まもなく”平成”が終わろうとしています。
平成最後の記事の内容が”おパンツ”ってのはいかがなものか?
エディンバラ初日のお話でございます。
朝早くにロンドンを出て、シュッと飛行機でエディンバラ空港に到着しました。
空港から市内まで”エアリンク100”という名のバスに乗って行こう!と思っていたのに、人々の流れについて行ったところ、なぜかトラムに乗ってしまいました。
トラムでも市内まで行けるので問題はありません。車内もきれいだし、良いではないですか
約30分ほどで市内に到着です。
スーツケースも無く、機内に持ち込んだリュックのみ、という身軽な我々です。
トラムを降りてそのまま観光に繰り出しました。
こんな坂道を歩いて行って、
エディンバラ城に到着です
横から見ると”きわっきわ”な所に建っているのですね、というのがよくわかります。
門をくぐりぬけて行った先で入場券を購入します
日本語のオーディオガイドも借りましたが、途中で邪魔になってただの”ネックレス”と化していました。。。
大砲なんかもそっとあります
ちょっと高いところから見下ろしてみました
建物がいっぱいあって、どこから廻って行こうか悩ましいところです
気づけば、こんなキラキラな暖炉のあるお部屋にいました
だ、、、暖炉つけてほしいな
なぜなら、我々、サンパウロからやってきたので薄着だったのですよね。
コート類はスーツケースに入れちゃってましたのでね。ふぅ。。
冷たい風に吹かれ、唇をきゅっと噛みしめながら、エディンバラ城を後にして市内観光へとくりだします
街角にはスコットランドらしく、バグパイプを演奏している人と
肩にふくろう(?)を乗せたおばちゃまがいました
心身ともに冷えてきましたね、、というところに”スコッチエクスペリエンス”なる素敵な建物を発見!
スコッチウイスキーの博物館らしいです。
そうでした。
スコットランドといえばウイスキーじゃああーりませんか。
ウイスキーをきゅっと飲んで温まろうじゃありませんか!
一回に入れる人数制限があるため、入場時間が決められています。
大体30分位待ちで次の回に入れました。
ウイスキーの樽のようなカートに乗り、ウイスキーの歴史や醸造工程を見て行きます。
これが想像以上に楽しくて、楽しくて。
日本語で解説が流れるのでウイスキーの事が良く学べます~
あっという間にカートはゴールに到着してしまいました。
カートを降りた後は、嬉し楽し、なウイスキーの試飲です。
テーブルにはウイスキーの作られている地域別に色分けされた、6色のライトがあたっています。
私たちは1種類だけ試飲ができるチケットを購入していたので、二人で別々のものを頼んで飲み比べてみました。
美味しい!
味も香りもまったく違うものを試すことができて良かったです。ちなみに試飲でつかったグラスは持ち帰ることができます。
お部屋いっぱいに並べられた各地域のウイスキー達
ウイスキー愛好家にはたまらない空間ですね
身体も温まりましたので、ふたたび市内をうろうろしていきます。
途中、この日宿泊するホテルに立ち寄り、”スーツケースが届くと思うので預かっておいてください”と受付のお兄さんにお願いしておきました。
これで、いつスーツケースが届けられても安心ですね。
その後、ホリールード宮殿に行きましたが、見学時間を過ぎていたので外観だけ。残念。
あら、素敵な扉ですこと。
隣にあった”クイーンズギャラリー”を少しだけ見学。
なかなか斬新な絵ですな
近くにあったエディンバラミュージアムにも立ち寄ってみました
外から見たら小さな建物なのに、中は広くて見ごたえたっぷりでした。
スコットランド版”忠犬八チ公”の”ボビー”。
ミュージアムを出て、スコッチエクスペリエンス近くでみた素敵な教会に立ち寄りました
なかなかカラフルなステンドグラス
ふぅ。さすがに疲れてきました。
そろそろスーツケースが届いてる頃かもね、とホテルに戻ってみると、まだ到着していません。
、、が、ホテルのお兄さんは”さっき電話があって、君たちのスーツケースはちゃんと空港に届いているって言ってたから今晩か明日には来るんじゃない?”とのこと。
この時点で夕方の6時過ぎ。
うーむ。本当に今晩来るのかしら?
いちおう1日分の洋服買っておく?
、、、と、駅の反対側に買い物にいくことにしました。
駅前にあったのは”H&M".
雨がザアザア降ってきたので、”ここで買っちゃおうか?”とお店に入ってみてみるも、うーむ、、、、欲しいものがありません。
おパンツに至っては10枚セットとかで売られているし。
もうすぐスーツケースが届くというのに10枚もおパンツいらないんですよねえ。。特に気に入った柄があるわけでもないし、、、
うーむ、
うーむ、
、、と悩むだけ悩んで、我々は
もうすぐスーツケース来るから、買わなくてもいっか。
洗濯しましょ~
、、という結論に。
そして、おパンツの事は頭の奥深くに押し込み、
エディンバラ宮殿の夜の街を散策に行きました
エディンバラの夜は素敵でした。
この後、”お待たせ~!”とスーツケースとの再会が果たせるはずさ、、という我らの願いもむなしく、、
この素敵な夜に我々のおパンツは届けられませんでした。
さっきのおパンツ10枚セット、買っておくべきだったのかな?
