食パンを買ったら賞味期限が”2018-08-06まで”となっていました。
”おやおや、ずいぶん長い事日持ちするんですねえ、このパンは”と思いましたが、ふと気づけば”8月6日”はもう来週なのではありませんか?
ひぃいいいい!
7月ももう終わってしまう!ひぃいいいいいいいい!
、、、で、アメリカのイエローストーン国立公園に行ってきたお話です。
え?いつ行ってきたの?
6月だけど?
シレぇ~っと1か月以上も前のお話でございます。
シュっとソルトレイクシティまで飛行機で行きました。
空港でレンタカーを借りて、
イエローストーン国立公園に向けていざ、出発です。
ちなみにイエローストーンまでは約600kmのドライブでございます。
お天気にも恵まれて良かった~
、、、と思ったのは最初の数分だけですね。
フロントガラスや車のあらゆる角度から差しこんでくる日差しに”むっきぃぃぃ”となりました。
ギラギラし過ぎだから!
アメリカの日差しってやつは本当に遠慮を知らないんだから。
途中でガソリン入れることもお忘れなく~
じゃがいも畑やら何かの畑やら、、、を横目に走る事約6時間、ようやくイエローストーン国立公園の西口ゲートに到着です~
おや?ゲートに車が並んでいますね?
ふーっふっふ。
我々は右端のゲートに直行ですよ。並んでいる車たちの横をすぅぅっと行っちゃいますよ~
なぜならば、”国立公園年間パス”を持っているから~
去年の夏に購入して、間もなく1年になろうとしているこのパス。
”有効期限が切れる前にもう一回使いたいわねえ”という気持ちからこのイエローストーン旅が浮上したわけでございます。
”1年間に何回も国立公園に行けて80ドル(車1台あたり)だなんて、お得だよね!”
っと言ってニコっと笑いたい所ですが、我々、アメリカ在住ではないんで。。。
ブラジルからの飛行機賃というものかかりけり。
思いっきりマイナスになりにけり。。。。
ゲートをくぐり、さてさて、どのように周りましょうか?
イエローストーン国立公園の総面積は約9000㎢です。四国の約半分と同じくらいの大きさです。
さすがに一日ですべてを見るのは難しいので、地図を見てどのようにまわっていくかを喜一さんと相談です。
朝早くから長距離ドライブで来た事もあり、クタクタになってしまってもいけませんので、この日は地図の上半分の"upper loop”を半周だけ行くことにしました。
目指すは”マンモス・ホット・スプリングス”です。
道中、硫黄の匂いがしてきたなあと思ったら、
箱根の大涌谷のような感じのところがありました。
湯気がもぉもぉとあがってますね
、、、かと思えば遠くに雪山が見えてきたり、
いろんな景色に出会えて楽しいです。
あ!動物発見!
バッファローがいました。
よーく見ると、彼らは”ややボロボロ”です。
ボロいが、しかし、迫力もありますね
しばらく行くと、1988年の大火災についての案内板がありました。
イエローストーン国立公園では1988年に大火災がありました。
アメリカでは1960年代以降、”自然発火の森林火災は生態系の営みの一つである”とされ、火災は森林の再生や植生更新の為に必要な自然界のプロセスであるという考えから原則的に人為的な消火は行わない、とし、当初は”燃えるに任せる”対応をとっていました。しかし、予想に反して火の勢いは衰えず、結果としてイエローストーン国立公園の約36パーセントが焼けてしまいました。これによって生態システムが崩壊したと思われましたが、自然の力は素晴らしく、焼け跡の林床から草が萌えだし、やがてマツ類が芽を吹き、育つという回復の道をたどっているそうです。
”燃えるに任せる”って、、、、
アメリカってすごい!やることのスケールが大きい!
そして、燃えてもまた緑が生えてくるって、、、自然ってすごい!
自然のすごさに感動しているうちに、あっという間に”マンモスホットスプリングス”に到着しました
テラスみたいになっているのですね。
中国の”黄龍”の様な感じですね
しばらくのんびりと見学してから、再び車に乗り、途中にあったビジターセンターでお手洗い休憩をしました。
建物内にはこのように動物の剥製たちが、、
ほぉほぉ、こういう動物が公園内にいるのですね、という事を学び、建物の外に出てみると、
本物がそっといました
木陰でたたずんでいます
近くに寄ってはいけないようです
さてさて、この日はもうこれくらいにして本日の宿に向かいましょうか
帰り道、またまた遠くにバッファローがいました
あの”ボロ”っとなってる部分を手でぺりっと引っ剥がしてやりたくなりますね。
そのまま進んで行くと、車が渋滞していました。
こういう時は何か動物がいるようです。
何がいるのかな?と探してみましたら、
クマさんがいました
さきほど、”クマスプレーレンタル”というのを目にしましたが、トレッキングするとしたら、確かに必要ですね。
我々のこの日の宿は”公園西口ゲート”を出てすぐの”ウエストイエローストーン”という街中です。
西口ゲート近くでもこのような
動物を見ることができて大満足の初日でした。
おまけ:初日の夜ご飯に立ち寄った中華料理店にいたクマ(もちろん剥製)
なぜにあんな高い窓際に立たされているのかは不明
そして、なぜにアメリカで中華料理を食べたのかも不明
”おやおや、ずいぶん長い事日持ちするんですねえ、このパンは”と思いましたが、ふと気づけば”8月6日”はもう来週なのではありませんか?
