KIMBERLY巴西日記

ブラジルサンパウロでの平凡な日々を綴る日記

敬意を表して

2023-06-26 09:15:43 | 日本一時帰国
大阪に、私が幼少期を過ごした家があります。

長いこと母が一人で住んでいたのですが、母も上京してしまった為、今はすっかり空き家状態に。

時々は風を通さなくてはね、ということで近々、その家に行く予定です。

思い出いっぱいのあの家と、大好きな大阪の人々に敬意を表して、、、

これ履いて行きます。








正座をしても大丈夫です。



もちろんですけど、551の豚まんはガッツリ食べてきます。

チャオチャオ〜


安心してください。Don’t worry〜

2023-06-12 07:18:42 | 日本一時帰国
おやおや。
私はまだ日本におりますよ。

日本で、病院に行ったり、病院に行ったり、そしてまた病院に行ったり。

おーい!病院だらけやないかーい

そんな病院だらけな日々の私の脳裏に、毎日のように「Tonikaku」さんのあのフレーズがよぎります。

安心してください。
Don’t worry 〜

病院に行くため電車を待っていたところ、何となく人々の視線を感じる気が。。

おおおお!
すっかり「noマスク」でした!

マスク着用義務は無いのですが、いまだ公共の乗り物に乗るとほとんどの人がマスク着用しています。

かたや、私はと言うとサンパウロに戻ってからは、すっかりマスクというものの存在を忘れかけていました。
お口周りがスースーして気持ち良いんだよねえ〜

、、が、日本はまだマスク人口が高く、なんとなく「noマスク」でいると肩身が狭い。。。

でもね、そんな人々をバカにする気は全くありませんよ

だって、インフルエンザも流行ってるし、麻疹だって増えてるって言うし、もう習慣化しちゃってるし
口髭の処理忘れちゃったし、鼻毛だって「こんにちは!」しちゃってるかもしれないし、、

、、、と人には人の事情っちゅうもんがありますもんね。

「noマスク」の私を見て「うっわ!マジか.離れよう〜」と思っちゃう気持ち、わかります
(マスクのせいでは無いかも、、ということは考えないでおこう、ここは。。)

、、ということで「noマスク」で電車に乗った時、人の視線を感じると共に脳裏にあのフレーズが。。

Come on !👍

安心してください
Don’t worry 〜

マスク持ってますよ。

I’m going to wear〜

そしてポケットからマスクを取り出し、マスクを装着!

周囲に平穏な空気が流れた(気が。)

また別の日。

病院でCT検査を受ける時、検査技師さんが私に聞いて来ます。

「何か金具のついている物を身につけてらっしゃいますか?検査着お持ちしましょうか?」と。




Come on!👍

安心してください
Don’t worry 〜

金具のものは何もありませんよ

、というのも、すっかり検査に慣れて来たこの頃、病院に行く時はユニクロさんのブラトップ!にしているからです

こちらね(画像はユニクロさんからお借りしました)


これ、どこにも金具が無くて検査日には最適な1着!




そして下はと言うと、ウエストゴムのスカートです。
これまた「no 金具!」
検査着に着替えること無く検査に挑めますのですよ。
素晴らしい〜

、、と、まあ、そんな具合でこのフレーズが毎日脳裏に訪れるわけです。

このフレーズ良いですねえ〜

いつでも何かあった時、このフレーズが脳裏によぎるだけで顔がにやけて来て,
とても楽しい気持ちになります(私の場合)

働いていたら絶対に職場でこのフレーズを口にして、
「kimberly さん!💢」と怒られていたことでしょう
当時の上司の顔が浮かびます。
懐かしいな。お元気かな?


、、と、こんな感じで、まだもう少し続く病院通いの日々も
「安心してくださいーdon’t worry 〜」で過ごして行く予定です

サンパウロで一人頑張っている喜一さんにも教えてあげよう〜