窓から入ってくる風がだいぶ心地良く感じられ、
”こんなに心地良い風が吹くならば、どれ、ちょっとお散歩にでも行ってみましょうかね”と、外に出てみれば、
瞬時にギラギラっとした太陽にジリジリ照り付けられ、
”やだ、まだ全然暑い!こんなに暑いのムーリー!”と慌てて家に引き返す。
、、、てなことをやっていたここ数日でございます。
そして、気づけばもう間もなく”カーニバル休暇”なるものを迎えるのではありませんか?
街がにぎやかになる時期ですね
昨年度同様、カーニバルでキラキラしたお姉さま方が素敵なダンスを繰り広げている間、我が家は旅に出ます。
旅の準備をしなければ、、と思いつつも、なかなか重い腰があがりません。
こういう時、いつも、”パスポートとお財布だけあれば何とかなるっしょ”という考えに落ち着くのですが、
奥さん、ちょっと待って頂戴、ポルファボールです。
パスポートとお財布、にもう一つ加えなければならぬ物ありけり。
それは、、、
”黄熱病の予防接種を受けましたよ”という証明書である ”イエローカード”です。 キラリーン!
残念なことに、ブラジルは”黄熱病のリスク国”なのですよねえ。
サンパウロ州も黄熱病患者が増えている今日この頃なのです。
蚊の野郎!
、、と叫びたいところ。
旅行先の国によっては”黄熱病リスク国からの旅行者の入国に際してイエローカード提示義務”があります。
同じ南米大陸の中では、コロンビア、ボリビア、エクアドル、ベネズエラ、、などが ”ブラジルからの旅行者に対してイエローカード提示を義務付けています。
ちょっと、ちょっと、全部、行きたいところですけど~
ちなみに、前回コロンビアに行った時はサンパウロの空港カウンター(アビアンカ航空)で手続きする際にイエローカードのチェックを受けました。
ボリビアと言えばウユニ塩湖がありますし、ベネズエラはエンジェルフォールがありますね。
、、ということで、それらの国に行かれる方(ブラジル在住者)は、イエローカードをお忘れの無いよう、お気をつけあそばして~
我が家はむかーし、MUJIで買ったパスポートケース(こんなの)に必要セット一式を入れているので、安心さ!
、、と言いたいところですが、喜一さんに”イエローカードあるよね?”と聞いたところ、
”もちろん!”と言って、彼が出してきたのは、こちら
おい!喜一!これは日本の税関申告書ではないか!
イエローの色味も弱いでしょう!
大きさも違うし!
あれれ?という喜一さん。
そして、判明。
喜一さんイエローカード失くしていました。(<--いつ、どこで失くしたかも気づいていない)
がーん!
今回の旅行先はイエローカードの提示義務はないのでほっと一安心ですが、この先、いつ、出張でそれらの国に行くかわかりませんね。
喜一、やばし。
次回、日本に帰った時に再発行の手続きに駆け込まねば。。。。
イエローカードの提示義務がある国はWHOのホームページで調べることができますので、”おや?自分の行く国はどうかな?”と気になった時はいちおうチェックしてみると良いですね。
(2018年11月時点のものですが)
https://www.who.int/ith/ith-country-list.pdf#search=%27yellow+fever+vaccination+requirement+WHO%27
字が小さくてムッキー!!となりますが、がんばって、自分の行く国の所だけチェックしましょう~
(例)ボリビアの場合
この赤矢印の文言が書かれていたら、、うう、、イエローカード必須ですよ~!気を付けて~!忘れないで~!
また、要注意なのが、”黄熱病リスク国に12時間以上立ち寄ってから、他の国に行く場合、”黄熱病リスク国から来た人”扱いされてしまう国もあるので、そのあたりもWHOのホームページで要チェック!です。
例えば、日本からブラジルに旅行に来て(12時間以上滞在)、その後でコロンビアにも行きます、という時、コロンビアでイエローカードの提示義務が生じますので気を付けて~
ブラジルに立ち寄らないで~
もしくは、南米に来る=黄熱病予防接種する、にしちゃって~!
黄熱病の注射は高いし、むっちゃ腫れたりしますけども、一回打てば生涯有効らしいので。
この機会にブスッといかがでしょう?