ひぃいいいい!
7月ももう終わってしまう!ひぃいいいいいいいい!
、、、で、アメリカのイエローストーン国立公園に行ってきたお話です。
え?いつ行ってきたの?
6月だけど?
シレぇ~っと1か月以上も前のお話でございます。
シュっとソルトレイクシティまで飛行機で行きました。
空港でレンタカーを借りて、
イエローストーン国立公園に向けていざ、出発です。
ちなみにイエローストーンまでは約600kmのドライブでございます。
お天気にも恵まれて良かった~
、、、と思ったのは最初の数分だけですね。
フロントガラスや車のあらゆる角度から差しこんでくる日差しに”むっきぃぃぃ”となりました。
ギラギラし過ぎだから!
アメリカの日差しってやつは本当に遠慮を知らないんだから。
途中でガソリン入れることもお忘れなく~
じゃがいも畑やら何かの畑やら、、、を横目に走る事約6時間、ようやくイエローストーン国立公園の西口ゲートに到着です~
おや?ゲートに車が並んでいますね?
ふーっふっふ。
我々は右端のゲートに直行ですよ。並んでいる車たちの横をすぅぅっと行っちゃいますよ~
なぜならば、”国立公園年間パス”を持っているから~
去年の夏に購入して、間もなく1年になろうとしているこのパス。
”有効期限が切れる前にもう一回使いたいわねえ”という気持ちからこのイエローストーン旅が浮上したわけでございます。
”1年間に何回も国立公園に行けて80ドル(車1台あたり)だなんて、お得だよね!”
っと言ってニコっと笑いたい所ですが、我々、アメリカ在住ではないんで。。。
ブラジルからの飛行機賃というものかかりけり。
思いっきりマイナスになりにけり。。。。
ゲートをくぐり、さてさて、どのように周りましょうか?
イエローストーン国立公園の総面積は約9000㎢です。四国の約半分と同じくらいの大きさです。
さすがに一日ですべてを見るのは難しいので、地図を見てどのようにまわっていくかを喜一さんと相談です。
朝早くから長距離ドライブで来た事もあり、クタクタになってしまってもいけませんので、この日は地図の上半分の"upper loop”を半周だけ行くことにしました。
目指すは”マンモス・ホット・スプリングス”です。
道中、硫黄の匂いがしてきたなあと思ったら、
箱根の大涌谷のような感じのところがありました。
湯気がもぉもぉとあがってますね
、、、かと思えば遠くに雪山が見えてきたり、
いろんな景色に出会えて楽しいです。
あ!動物発見!
バッファローがいました。
よーく見ると、彼らは”ややボロボロ”です。
ボロいが、しかし、迫力もありますね
しばらく行くと、1988年の大火災についての案内板がありました。
イエローストーン国立公園では1988年に大火災がありました。
アメリカでは1960年代以降、”自然発火の森林火災は生態系の営みの一つである”とされ、火災は森林の再生や植生更新の為に必要な自然界のプロセスであるという考えから原則的に人為的な消火は行わない、とし、当初は”燃えるに任せる”対応をとっていました。しかし、予想に反して火の勢いは衰えず、結果としてイエローストーン国立公園の約36パーセントが焼けてしまいました。これによって生態システムが崩壊したと思われましたが、自然の力は素晴らしく、焼け跡の林床から草が萌えだし、やがてマツ類が芽を吹き、育つという回復の道をたどっているそうです。
”燃えるに任せる”って、、、、
アメリカってすごい!やることのスケールが大きい!
そして、燃えてもまた緑が生えてくるって、、、自然ってすごい!
自然のすごさに感動しているうちに、あっという間に”マンモスホットスプリングス”に到着しました
テラスみたいになっているのですね。
中国の”黄龍”の様な感じですね
しばらくのんびりと見学してから、再び車に乗り、途中にあったビジターセンターでお手洗い休憩をしました。
建物内にはこのように動物の剥製たちが、、
ほぉほぉ、こういう動物が公園内にいるのですね、という事を学び、建物の外に出てみると、
本物がそっといました
木陰でたたずんでいます
近くに寄ってはいけないようです
さてさて、この日はもうこれくらいにして本日の宿に向かいましょうか
帰り道、またまた遠くにバッファローがいました
あの”ボロ”っとなってる部分を手でぺりっと引っ剥がしてやりたくなりますね。
そのまま進んで行くと、車が渋滞していました。
こういう時は何か動物がいるようです。
何がいるのかな?と探してみましたら、
クマさんがいました
さきほど、”クマスプレーレンタル”というのを目にしましたが、トレッキングするとしたら、確かに必要ですね。
我々のこの日の宿は”公園西口ゲート”を出てすぐの”ウエストイエローストーン”という街中です。
西口ゲート近くでもこのような
動物を見ることができて大満足の初日でした。
おまけ:初日の夜ご飯に立ち寄った中華料理店にいたクマ(もちろん剥製)
なぜにあんな高い窓際に立たされているのかは不明
そして、なぜにアメリカで中華料理を食べたのかも不明