期待はしていない。
そういうロシアのサービスに触れることが、文化を体験すると言うことだ。
➰ーーーー ここまでは、予定原稿
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エコノミークラスのシートはこんなものだ。
座席は24D 隣の3人はドイツ人の若者。ピカチュウのぬいぐるみ持って、ゲームボーイに夢中だ。
エンターテイメントはそれなりに充実している
画面も 11インチ、2012年に乗った アリタリア航空より格段に良い。
しかし、言語の大半は 英語とロシア語で 日本語はわずか。
アメリカンスナイパーは観たし、ウィルスミスのフォーカス、インヒアレントヴァイス。ナイトミュージアムーエジプト王の秘密、なども日本語対応。 まあ、これだけあれば往復楽しめそうだ。
操作習得に時間を要しました。
確かに、アルコールのサービスは無い。コンビニで買った、ビールとハイボールを頂く。保冷剤持参して来ました。
朝食 ワインが1杯だけ出る。チキンとシーフード、シーフードを選択。
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昼食 チキンのクリームソースのパスタ か トマトケチャップ味のパスタ。チキンを選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3c/ff9fa0645d73208d54a6548cb66e033f.jpg)
と出てきた。
モスクワとの時差は、マイナス5時間 と思っていたが、6時間、時計を1時間戻す。
現地時間16時にモスクワに到着した。
モスクワの空港でロシアンビールを頂く