サファリの旅、ってタイトルに入っちゃっていますが、(<--入れたのは自分)ンゴロンゴロクレーターにて我々のサファリ体験は終了でございました。
離れたくなくて、3歩進んでは2歩下がったゲート
ゲートを出たところには、”この道路は日本のODAでつくられたんだよ”という事が書かれた看板。通称”ムネオロード”。(鈴木宗男さんですな)
ムネオロードを進んで少し行った先に、この日、我らが泊まった”ネプチューン ンゴロンゴロ ラグジュアリーロッジ”があります。
”ラグジュアリー”と名乗るだけあって、部屋はまさにラグジュアリー!
ラグジュアリーの用語解説を見ますと、
”ぜいたくなさま”と出てきますが、まさに、ぜいたくな作りの宿でした
リビングルームがあって
隣にベッドルームがあって、
広いテラスがついていて
暖炉なんかもついていて
景色の良いプールなんてのもついていました
広すぎて落ち着きをなくした二人です
オールインクルーシブの宿なので、テラスに座ってワインなんかを頂きながら、庭にやってくる猿をながめました
優雅に聞こえますが、慣れていないので体育座りをしていた、ということは秘密でお願いします。
鳥もやってきました
運が良いと下の方に広がるジャングルを横切るゾウも見れる、らしいので目を凝らしてみていましたが、いませんでした。残念です
夕日なんてのもちらっと見ておきます
さすがに、ここ数日間というもの毎朝早くから動物三昧していたので疲れがたまっていたようです。
この宿でのんびりくつろぐことができて幸せでした。
(もちろん一番大好きなのはアカシアキャンプなんですけども。。。。ううう、、また行きたい、アカシアキャンプ。。)
次の日。
後ろ髪ひかれまくり、いっそのこと、髪の毛をテラスにくくりつけてやろうか、、くらいの気持ちで、泣く泣くこの宿とお別れしました。
とても美味しいランチボックスを持たせてくれました。
(ランチボックスは確か3種類から選べたと思います。私はベジタブルランチボックスをお願いしましたが、これが大正解!野菜のマリネが超絶美味しかったです。また食べたい、、と今でも思うほどです。)
アルーシャの街に向かいながら、途中のガソリンスタンドで給油しました
給油している間、お手洗いに行こうと思い、表示通りに道を進んで行き、用を済ませてから車まで戻ってきて気づきました。
男子トイレに入っていたことに。
良きおもひで、です。
車の前でたたずんでいたら、なぜかトゥクトゥクのドライバー兄さんが”おーい、俺を一枚撮ってくれ~”というので撮った一枚。
お兄さん、トゥクトゥクから降りないから姿が良く見えてませんけど、、な仕上がり。
そんなトゥクトゥクにいさんがいるガソリンスタンドの周りの風景
その後、立ち寄った1軒目のお土産屋さん
ここはちょっぴり品数少な目、そして、ちょっぴりお高めでした)
二軒目のお土産屋さん(個人的にはここが一番好きでした)
入り口で出迎えてくれました
ここはとってもトイレが綺麗でした。
そして、おみやげもいーっぱい!
値札もきちんとついていて、そんなに高くありませんので、ここでお土産を購入しました
ティンガティンガももちろんありますよ~
敷地内にあるカフェでボニさんとお茶休憩
デカくなければ連れて帰りたかったものたち
あれ?
気づけばボニさんと喜一さんがペアルック
いつの間にそんな仲に?
メラメラメラ~
二軒目を出て走っていると、マサイさんwithマサイさんの家畜たちに遭遇です
いーっぱい連れていました。お金持ちマサイさんですな
3軒目のお土産屋さん
ここは1軒目と2軒目を足して2で割ったくらいの感じのお店でした。ほとんどのお客さんが敷地内のベンチでランチ休憩をとっていました
アルーシャに向かいます
途中の街で、月に1度か2度の”青空市”が開かれていたので
人がいっぱいいました
牛や馬も買えるようでしたが、買ったところでどうやってサンパウロに連れ帰ったら良いのか。。。。。
お洒落な”ダラダラ(バス)”
アルーシャに近づいてくると道路も混み始めました
キリマンジャロ空港に到着です
お世話になったボニさんともここでお別れ。
寂しいです。
空港内でしばし待機し、
飛行機に乗り込みます
隣にいたインド人のおじさんが、寝ていた喜一さんをツンツンして”ほれ、キリマンジャロだよ”と教えてくれたので、さらりと流すのも大人げないし、と思って撮った一枚
行きと同様、帰りもエチオピアのアディスアベバで一泊です
行きはやはり何かの間違いだったのでしょうね。
帰りは普通に”ややボロめの”ホテルをあてがわれました。
部屋は無駄に広いですけど。
贅沢を言っちゃいけませんね。
ただで泊まらせてもらっているのですからね。ごはん付きですし、空港送迎バス付ですしね。
エチオピア航空、ばんざい!
アディスアベバの空港にもいちおうラウンジあります。
行きと違ってとても静かな機内だったエチオピア航空です
こうして、無事にサンパウロに戻ってきました。
そして、その数日後、膀胱炎になったのでした~
追伸:すっかり書くのを忘れていましたが、タンザニア入国の際に”イエローカード(黄熱病の注射打ちましたというやつ)”の提示を求められます。
我々はサンパウロ赴任前に日本でぶすっと打っておきましたので問題はありませんでした。
、、ので、タンザニアに行かれる方は忘れずに黄熱病の注射打って、イエローカード持参でね~!!!
関係ないけど、サンパウロも今、黄熱病がホットですよ~
そんなサンパウロも3/30からイースター休暇です。
、、ということは?
