”サソリに刺される事故増加 年初から1万1千件に サンパウロ州”
な、、、何ですと???
ニュース記事を見てみましょう
サンパウロ州内地方部で近年、市民がサソリに刺される事故が増加傾向にある。12日付エスタード紙によれば、今年は現在までに約1万1500件に上るという。
報道によれば、事故件数は15年の1万5107件から、16年は1万8829件、17年は約2万1700件へと増加している。11年には7017件だった。今年は、1時間あたり2件のペースで事故が発生している。
今月10日には、カブラリア・パウリスタ市で4歳の女児が自宅の庭でサソリに刺された。2カ所の医療施設に抗毒血清がなかったため、約50キロ離れたバウルー市の病院に搬送され、刺されてから約3時間後に血清投与を受けたが、死亡した。
このケースのほか、最近では今月7日にスマレー市で、6日前にサソリに刺された男児が死亡している。
(サンパウロ新聞さんの記事より)
、、、って事は、こういう事や
こういう事をする時は
むっちゃ注意が必要!って事なのですね?
ブラジルでサソリが出るなんて知らなかったよ~と思いましたが、サソリについて調べてみると、、、
”人を殺しうるサソリたち” の中に
”ブラジリアン・イエロースコーピオン”っていうのを発見!(気持ち悪いので写真は載せないでおきます)
ブラジリアン、って、名前しっかりついとるやないか。。。
このお方は、、
”ブラジルで最も危険とされるサソリです。ブラジルでは、毎年120万人が様々なサソリに刺され、3000人近くが亡くなっていますが、その死亡事故の多くは本種によってもたらされたものです。”
、、、らしいです。わわわわわ~
サソリに刺されないようにするには、
服を着る前にはたく
タンスやクローゼットの暗闇はサソリにとって絶好の隠れ場所です。また、干してある服を取り込む際にも一旦はたいておきましょう
布団やシーツも前もってはたく
ベッドに入る前に布団を持ち上げたり、シーツをはたくなどして刺されるリスクを減らすことができます
靴も履く前にはたく
サソリは脱いだ靴の中に潜むこともあるので、足を入れる前にまずひっくり返すなどして確認を怠らないようにしましょう
もし刺されたら、
すぐ病院に行く
サソリの種類がわかるようにする
底の熱い靴で踏みつぶすなどして死骸を病院に持参したり、それが難しければ写真に撮っておくことも肝心です
、、、ということです。
学校などもすでに”冬休み”に入り、これから家族で旅行~という方も多いと思われます。
くれぐれもサソリに気をつけましょう。
話はさらりと”レンソイス2日目”のお話に変わります。
二日目の朝、近くの教会からの合唱で目が覚めます。
合唱を聞きながら朝ご飯を食べていると、9時にタクシーが我々を迎えに来ました。
ふーっふっふ。
実はこの日、我々は”セスナでレンソイスを上から見ちゃおうDAY”なのであります~
セスナツアーは最初の”ラゴーアボニータツアー”を申し込んだ”Sao Paulo"という名の旅行会社でセスナにも乗りたい旨を伝えたところ、一緒に予約の手配をしてくれたのです。
ちなみにセスナツアーを扱う会社は同じ通りに並んで建っています。
飛行時間30分でお一人様350ヘアイスでした。(宿までの送迎付き)
我々は9時に予約をしましたが、8時頃の予約もできる感じでした。
飛行場までは宿からおよそ15分程で到着です。
”ハロー!9時に予約しましたkimberlyと喜一です~”と言うと、”じゃ、行きましょっか”といきなり搭乗開始です。
こういうあっさりした感じ、とても好きです。
我らが乗るセスナ
前はパイロットさんの席と助手席
後ろにも二人座れるようになっています
助手席は写真を撮る時に目の前のプロペラが邪魔になるよ、との事で、我々は二人そろって後ろの席にチョコンと座り、
”靴はちゃんと履いてるね?”(つっかけサンダルのようなものはダメです)確認をしたら、一気に空に飛び立ちます
プルプルプルプル~
プロペラがどんどん回って~
ふわぁぁ~っと空に浮いて行きます。
うわぁぁぁぁ~
気持ち良い~
家々がどんどん小さくなっていきます
飛行コースは”川沿いの街並みを見ながらラゴーアを見に行く”のと、”一気にラゴーアを見に行く、ラゴーアオンリー”の2種類で、好きな方を選べましたので、我々は”ラゴーアオンリー”にしました。
飛行場を出て数分後、すでに見えてきましたよ~
一面に広がるラゴーアです
まさに”レンソイス マラニャンセス(マラニャン州のシーツ)”です
行った時期がちょっと遅かったのか、藻が浮いてたり、と、やや汚いラゴーアもいっぱいありました。(もっと青々としたのを期待していたのですが)
それでも、見渡す限りのラゴーアの大群に感動です
あ!ラゴーアツアーを楽しんでいる人たちを発見!