、、とか考えながらおパンツをギュッギュっと手洗いしたエディンバラの夜。
平成最後の記事の内容が”おパンツ”ってのはいかがなものか?
エディンバラ初日のお話でございます。
朝早くにロンドンを出て、シュッと飛行機でエディンバラ空港に到着しました。
空港から市内まで”エアリンク100”という名のバスに乗って行こう!と思っていたのに、人々の流れについて行ったところ、なぜかトラムに乗ってしまいました。
トラムでも市内まで行けるので問題はありません。車内もきれいだし、良いではないですか
約30分ほどで市内に到着です。
スーツケースも無く、機内に持ち込んだリュックのみ、という身軽な我々です。
トラムを降りてそのまま観光に繰り出しました。
こんな坂道を歩いて行って、
エディンバラ城に到着です
横から見ると”きわっきわ”な所に建っているのですね、というのがよくわかります。
門をくぐりぬけて行った先で入場券を購入します
日本語のオーディオガイドも借りましたが、途中で邪魔になってただの”ネックレス”と化していました。。。
大砲なんかもそっとあります
ちょっと高いところから見下ろしてみました
建物がいっぱいあって、どこから廻って行こうか悩ましいところです
気づけば、こんなキラキラな暖炉のあるお部屋にいました
だ、、、暖炉つけてほしいな
なぜなら、我々、サンパウロからやってきたので薄着だったのですよね。
コート類はスーツケースに入れちゃってましたのでね。ふぅ。。
冷たい風に吹かれ、唇をきゅっと噛みしめながら、エディンバラ城を後にして市内観光へとくりだします
街角にはスコットランドらしく、バグパイプを演奏している人と
肩にふくろう(?)を乗せたおばちゃまがいました
心身ともに冷えてきましたね、、というところに”スコッチエクスペリエンス”なる素敵な建物を発見!
スコッチウイスキーの博物館らしいです。
そうでした。
スコットランドといえばウイスキーじゃああーりませんか。
ウイスキーをきゅっと飲んで温まろうじゃありませんか!
一回に入れる人数制限があるため、入場時間が決められています。
大体30分位待ちで次の回に入れました。
ウイスキーの樽のようなカートに乗り、ウイスキーの歴史や醸造工程を見て行きます。
これが想像以上に楽しくて、楽しくて。
日本語で解説が流れるのでウイスキーの事が良く学べます~
あっという間にカートはゴールに到着してしまいました。
カートを降りた後は、嬉し楽し、なウイスキーの試飲です。
テーブルにはウイスキーの作られている地域別に色分けされた、6色のライトがあたっています。
私たちは1種類だけ試飲ができるチケットを購入していたので、二人で別々のものを頼んで飲み比べてみました。
美味しい!
味も香りもまったく違うものを試すことができて良かったです。ちなみに試飲でつかったグラスは持ち帰ることができます。
お部屋いっぱいに並べられた各地域のウイスキー達
ウイスキー愛好家にはたまらない空間ですね
身体も温まりましたので、ふたたび市内をうろうろしていきます。
途中、この日宿泊するホテルに立ち寄り、”スーツケースが届くと思うので預かっておいてください”と受付のお兄さんにお願いしておきました。
これで、いつスーツケースが届けられても安心ですね。
その後、ホリールード宮殿に行きましたが、見学時間を過ぎていたので外観だけ。残念。
あら、素敵な扉ですこと。
隣にあった”クイーンズギャラリー”を少しだけ見学。
なかなか斬新な絵ですな
近くにあったエディンバラミュージアムにも立ち寄ってみました
外から見たら小さな建物なのに、中は広くて見ごたえたっぷりでした。
スコットランド版”忠犬八チ公”の”ボビー”。
ミュージアムを出て、スコッチエクスペリエンス近くでみた素敵な教会に立ち寄りました
なかなかカラフルなステンドグラス
ふぅ。さすがに疲れてきました。
そろそろスーツケースが届いてる頃かもね、とホテルに戻ってみると、まだ到着していません。
、、が、ホテルのお兄さんは”さっき電話があって、君たちのスーツケースはちゃんと空港に届いているって言ってたから今晩か明日には来るんじゃない?”とのこと。
この時点で夕方の6時過ぎ。
うーむ。本当に今晩来るのかしら?
いちおう1日分の洋服買っておく?
、、、と、駅の反対側に買い物にいくことにしました。
駅前にあったのは”H&M".
雨がザアザア降ってきたので、”ここで買っちゃおうか?”とお店に入ってみてみるも、うーむ、、、、欲しいものがありません。
おパンツに至っては10枚セットとかで売られているし。
もうすぐスーツケースが届くというのに10枚もおパンツいらないんですよねえ。。特に気に入った柄があるわけでもないし、、、
うーむ、
うーむ、
、、と悩むだけ悩んで、我々は
もうすぐスーツケース来るから、買わなくてもいっか。
洗濯しましょ~
、、という結論に。
そして、おパンツの事は頭の奥深くに押し込み、
エディンバラ宮殿の夜の街を散策に行きました
エディンバラの夜は素敵でした。
この後、”お待たせ~!”とスーツケースとの再会が果たせるはずさ、、という我らの願いもむなしく、、
この素敵な夜に我々のおパンツは届けられませんでした。
さっきのおパンツ10枚セット、買っておくべきだったのかな?
、、とか考えながらおパンツをギュッギュっと手洗いしたエディンバラの夜。