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気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

旅に行ったら、高い所に上がるべし

2017-10-11 13:48:01 | 旅行記
旅先で、高所に上がれる機会があれば、登るようにしている。

2017年9月 スペイン

 セビーリア  カルデラ 
ヒラルダの塔 高さ97メートル  徒歩で 昔、王さまは馬で登ったとのこと。

コロンブスの墓

 サグラダ・ファミリア

ツアーのひとつの目玉。エレベーターで上がり、帰りは螺旋階段。これは、ガウディは設計してなかったと思うな。

コロンブスの塔
この細い塔の上に登れるとは〰。地下に入口があり、定員3名、1名は操縦のおじさん。朝10時、展望台には、我々夫婦だけ。定員はせいぜい10名が上限だな。ドイツ人夫婦が来たので降りることにした。

2017年9ー10月 パリ

  モンパルナス・タワー 56階、59階屋上とパリを一望できる。2回目以降の観光にはお薦め。
 屋上には、エッフェル塔と同じように、円錐形のグラスでシャンパンを売ってました。

地域の再開発目的で建てられたが、周りには高い建物がなく、絶景が楽しめる。

  サクレ・クール聖堂 モンマルトルにそびえる白亜の聖堂
 正面左側の階段下から入ります。
 300段の階段を徒歩で登ります。
 10月1日 日曜日、靄ってはいたが、並ぶこともなく登れた。 結構疲れます。




2016年9月 ニューヨーク

 エンパイヤー・ステートビル
深夜のニューヨークが輝いていた。


自由の女神 王冠部分
日本でネットで入場券を事前予約、ある意味プレミアムな観光だが、その場所に立ったら、大したこと無かった。
時間指定があって、ticket記載の時間がフェリーなのかエレベーターの時間なのか、わからず不安だったが、午前午後程度の時間割だった。




 ワン・ワールド・タワー


2016年5月 シンガポール
マリーナベイ

クアラルンプール ペトロミアムタワー

2016年1月 ホーチミン

泊まったマジェスッティクホテルのプールから見えるサイゴンスカイデッキ


2015年7月  ウィーン

ステファン寺院

エレベーターが壊れていて、343段の階段を徒歩で登った。

2015年11月 ロンドン1人旅

  セントポール寺院 徒歩です。


  タワー・ブリッジ

エレベーター利用です。

  ロンドン・アイ
大観覧車、登ると言うにはおこがまし。

2014年7月  パリ
  エッフェル塔
第一展望台に登るのに2時間近く並び、第一展望台で30分並んでさらに登った。
円錐形のグラスで、シャンパンを飲んだ。

  ノートルダム大聖堂 パリ 1225年 完成
 高さ69メートル  387段の階段
 1時間以上外に並んで、徒歩で登った。
その間、道行く各国の観光客のファッション等見ていたら、退屈はしなかった。
  この高さが、パリの町並みを感じるのにちょうどよい。
 ノートルダム聖堂は 各地に有るが、英語で言えばOur Lady 私たちの貴婦人 聖母マリアに捧げられた教会堂 と言うことらし



  エトワール凱旋門  1836年に落成
高さ50メートル  この屋上、360度見晴らし最高



2012年5月  イタリア
 ベニス サン・マルコ寺院の 鐘楼 
高さは約90メートル
エレベーターです


 ピサの斜塔 12世紀に建てられた物
 傾斜崩壊の危険性で1990年には公開休止時期もあったようだが、
  高さ 約55メートル
 いわば屋上に登ります。 徒歩です。ツアーの目玉です


2011年7月  屋久島 縄文杉

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スペイン、パリの日常生活

2017-10-09 19:19:58 | 旅行記
オリーブの缶詰めを買いに行った
スペインの百貨店の地下食品売り場、いきなり
日本で品薄の山崎は沢山陳列してた。71€約9000円、日本の倍
鮨も沢山ある

