
5月1日、10:20に集合、受付して、各自、出国手続き後、 搭乗口23番ゲートに11:40に再集合です。
12:20アリタリア航空787便でいよいよ出発です。
家内と、ブランド品の免税店を軽く覗いて、FASORA で、インターネットで予約した化粧品を受け取り、生ビール小500円を飲んで。
12:20出発。到着は現地時間で17:04 時差がー7時間で 東京時間で24:04 です。
機内は、満席です。後部座席はJTB の3つのパッケージツアーのお客さまです。
機内放送は、イタリア、英語、日本語の順番です。 セニョール-セニョリータ、こうして始まる機内放送で気分は、イタリアの雰囲気です。
キャビンアテンダントが、ゴトージョ, アリガ--と言っている。 ゴトージョ? イタリア語ぽいけど、 何かしらと思ったら、ご搭乗有り難うございます 。
後部座席の機内サービスのスタッフ4名の内3名は男性。
13:20には、冷たい飲み物のサービスです。
ビールとワインを頼んで。ワインはボトルからドボドボと、
14:00に昼食、イタリアンが終わり、和食だけとのこと。
メインは、鰻です。赤ワインを頼んで、後は寝るだけ。
機内誌を見ると、映画は、ミッションインポッシブル他、日本語版は50本程の中で20程度。 ひじ掛けのボタンを操作するが、ビデオの画面に変わらない。
やっとこさ、ドラゴンタットーの女を見ることにしました。 この話しですが、本を読んでないと、もうひとつ、分かり難い。
マネーボールがあったが、日本語版が有りませ。
機内の映画についてはこちらを参照
次の映画は、素敵な金縛りです。 多分、三木谷の制作 エスペランサ マンションの殺人事件の裁判が舞台です。 ミラノの空港は、マルペンサ
うとうとしていると、18:30に、おにぎり サンドイッチ 何れか1個の 食事。
コーヒーを頼んだら、ぬるいと言うか、冷めてると言うか、さすがに、イタリアン。
日本を出て 4800キロメートル、高度1万メートル、時速950キロメートル。 あと半分。
3本目は マイケル クレイトン アメリカの弁護士と陰謀のサスペンス。 さすがに疲れた。
日本時間 22:45 ベルリンの東 2-300キロメートルを飛行
到着前に もう一度食事。 準備の最中に気流が悪くなった、と言うことで、サービスは中断。
食事は、ハムとクリームチーズ、パンとナビスコのクラッカー、ケーキです。 ボリューム的には、まぁまぁです。
白ワインも飲みやすい。
眼下に、雪を頂いたアルプスを見たら、20分で、ミラノです。