はい。ちょっくら、またしても旅に出てまいります~
チャオチャオー
離れたくなくて、3歩進んでは2歩下がったゲート
ゲートを出たところには、”この道路は日本のODAでつくられたんだよ”という事が書かれた看板。通称”ムネオロード”。(鈴木宗男さんですな)
ムネオロードを進んで少し行った先に、この日、我らが泊まった”ネプチューン ンゴロンゴロ ラグジュアリーロッジ”があります。
”ラグジュアリー”と名乗るだけあって、部屋はまさにラグジュアリー!
ラグジュアリーの用語解説を見ますと、
”ぜいたくなさま”と出てきますが、まさに、ぜいたくな作りの宿でした
リビングルームがあって
隣にベッドルームがあって、
広いテラスがついていて
暖炉なんかもついていて
景色の良いプールなんてのもついていました
広すぎて落ち着きをなくした二人です
オールインクルーシブの宿なので、テラスに座ってワインなんかを頂きながら、庭にやってくる猿をながめました
優雅に聞こえますが、慣れていないので体育座りをしていた、ということは秘密でお願いします。
鳥もやってきました
運が良いと下の方に広がるジャングルを横切るゾウも見れる、らしいので目を凝らしてみていましたが、いませんでした。残念です
夕日なんてのもちらっと見ておきます
さすがに、ここ数日間というもの毎朝早くから動物三昧していたので疲れがたまっていたようです。
この宿でのんびりくつろぐことができて幸せでした。
(もちろん一番大好きなのはアカシアキャンプなんですけども。。。。ううう、、また行きたい、アカシアキャンプ。。)
次の日。
後ろ髪ひかれまくり、いっそのこと、髪の毛をテラスにくくりつけてやろうか、、くらいの気持ちで、泣く泣くこの宿とお別れしました。
とても美味しいランチボックスを持たせてくれました。
(ランチボックスは確か3種類から選べたと思います。私はベジタブルランチボックスをお願いしましたが、これが大正解!野菜のマリネが超絶美味しかったです。また食べたい、、と今でも思うほどです。)
アルーシャの街に向かいながら、途中のガソリンスタンドで給油しました
給油している間、お手洗いに行こうと思い、表示通りに道を進んで行き、用を済ませてから車まで戻ってきて気づきました。
男子トイレに入っていたことに。
良きおもひで、です。
車の前でたたずんでいたら、なぜかトゥクトゥクのドライバー兄さんが”おーい、俺を一枚撮ってくれ~”というので撮った一枚。
お兄さん、トゥクトゥクから降りないから姿が良く見えてませんけど、、な仕上がり。
そんなトゥクトゥクにいさんがいるガソリンスタンドの周りの風景
その後、立ち寄った1軒目のお土産屋さん
ここはちょっぴり品数少な目、そして、ちょっぴりお高めでした)
二軒目のお土産屋さん(個人的にはここが一番好きでした)
入り口で出迎えてくれました
ここはとってもトイレが綺麗でした。
そして、おみやげもいーっぱい!
値札もきちんとついていて、そんなに高くありませんので、ここでお土産を購入しました
ティンガティンガももちろんありますよ~
敷地内にあるカフェでボニさんとお茶休憩
デカくなければ連れて帰りたかったものたち
あれ?
気づけばボニさんと喜一さんがペアルック
いつの間にそんな仲に?
メラメラメラ~
二軒目を出て走っていると、マサイさんwithマサイさんの家畜たちに遭遇です
いーっぱい連れていました。お金持ちマサイさんですな
3軒目のお土産屋さん
ここは1軒目と2軒目を足して2で割ったくらいの感じのお店でした。ほとんどのお客さんが敷地内のベンチでランチ休憩をとっていました
アルーシャに向かいます
途中の街で、月に1度か2度の”青空市”が開かれていたので
人がいっぱいいました
牛や馬も買えるようでしたが、買ったところでどうやってサンパウロに連れ帰ったら良いのか。。。。。
お洒落な”ダラダラ(バス)”
アルーシャに近づいてくると道路も混み始めました
キリマンジャロ空港に到着です
お世話になったボニさんともここでお別れ。
寂しいです。
空港内でしばし待機し、
飛行機に乗り込みます
隣にいたインド人のおじさんが、寝ていた喜一さんをツンツンして”ほれ、キリマンジャロだよ”と教えてくれたので、さらりと流すのも大人げないし、と思って撮った一枚
行きと同様、帰りもエチオピアのアディスアベバで一泊です
行きはやはり何かの間違いだったのでしょうね。
帰りは普通に”ややボロめの”ホテルをあてがわれました。
部屋は無駄に広いですけど。
贅沢を言っちゃいけませんね。
ただで泊まらせてもらっているのですからね。ごはん付きですし、空港送迎バス付ですしね。
エチオピア航空、ばんざい!
アディスアベバの空港にもいちおうラウンジあります。
行きと違ってとても静かな機内だったエチオピア航空です
こうして、無事にサンパウロに戻ってきました。
そして、その数日後、膀胱炎になったのでした~
追伸:すっかり書くのを忘れていましたが、タンザニア入国の際に”イエローカード(黄熱病の注射打ちましたというやつ)”の提示を求められます。
我々はサンパウロ赴任前に日本でぶすっと打っておきましたので問題はありませんでした。
、、ので、タンザニアに行かれる方は忘れずに黄熱病の注射打って、イエローカード持参でね~!!!
関係ないけど、サンパウロも今、黄熱病がホットですよ~
そんなサンパウロも3/30からイースター休暇です。
、、ということは?
はい。ちょっくら、またしても旅に出てまいります~
チャオチャオー