オリーブも世界一の産地、当然色々ある

消費期限を確かめてこれも買った家内の

スペインのレストランで飲んだカーニャ 生ビールはコクもあり、どこも美味かった。
値段も2~3ユーロー、白ワインも同程度の値段でスッキリ系で美味かった。

フランスは鴨をよく食すると聞いていたが、
モンマルトルの肉屋
キロ20€、結構高い
この先にゴッホの家があるとガイドブックにはあったが、発見できなかった。

モノプリにも2ー3度足を運んだが、
モノプリブランドのシャンパンも25ユーロー程度であった。モノプリの販売力とシャンパンの産地を感じた。


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スペイン旅行のお土産

2017-10-03 12:55:32 | 旅行記
我が家の定番、マグネット。
スノードームは、重くなるので控えようと考えたが、そもそも余り良いには無かった。


ピカソ美術館で購入した2018年カレンダー、休日を間違えないように注意が必要。

帰国の翌日3日は、会社はお休み。昨夜は22時過ぎに寝て、4時にトイレで起きただけ。朝、起きたら10時30分❗家内共々、爆睡でした。

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第10日目  成田空港 到着

2017-10-02 18:05:00 | 旅行記
16時20分、11時間15分のフライトで 成田空港に到着した。お疲れ様。

飛行機は満席。凱旋門賞の関係で、この時期、日本ーーパリ便は混んでいるらしい。

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第9日目  10月1日 日曜日 パリ3日目  パリ出発

2017-10-01 11:04:00 | 旅行記
7時に起床



いよいよ、ヨーロッパから帰る日だ。
しかし、フライトは21時55分  夕方までパリを楽しめる。

荷造りをして、3つの荷物の重さと中身を調整し〰、お土産を沢山買った家内の仕事だが〰。

パリの最終日はモンマルトルの散策にした。
家内は、昨年も来ているの。 僕も前回は雨の団体行動でのんびり出来なかったので、再訪したかった場所だ。
マドレーヌ駅から地下鉄でアベス駅に。

ジュ・テームの壁


壁抜け男
テルトル広場

サクレ・クール寺院

日曜日なので、ミサも見学できた。


ノートルダム、セントポール、ステファンと登ったので、サクラクレールも登った。

雨模様なので、午後から、オルセー美術館
マドレーヌ駅を拠点にできるこの立地は良いな。

3年前も最終日はオルセーだった。
日曜日は無料でむちゃくちゃ混んでる。


本物なんだよね


16時30分、ホテルの向かいのイタリアンで、ホワイトクリームのパスタとピザ、ワインハーフを頂く。
36€、コストと合わせて、満足できた。

17時50分にホテルにお迎えが来て、空港に向かう

通関後、回転寿司を発見

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第8日目 9月30日 土曜日 パリ2日目 ナイトクルーズ

2017-09-30 22:03:00 | 旅行記
パリの朝はのんびりと思っていた
しかし、加齢と持ち前の貧乏性で、7時に起床

100年前のアパルトマンを改築し、パティオをガラスで覆って、ロビーにしたことが伺える。

建物も古い小さなホテルだが、立地優先、良いではないか。

3年前の6月に7日間滞在した。今回は、どこか1 ~2箇所深掘りしたいな。
家内は昨年ドイツ旅行の最後2日間もパリに寄っている。
バストゥーユやカルチェラタンは家内も散策していないので、どうしようか。








パレロワイヤルの北に隣接する2つのパッサージュ
前回行けなかった所だ

モザイク床のレトロでモダンなアーケード
ギャラリー・ヴィヴィエンヌ
最近のガイドブックでは紹介されていない、4年程前のお薦めスポットだ。
荘厳なクーポールが印象的なギャラリー・コルベール
孫にお土産と布製の絵本を買った。24ユーロー、かなり高めだ。