もっともっと見ていたい所ですが、あっという間に時間が来てしまい、再び飛行場に戻ります。
上からは昨日ガタガタと車で走った道も見えます
目の前に滑走路が見えてきました~
ふふふ、楽しみです~
ふわぁ~
すぅ~っという感じでとてもスムーズに着陸しました
この日のパイロットさんです
この日は何か撮影隊も来ていました。この不思議な乗り物に乗って撮影するようでした。
あっという間のセスナツアーですが、上から見るとまたまた楽しさ倍増ですので、ぜひぜひおススメしたいところですが、
”事故が遭った場合の説明”とか””保険に関して””みたいな話は一切、出ませんでしたので、(行って乗って、はい、終わり~という感じ)
ご興味のある方はくれぐれも自己責任で、、という感じです。
ちなみに、セスナは結構揺れるので乗り物に酔いやすい方は”酔い止め”を飲んでおくと良いかと思います。
私もいちおう飲んでおきました。
そのおかげか、まったく酔うことなく、とても楽しくセスナツアーを楽しめました
行きと同じタクシーのおじちゃんに送ってもらい、宿に戻ってきたのが10時半ごろ。
この日の午後2時発のバスでサンルイスに戻ります
バス乗り場は宿から徒歩1分の距離です。(教会前の広場を横切るだけ)
位置関係はざっくりと、こんな感じです
、、、で、我々はバスに乗る直前まで宿でダラダラしたい!と思い、宿のお兄さんにレイトチェックアウトをお願いしました。
答えはあっさりと”オッケー!”でした。ふふふ
荷物をそのまま部屋において、ちょっとだけ川沿いを散歩しに行きました。
ここからボートで川下りができるツアーもあるようです
宿の目の前の教会。ここから大合唱が聞こえてきていたのですね。
お昼が近づくにつれ、日差しが強くて暑い!ひぃぃい!
、、、となった我々は早々に宿に戻り、バス時刻いっぱい、いっぱいまでダラダラし、午後のバスでダラダラとサンルイスまで戻りました。
行きと同様に数か所に停まりながら、サンルイスのバスターミナルに到着したのは午後7時過ぎでした。
サンパウロに戻る便はその日の深夜3時過ぎ発です。
約7時間の空き時間をどうやってサンルイスの空港で過ごせば???と思った我々は、サンルイスの新市街にあるホテルで仮眠をとることにし、しっかりとシャワーも浴びてから飛行機に乗り込んだのでした。
寝てばかりの夫婦ですみませんね。
な、、、何ですと???
ニュース記事を見てみましょう
サンパウロ州内地方部で近年、市民がサソリに刺される事故が増加傾向にある。12日付エスタード紙によれば、今年は現在までに約1万1500件に上るという。
報道によれば、事故件数は15年の1万5107件から、16年は1万8829件、17年は約2万1700件へと増加している。11年には7017件だった。今年は、1時間あたり2件のペースで事故が発生している。
今月10日には、カブラリア・パウリスタ市で4歳の女児が自宅の庭でサソリに刺された。2カ所の医療施設に抗毒血清がなかったため、約50キロ離れたバウルー市の病院に搬送され、刺されてから約3時間後に血清投与を受けたが、死亡した。
このケースのほか、最近では今月7日にスマレー市で、6日前にサソリに刺された男児が死亡している。
(サンパウロ新聞さんの記事より)
、、、って事は、こういう事や
こういう事をする時は
むっちゃ注意が必要!って事なのですね?