何はともあれ、、
カーニバル休暇を迎える皆さま、楽しい休暇を~
”こんなに心地良い風が吹くならば、どれ、ちょっとお散歩にでも行ってみましょうかね”と、外に出てみれば、
瞬時にギラギラっとした太陽にジリジリ照り付けられ、
”やだ、まだ全然暑い!こんなに暑いのムーリー!”と慌てて家に引き返す。
、、、てなことをやっていたここ数日でございます。
そして、気づけばもう間もなく”カーニバル休暇”なるものを迎えるのではありませんか?
街がにぎやかになる時期ですね
昨年度同様、カーニバルでキラキラしたお姉さま方が素敵なダンスを繰り広げている間、我が家は旅に出ます。
旅の準備をしなければ、、と思いつつも、なかなか重い腰があがりません。
こういう時、いつも、”パスポートとお財布だけあれば何とかなるっしょ”という考えに落ち着くのですが、
奥さん、ちょっと待って頂戴、ポルファボールです。
パスポートとお財布、にもう一つ加えなければならぬ物ありけり。
それは、、、
”黄熱病の予防接種を受けましたよ”という証明書である ”イエローカード”です。 キラリーン!
残念なことに、ブラジルは”黄熱病のリスク国”なのですよねえ。
サンパウロ州も黄熱病患者が増えている今日この頃なのです。
蚊の野郎!
、、と叫びたいところ。
旅行先の国によっては”黄熱病リスク国からの旅行者の入国に際してイエローカード提示義務”があります。
同じ南米大陸の中では、コロンビア、ボリビア、エクアドル、ベネズエラ、、などが ”ブラジルからの旅行者に対してイエローカード提示を義務付けています。
ちょっと、ちょっと、全部、行きたいところですけど~
ちなみに、前回コロンビアに行った時はサンパウロの空港カウンター(アビアンカ航空)で手続きする際にイエローカードのチェックを受けました。
ボリビアと言えばウユニ塩湖がありますし、ベネズエラはエンジェルフォールがありますね。
、、ということで、それらの国に行かれる方(ブラジル在住者)は、イエローカードをお忘れの無いよう、お気をつけあそばして~
我が家はむかーし、MUJIで買ったパスポートケース(こんなの)に必要セット一式を入れているので、安心さ!
、、と言いたいところですが、喜一さんに”イエローカードあるよね?”と聞いたところ、
”もちろん!”と言って、彼が出してきたのは、こちら
おい!喜一!これは日本の税関申告書ではないか!
イエローの色味も弱いでしょう!
大きさも違うし!
あれれ?という喜一さん。
そして、判明。
喜一さんイエローカード失くしていました。(<--いつ、どこで失くしたかも気づいていない)
がーん!
今回の旅行先はイエローカードの提示義務はないのでほっと一安心ですが、この先、いつ、出張でそれらの国に行くかわかりませんね。
喜一、やばし。
次回、日本に帰った時に再発行の手続きに駆け込まねば。。。。
イエローカードの提示義務がある国はWHOのホームページで調べることができますので、”おや?自分の行く国はどうかな?”と気になった時はいちおうチェックしてみると良いですね。
(2018年11月時点のものですが)
https://www.who.int/ith/ith-country-list.pdf#search=%27yellow+fever+vaccination+requirement+WHO%27
字が小さくてムッキー!!となりますが、がんばって、自分の行く国の所だけチェックしましょう~
(例)ボリビアの場合
この赤矢印の文言が書かれていたら、、うう、、イエローカード必須ですよ~!気を付けて~!忘れないで~!
また、要注意なのが、”黄熱病リスク国に12時間以上立ち寄ってから、他の国に行く場合、”黄熱病リスク国から来た人”扱いされてしまう国もあるので、そのあたりもWHOのホームページで要チェック!です。
例えば、日本からブラジルに旅行に来て(12時間以上滞在)、その後でコロンビアにも行きます、という時、コロンビアでイエローカードの提示義務が生じますので気を付けて~
ブラジルに立ち寄らないで~
もしくは、南米に来る=黄熱病予防接種する、にしちゃって~!
黄熱病の注射は高いし、むっちゃ腫れたりしますけども、一回打てば生涯有効らしいので。
この機会にブスッといかがでしょう?
何はともあれ、、
カーニバル休暇を迎える皆さま、楽しい休暇を~