昼食代は45ユーロー
どこで飲んでも、白ワインは旨い。ロシアとは違うな。


マドレーヌ駅からモンパルナスまで地下鉄で移動。
途中、寿司屋「金すし」があったが、KIMと振り仮名、韓国だろ⁉街歩きは楽しい。

モンパルナスタワーからパリを眺望しよう。
1972年に完成した59階建


せっかくなので、墓地も見学。

入口近くにサルトルとボーボワールのお墓。

こちらの墓標はモニュメント、観察するのが楽しい。


夕食は、ガイドブックにも掲載されている La Rotonda 日本語メニューもありGoogleマップの評価は4.2


当初、21時からナイトクラブのリド観賞を計画したのだが、2泊で夜景を楽しむためにはリドを諦めた。まあ3年前にムーランルージュ観てるし➰。
うじうじ悩んで、裸は取り止め。このキャンセルで31000円のコストカットだ。

夕食代は115ユーロー

モンパルナスから トロカデロまで地下鉄で直通。我ながら能率のいい周遊プランだな。




19時30分の日没を待ってのスケジューリングだ。
20時 ちょうど、切符売場に並んでいるときに、エッフェル塔のフラッシュするイルミネーションを見て

20時30分出港 セーヌ川クルーズ = バトーパリジャン ーー シテ島までの往復90分のクルーズだ。
  3年前に昼間のクルーズは経験したが、
  イルミネーションを楽しむにはこれが一番だろう。

オルセー美術館

ルーブル美術館

ノートルダム寺院

エッフェル塔

21時30分 元の桟橋に帰ってきて、パリ最後の夜も終わり

3年前は 7月1週で、日没が21時過ぎ、 眠くて夜景を楽しむことができなかった。
9月下旬のこの時期の日没は19時30分過ぎ。イルミネーションを堪能できた。




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第7日目  9月29日 金曜日 パリ第1日目 

2017-09-30 01:07:00 | 旅行記

空港で、ピザとパスタを食べ、約30ユーロー
パスタは注文後に茹でて、ミートソースとフライパンであえる、パスタもオーブンで結構しっかり温める
定刻より30分遅れて 15時40分 バルセロナ空港発  エールフランス1649便
機内のアナウンスが、いきなり、フランス語気分はパリだ。

17時30分 シャルルド・ゴール空港 着

テロ対策で入管に時間がかかると心配していたが、18時前には、お迎えの車に乗ることができた。
週末は交通渋滞がひどいとのこと、確かに90分以上要した。
車中でパリの情報のアナウンス。
タクシーは初乗り7ユーロー 市内は20ユーローもあればと言うが、バルセロナは2.5ユーロー何で高く感じる。
地下鉄はパリが1.9  バルセロナ2.1   バルセロナの地下鉄は高いな。

同乗のお客さんは夫婦が1組、日曜日には競馬に行くとのこと。 サトノダイヤモンドを応援するらしい。
蘿ファイエットデパートの日本人用の免税カウンターは今は無い
中国人用のターミナルが増設された、とのこと。
夜 20時 ホテルに到着。まだまだ、パリは宵の口。

ネットで調べていたので、様子は分かっていたが、ここ2日程、気温が高く、今日も最高が24度とのこと。

ホテルには、オペラ座近くのアストラオペラ、活動はしやすい。が、部屋は狭い。



ホテル近くのビストロで夕食

日本語メニューもあり、ストレスなく美味しく頂いた。

地下鉄に乗って、ノートルダム寺院のイルミネーションを観に行く予定だったが、外を見れば、かなりの雨。

オペラ座だけを見て、帰ってきた。22時15分









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第7日目 29日 金曜日 バルセロナ最終日 

2017-09-29 14:06:00 | 旅行記
6時に起床

9時にホテルを出発


ホテルへのお迎え時間は12時、コロンブスの搭を見に行くことにした。

11€で塔の上に登った

11時30分にホテルに戻り、チェックアウト。
ランドオンリーの参加者が半数、JAL パックの方は11時頃お迎えらしい。

8日コースは今日が日本に向かうヨーロッパ最後の日だが、10日コースはパリの初日になる。
スペインを離れる哀愁と3年振りにパリに行く高揚感、まだまだ楽しみは続く。

今さらだが、現金がほとんど0になってきたので、センツ 駅の両替所で2万円両替したら170円❗
効率的行動を優先して、今朝がた替えたのだが、
ガイドさんいわく
日本が一番レートは良いとのこと。