ブラジルでサソリが出るなんて知らなかったよ~と思いましたが、サソリについて調べてみると、、、
”人を殺しうるサソリたち” の中に
”ブラジリアン・イエロースコーピオン”っていうのを発見!(気持ち悪いので写真は載せないでおきます)
ブラジリアン、って、名前しっかりついとるやないか。。。
このお方は、、
”ブラジルで最も危険とされるサソリです。ブラジルでは、毎年120万人が様々なサソリに刺され、3000人近くが亡くなっていますが、その死亡事故の多くは本種によってもたらされたものです。”
、、、らしいです。わわわわわ~
サソリに刺されないようにするには、
服を着る前にはたく
タンスやクローゼットの暗闇はサソリにとって絶好の隠れ場所です。また、干してある服を取り込む際にも一旦はたいておきましょう
布団やシーツも前もってはたく
ベッドに入る前に布団を持ち上げたり、シーツをはたくなどして刺されるリスクを減らすことができます
靴も履く前にはたく
サソリは脱いだ靴の中に潜むこともあるので、足を入れる前にまずひっくり返すなどして確認を怠らないようにしましょう
もし刺されたら、
すぐ病院に行く
サソリの種類がわかるようにする
底の熱い靴で踏みつぶすなどして死骸を病院に持参したり、それが難しければ写真に撮っておくことも肝心です
、、、ということです。
学校などもすでに”冬休み”に入り、これから家族で旅行~という方も多いと思われます。
くれぐれもサソリに気をつけましょう。
話はさらりと”レンソイス2日目”のお話に変わります。
二日目の朝、近くの教会からの合唱で目が覚めます。
合唱を聞きながら朝ご飯を食べていると、9時にタクシーが我々を迎えに来ました。
ふーっふっふ。
実はこの日、我々は”セスナでレンソイスを上から見ちゃおうDAY”なのであります~
セスナツアーは最初の”ラゴーアボニータツアー”を申し込んだ”Sao Paulo"という名の旅行会社でセスナにも乗りたい旨を伝えたところ、一緒に予約の手配をしてくれたのです。
ちなみにセスナツアーを扱う会社は同じ通りに並んで建っています。
飛行時間30分でお一人様350ヘアイスでした。(宿までの送迎付き)
我々は9時に予約をしましたが、8時頃の予約もできる感じでした。
飛行場までは宿からおよそ15分程で到着です。
”ハロー!9時に予約しましたkimberlyと喜一です~”と言うと、”じゃ、行きましょっか”といきなり搭乗開始です。
こういうあっさりした感じ、とても好きです。
我らが乗るセスナ
前はパイロットさんの席と助手席
後ろにも二人座れるようになっています
助手席は写真を撮る時に目の前のプロペラが邪魔になるよ、との事で、我々は二人そろって後ろの席にチョコンと座り、
”靴はちゃんと履いてるね?”(つっかけサンダルのようなものはダメです)確認をしたら、一気に空に飛び立ちます
プルプルプルプル~
プロペラがどんどん回って~
ふわぁぁ~っと空に浮いて行きます。
うわぁぁぁぁ~
気持ち良い~
家々がどんどん小さくなっていきます
飛行コースは”川沿いの街並みを見ながらラゴーアを見に行く”のと、”一気にラゴーアを見に行く、ラゴーアオンリー”の2種類で、好きな方を選べましたので、我々は”ラゴーアオンリー”にしました。
飛行場を出て数分後、すでに見えてきましたよ~
一面に広がるラゴーアです
まさに”レンソイス マラニャンセス(マラニャン州のシーツ)”です
行った時期がちょっと遅かったのか、藻が浮いてたり、と、やや汚いラゴーアもいっぱいありました。(もっと青々としたのを期待していたのですが)
それでも、見渡す限りのラゴーアの大群に感動です
あ!ラゴーアツアーを楽しんでいる人たちを発見!
もっともっと見ていたい所ですが、あっという間に時間が来てしまい、再び飛行場に戻ります。
上からは昨日ガタガタと車で走った道も見えます
目の前に滑走路が見えてきました~
ふふふ、楽しみです~
ふわぁ~
すぅ~っという感じでとてもスムーズに着陸しました
この日のパイロットさんです
この日は何か撮影隊も来ていました。この不思議な乗り物に乗って撮影するようでした。
あっという間のセスナツアーですが、上から見るとまたまた楽しさ倍増ですので、ぜひぜひおススメしたいところですが、
”事故が遭った場合の説明”とか””保険に関して””みたいな話は一切、出ませんでしたので、(行って乗って、はい、終わり~という感じ)
ご興味のある方はくれぐれも自己責任で、、という感じです。
ちなみに、セスナは結構揺れるので乗り物に酔いやすい方は”酔い止め”を飲んでおくと良いかと思います。
私もいちおう飲んでおきました。
そのおかげか、まったく酔うことなく、とても楽しくセスナツアーを楽しめました
行きと同じタクシーのおじちゃんに送ってもらい、宿に戻ってきたのが10時半ごろ。
この日の午後2時発のバスでサンルイスに戻ります
バス乗り場は宿から徒歩1分の距離です。(教会前の広場を横切るだけ)
位置関係はざっくりと、こんな感じです
、、、で、我々はバスに乗る直前まで宿でダラダラしたい!と思い、宿のお兄さんにレイトチェックアウトをお願いしました。
答えはあっさりと”オッケー!”でした。ふふふ
荷物をそのまま部屋において、ちょっとだけ川沿いを散歩しに行きました。
ここからボートで川下りができるツアーもあるようです
宿の目の前の教会。ここから大合唱が聞こえてきていたのですね。
お昼が近づくにつれ、日差しが強くて暑い!ひぃぃい!
、、、となった我々は早々に宿に戻り、バス時刻いっぱい、いっぱいまでダラダラし、午後のバスでダラダラとサンルイスまで戻りました。
行きと同様に数か所に停まりながら、サンルイスのバスターミナルに到着したのは午後7時過ぎでした。
サンパウロに戻る便はその日の深夜3時過ぎ発です。
約7時間の空き時間をどうやってサンルイスの空港で過ごせば???と思った我々は、サンルイスの新市街にあるホテルで仮眠をとることにし、しっかりとシャワーも浴びてから飛行機に乗り込んだのでした。
寝てばかりの夫婦ですみませんね。