さらに、大聖堂に圧倒され、脚はかなりお疲れです。
喉は渇いたけど、お腹は未だ、空かない。
18:30 レストラン近くで、バスを降ります。
ハムの盛り合わせ、魚介類のリゾット、エビとサーモンのソテー、 白ワインとミネラルウォーターがサービス、
生ビール小 5ユーローでした。
カンツォーネも素敵、またしても、カロリー過多の食事でした。
ローマの宿は、シェラトン ゴルフ
今日、明日は、郊外のゴルフ場に 隣接する、シェラトンホテルです。
部屋は、広くはないけど、新しく、水回りは充実しています。
食事もホテルも 後半の方が良い。
印象は後半の方が 強く残る。そういう設定なのかな?
明日は、ナポリまでのロングドライブ。
明後日、午前中、ローマ観光して、午後は帰路。
元気でなければ、100%楽しめない。
フィレンツェ 2日目の夕食
フィレンツェに着いた初日の夕食が、やや淋しかったが、 この日は、立地も良い場所。
フィオレンティーナ、フィレンツェ風ステーキです。
フィレンツェ風とは、ローストビーフみたいな塊を切り分ける。
前菜は、ミネストローネ、皆さま汁ものに飢えていたので、大歓迎でした。
イタリアンビール4.5ユーローとキャンティ(赤しか無い)11ユーローを注文。
ミネラルウォーターが4ユーローなので ついつい、ワインを注文してしまう。
キャンティは、ほんとライトで、サッパリ。
天気を少し心配していたが、オルビエートは晴。幸せです。
紀元前 100年頃 ローマ人に 滅ぼされたとのこと。
フィレンツェからオルビエートに
7:45 シェラトン フィレンツェ ホテル を出発です。
今日は5月5日、次男の誕生。
今日も天気は、晴です。 午後は、ローマ見学だが、曇とのこと。
道路から松が結構見られる。 松並木も有るが、何と言っても
松の枝の刈り方が違う。
こちらは、下の枝は全て切り落とし、上の方とを丸くしている。
日本のように杉林でないので、山の景色も少し印象が違う。
フィレンツェからローマに向かう道は、山間部を走る。
景色的には、丘と言う感じ。
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11:20 オルビエートのから バスでローマに向かいます。
13:00 ローマに入り、昼食です。
バスの中で、再度、治安が悪い、スリに注意とワーニング。
お野菜のラザニアと ひらめきのムニエルです。
ラザニアはクリームソースで、味は薄め、 平目は結構、塩味が効いています。
ビールと白ワインのハーフボトルを注文、 食後に、カップチーノとエスプレッソを頼んで、20ユーローでお釣がパラパラ、満足したました。
14:15 バスに乗って、フィレンツェに向かいます。
追伸 ベニス
9:00から サンマルコ寺院
9:30から ドウカーレ宮殿 昔の共和制時代の市議会、裁判所の建物を見学
10:30から、ガラス工房見学 ラグーナ ベネチアガラスのグラス2個100ユーロー、家内のネックレス 90ユーローでした。
11:15 から ゴンドラに 乗って、30分でアドリア海から運河を回ります。
太陽の光は眩しく、半袖でも汗ばむ程、しかし、日陰はひんやり。
12:30 から13:30 僅かな 自由時間です。
鐘楼の高さは100メートル、展望場所迄はエレベーターで上ります。
高さ60メートルまで、1名 8ユーローです。
ここからの眺めるが、最高でした。
リアルト橋まで 歩きましたが、大変な人混みでした。
イタリアのについて
ローマの緯度は、札幌市と同じ、
ミラノの緯度は、宗谷岬より北
100万人以上の都市は、他に、トリノ、ナポリの4つ
イタリアといえば、泥棒天国。 南の方が治安は悪いけど、
ミラノも南部からの出稼ぎが、多く、治安は悪い。
15:30に トイレ休憩、お土産屋さんで無料のトイレを借りて、
お土産を買う、そういう仕組みです。パスタ、石鹸、チョコレートドリンク、ピノキオの置物 30ユーローでした。
15:50 フィレンツェに向かって、出発です。
フィレンツェより北を北部、南を南部と区分するとのこと。
青と緑色、縦横の違いがあるが、 フランス国旗を真似たとのこと。
サッカーをイタリア語で カルチョと 言う。
イタリアの人々は、イタリア人と言うわない。
ローマ人、ミラノ人と紹介するとのこと。
フィレンツェ
フィレンツェにまでベネチアから260キロメートル。
2時間程走ると、山間部、それでも、山はさほど高くはない。
と、初めて トンネルに入りました。
そこから、いくつかのトンネルを抜け
山の景色が少し日本と違う、杉が無い。
糸杉と言う、ひょろとしたのは、平野の所々に見られたけど。
かなり登り坂で、トラックがスピードを落とすので、やや、詰まりそうな所もあったが、 高速道路はほとんど 渋滞はしない。
ミラノと違い起伏があるみたい。