15時10分 バルセロナ空港発 エールフランス 1649便
17時05分 シャルルド・ゴール空港に到着 予定だ。

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6日目 バルセロナ 午後の自由行動

2017-09-28 20:16:00 | 旅行記
南に400メートル程歩いて、カテドラル、

王の広場


そこから東に200メートル


ピカソ美術館 1人 12ユーロー

プラド美術館で見た、ベラスケスのマルガリーター ー「ラス・メニーナス」をイメージした作品群が、楽しかった。
しかし、作品数というか、展示フロアーが小さくて残念。 観光のついでに立ち寄るには、好都合だが。

作品群の小作品には、犬を踏んでる少年なんか、幼稚園児みたいな絵なんだけど〰。

今度は西に

バルサのオフィシャルストア
  次男にティシャツのお土産 25ユーロー

レアルのオフィシャルストア
  孫にお土産  昨年の型 50%オフで38ユーロー
  ロナルドをプリントするには18ユーロー 生後3ヶ月だし、背番号はプリント無しだ



レアール広場


グエル邸に入場 一人12ユーロー

煙突のモニュメント、理解できました。

暖炉の煙突の装飾

そこから、ランブラス通  ーー
8月18日にテロで17名が死亡したあの通り
だ。

ランブラス通を北に600メートル


カタルーニャ広場を横目に

カタルーニャの独立を主張する旗がテラスから下がっている光景を見かけた。

10月1日の投票はどうなるのか


エル・コルテ・イングレス  デパートの地下食品売り場で、オリーブの缶詰を買い


タクシーでホテルに 8ユーロー
18時30分から少し休んで、
かなりぐったり疲れました。
19時30分にロビー集合


このシーフドは美味かった

22時  夕食後、サグラダファミリア教会の夜景を見に行った。




23時30分、ホテルに帰って、 土曜日の1時に就寝。

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第6日目 28日 木曜日 バルセロナ市内観光 午前 団体行動

2017-09-28 11:02:00 | 旅行記
6時に起床

8時にホテルを出発

ミラ邸は車窓から


バトリョ邸も車窓から


8時40分に、世界遺産 グエル公園 ~ バルセロナの市街を見下ろす小高い丘にガウディが創造した。モザイクタイルで出来た波状のベンチなどアートの香りがいっぱいです。

あの有名なタイルのベンチの下の空間を見て、こういう設計かと驚嘆


家内の今回旅行の最大の目的であるサクラダファミリィアの見学

ガウディの傑作  聖家族教会

先ずは、池越しの、皆が知ってる東側ー 生誕の門 ーからのご対面。


南の正面ー 栄光のファサードーの柱は、鉄筋コンクリートの建設途上
向かいの建物が撤去ー 住民立ち退きーができないと、建設が進まないらしい。

西側ー 受難の門 ーは、彫刻もモダンなカットが印象的な仕上がりだ。
100年かけて、その時代の叡智が融合する、そういう世界、空間だと言うことに気がついた。

今なを建築中、現代の建築技術が漸くガウディの頭の中を実現しつつ、感動した。

中に入ってまた感動。光が差し込むこの空間、入場しなければ、体験できない。百聞は一見にしかず!



昼食は カタルーニャ名物「フィデウア」魚介風味の短い麺料理

エレベーターで上にも登った
13時20分  食後は自由行動

















 




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第5日目 27日 水曜日 グラナダ ー アルハンブラ宮殿  ミハス  バルセロナ

2017-09-27 23:02:00 | 旅行記
6時に起床
9時15分にホテルにお迎え

通常コースの人とアルハンブラ宮殿で合流して、宮殿の見学

メスアル

王宮

ライオンの中庭  

アルハンブラのハイライト〰王のハーレム、

雄ライオンが何匹もの雌ライオンを〰ハーレム、大奥ですな。


カルロス5世宮殿

2時間 150キロメートルのドライブ

名物「魚のフリッターの盛り合わせ」がメイン

白い待ちなので白いヨーグルト
午後はミハス   白壁のメルヘンチックな家並みに美しく彩られたアンダルシア地方の村です。

ロバタクシー


孫らにティシャツをお土産に買う。

バスで40分 35キロメートルでマラガに、
マラガから空路バルセロナに

18時30分空港発  ブエリング航空
20時05分 バルセロナ着
バルセロナ空港にお迎え頂き、ホテルに着いたのは21時

夕食は


宿泊は グラン―ホテル―トーレ カタルーニャに2泊だ




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4日目の宿 パラドール·サンフランシスコ(デ・グラナダ)

