シリウスの言葉 一気に寒くなりました

こんばんは。

朝7時過ぎ位までやけに朝焼けで雲が赤いなと感じていると、じきに雨が降ってきました。

そのせい？と感じたのですが、そこまで長い雨でもなく、ちょっと期待外れでした、残念。

(電線取ってみました　あんまり変わらないか；）

雨についてちょっと残念と書きましたが、県北では今日は雨ではなく雪になっていたようです。

しかも午前中には2，3センチは積もったのだとか。

つい先日まで暑い；と騒いでいたのに嘘のような天気の急変ですね。

このままずっと寒さが続くようではありませんが、冬になるという気構えは充分に出来たように思いますね。

(雨が上がったその後　9時半くらい　既に太陽が顔を見せていました）

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はシリウスの香りをつけて致しました。

　シリウス

　〝　宇宙の中で一つだけ変わらぬことがあります

　　　それは変わり続けることです

　　　同じように見えるものでも　いつかは朽ちて形を成さなくなります

　　　やがてそこからまた新たな命を宿すように変化していきます

　　　変わり続けることで変わらぬように見えている

　　　そのことも覚えていてください　〟

このように言われました。

変わらないことが一つ、それは変わり続けること。

言葉にしてみるとまるでパラドックスみたいですが、実際にそうだと思いますね。

世の中でなんにも変わっていないものを探してみても、おそらく何も出て来ないのではないでしょうか。

生き物は生まれて成長し、やがて衰えて命尽きて行きます。

その間もずっと変化の連続でしょう。

普遍的に見える太陽でもあと何十億年かすれば、その活動も終える筈です。

何も変わらずあるものは見当たりません。

しかしこれもまた逆説的ですが、そうして変わっているからこそ、たとえ形は違っていても続いていっているものがあるのだと思います。

それが今自分達がこうして生きている宇宙そのものなのでしょう。

変化し続けるからこそ、変わらぬように見えている。

哲学的な感じもしますが、大事なことだなと感じた言葉でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(23時過ぎ頃でしょうか　シリウスが出るにはもう少し後かと）

(昨夜は空気が澄んでいたのかいつもより更に綺麗に星が見えていました）

お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
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しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
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　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




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（送料は別途頂戴致します）
　 　　　

午後から地鎮祭の準備をゴソゴソとしていました。

どんな仕事でもそうでしょうが、その場でさっと出来ることは早々なく、その下準備の方が案外と時間が掛かるものかと思います。

うちで言えば玉串につける紙垂（しで）と呼ばれる白い紙を切ったり、お祭りのお祓いの際に敷地の四隅に撒く切麻（きりぬさ）と

呼ばれる白い紙や或いは色紙を小さく切ったり、麻を同様に細かく切ったりですね。

大したことの無いようなものですが、いざするとなると結構手間暇が掛かります。

これも当然のことですが。

ところで10年程地鎮祭をしていないと言いましたが、すみません、当たり前に致しておりました；。

ただ年単位の以前となるので、記憶が朧げという感じですかね；。

それだけ最近は地鎮祭そのものを承ることが少なくなったということでしょう。

久しぶりでさせて頂くお祭、心して臨みたいと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。