2017-09-26 23:26:00 | 旅行記
宮殿等を国営ホテルとしているのをパラドールと言うそうだが、スペインに90箇所あると言う。

その中でも超人気がここだ。かつての宮殿を修道院に改築し、今はパラドールとなっている。2015年に行ったチェスキークロムロフのホテルも修道院を改築したものだった。

西暦700~最後1492年までイスラムが支配していたが、開城の度、壊すこともなく明け渡したからこそ、素晴らし建造物がこうして残っている。
今の破壊的な一部のイスラムとは文化的な水準が違っていたんだな➰。

ここアルファンブラ宮殿がイスラム最後の砦だったそうだ。

18時30分にチェックイン、19時にタクシーを呼んで、旧市街の丘の上の展望台に行く。


20時に戻ってきて、料金は21ユーロー。

夕食は、スズキとオレンジのサラダ、イカスミとライスを添えたイカソテー?

夕食後、ホテルの回りを散策。
朝食
熱いコーヒーとミルクのポットが嬉しい

朝焼け日中はほとんど雲の無い快晴なので、夕焼け朝焼け藻無いと思っていたら、8時過ぎにホテルから見えました。

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第4日目 26日 火曜日  セビリア グラナダ アルハンブラ宮殿に宿泊

2017-09-26 19:01:00 | 旅行記
7時過ぎにに起床
朝食会場は大きくはないがモダンな感じ、綺麗なお姉さんが「オラ」と受付をして、男性の人が席を探して案内してくれる。
オムレツとジュースをその場で搾ってくれる以外は、品数もお味もいまいち。

9時45分にホテルを出発

午前中は大航海時代に繁栄を極めた華麗なる都―
セビリア市内観光
セビーリャと書いているガイドブックもある。
アンダルシア地方の中心都市、カルメンなどのオペラの舞台にもなった。

スペイン広場


コロンブスが眠るスペイン最大のカルデラに11時の開場とともに入場
1402年から1世紀余りをかけて建てられたゴシック様式の大聖堂。
コロンブスの墓

ヨーロッパでも、ローマのサンピエトロ、ロンドンのセントポールに次ぐ3番目の大きさだ‼


昼食はタパス



14時30分バスニュー乗って 
グラナダまで260キロ  3時間30分の行程だ。
延々と続くオリーブ畑を走る🏃

グラナダ― 丘の上に宮殿がそびえるイスラム王朝の古都だ

JAL パック スペリアコースに追加料金を支払いアルハンブラ宮殿内の
パラドール-デ-グラナダに宿泊する。

建物は15世紀、モスクが修道院となり、今はホテル。
夕食前に展望台に行く


食事をして、宮殿の夜景が観れると思ったのだが、1日入場制限があり、チケットが無いと入場が不可能とのこと。


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第3日目 9月25日 月曜日 マドリッド発 コルドバ観光

2017-09-25 22:00:00 | 旅行記
7時に起床。ゆっくり休んで少し、身体に余裕が出てきた。
このホテルの朝食、生ハムは塩気が少なく旨いが、コーヒーマシンの調子が悪く、まあまあと言うとこかな。
9時30分にホテルを出発。
10時過ぎに駅に到着、ポーターに荷物を預け、させ手荷物検査の後、ビジネスクラスなのでラウンジで休憩。飲物無料だ。
ガイドさんいわく、ミネラルウォータを1ー2本、もらうのは、OK とのこと。
11時00分スペイン新幹線AVE でコルドバに向かって出発。
11時40分頃から軽食のサービス。
サンドイッチとドリンク。ワインを頂く。グラスは良い感じの硝子製だ‼




12時40分 コルドバ着。

さあここからはエキゾチックな風情が残るアンダルシア地方だl

昼食は 「アンダルシア風チキン」をメインとした料理


世界遺産 コルドバ市内観光観光
ローマ時代以前から街が拓かれ、8世紀頃は首都として栄えた。イスラム時代の遺構を垣間見る


メスキータ    240年の歳月をかけて増改築が繰り返された世界最大級のモスク  当然世界遺産です


ユダヤ人街


花の小径



コルドバからバスで120分 140キロメートル 
セビリアに


地元の人気レストランンで 豚のひれ肉をシェリー酒で味付けした料理を頂き

ビール2ユーローと夏の白と赤ワイン2.5ユーローを頂きました。夏のはソーダ割、新橋の飲み方だなんて〰。我々のテーブルは皆、子供が独立した夫婦3組。長男ロスになったとか、夕食は週3回しか作らないとか〰。
基本、旅なれた人たち。楽しいの一時を過ごしました。

バスで移動
21時30分からフラメンコショーを見学 1人60ユーロ 現地払いで追加です

イヤー、迫力有ります‼

ご当地の歌劇カルメンを模した踊り有り、90分飽きさせません。

最後の10分は撮影可能。

ホテルに戻って来たのは23時20分でした

宿泊は メリア―レブレロス




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第2日目 9月24日 日曜日 スペイン旅行 マドリッド  トレド

2017-09-24 22:00:00 | 旅行記
観光の実質初日だ。
昨夜深夜0時過ぎに寝て、今朝は6時30分に目覚ましをセット。眠りは浅く、何度もトイレに起き、6時からラジオ体操の物真似をして、目覚ましが鳴るのを待った。
ホテルの朝食はまあまあ、生ハムもパンも美味しく。関西からきたJTB の20名の団体と一緒に頂いた。シットダウンと言ったらちゃんとお座りした。スペインの犬は英語も分かる
外はホント肌寒い、18度、内陸部高原なので当然だ。
9時出発。
午前中はマドリッドの市内観光

プラド美術館 75分間の
ゴヤの銅像、裸のマハも彫られてる

40年も前、大学の卒業旅行で初任給の5倍弱の50万円でヨーロッパを約1ヶ月かけてユーレルパスを使って1周した際に見学した。ここ数年で、ルーブル、大英博物館、エルミタージュ、メトロポリタンと見学した。世界の4大美術館を訪ねたことになる。まあ、単なる自己満足だが。
[user_image 55/0d/8eac504d81f6f12190d483b3fd81cbee.jpg]パエリア

午後はトレドに行かなくてはならない。
市内観光は駆け足は仕方ない。
方といしょ
昼食は2種類のパエリア シーフードとイカスミ

マドリッドを出て、70キロ バスで70分
トレドには15時に到着、イヤー日差しが強い、スペインだ❗ 32度だが、湿度が低くて不快感はない。


しかし、トレドの全景、バスで向かいの丘に向かう車窓だけで感動だ。

画家エル・グレコを魅了した古都、7つの丘とタホ川に囲まれた街には キリスト、イスラム、ユダヤ3つの宗教に育まれた文化が共存している。

細い路地をガイドのマリアさんの後を追って歩き回り、散策と言うより軽めのウォークラリー。
エル・グレコの名画「オルガス伯の埋葬」を展示する サント-トメ教会
ここは撮影禁止。
カテドラル、今まで訪れた中でも最大の規模では、すごい。

帰りのバスの中では爆睡、目を覚ませばマドリッド、繁華街はすごい人並み、19時過ぎてもまだまだ明るい。5分走って、夕食のレストラン。
夕食は魚料理

軽めのディナーは良いな。タコのサラダは、ボリュームまんてn。スズキはさっぱり、盛り付けは雑だが、あっさり系が評価を高める。昼食同様、ビールとワイン2杯頂きました。1杯4ユーロー前後、フランクフルト空港のお値段に比べればまあまあ。

ホテルに戻って来たのは21時


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