日々徒然なるままに

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菊理媛神の言葉   出雲へ行って参りました part5

2023-11-29 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は冷えましたが日中はそこそこ暖かい感じですね。
冬だなとようやく?感じ始めました。




















今朝は所用の為、いつもより少し早く外の様子を撮るとこんな風にまだうす暗い感じでした。
もっともこれでも夜間モードで撮りましたので、本当はもう少し暗いかんじでしたよ。
後1時間もしないうちに明るくなるんですけどね。
冬の日射しは短く早いと感じますね、実際そうですが。










今朝は先に言うように出掛けておりましたので神様は拝ませて頂いておりませんが、先日お伺いしておりました言葉がありますので、
そちらを書かせて頂きます。


 菊理媛神

 〝 この一日を良く生きよ

   生あるならばこそ 苦しゅうもあろう
 
  なれど必ず良くなる

  その信念で 今日の日過ごすのぞ 


このような言葉でした。
誰しも日々が順風満帆な時ばかりではありませんね。
なんでこんなにしんどいのか、どうして自分だけこんな目に遭うんだ、そう思う事もあるでしょう。
しかしそれも生きているからこそ、そう思います。
これじゃ駄目だ、どうしようもない。
そう嘆いて過ごすか、いやそれでもなんとかなるさと少しでも上を向いて歩もうとするのか、その心持ちだけで、その後の過ごし方は随分と
変わってくるのではないでしょうか。
悲観的か、楽観的かの違いとも言えるでしょうかね。
どうせ同じ一日を過ごすのなら楽しく過ごしたいですし、考え方を変えるだけで見えて来る景色も違うのではと思います。
まずは今日という日を自分なりに良く過ごすこと、それに尽きるのではないか、そう感じます。













お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   





(人を消してみましたが)


(実際にはこんな感じで多くの方が御参拝になっておられましたよ)


(社務所です 例大祭の折には此方へ天皇からの御遣いの勅使がお泊りになられます)



(全て檜皮葺(ひわだぶき)の屋根 平成二十五年の遷座祭に向けて六十年に一度という頻度で葺き替えられました)


(御本殿の前の八足門(やつあしもん)を見上げたところ 奥にちらりと御本殿の千木(ちぎ)が見えております)


(拝殿が少し見えておりますね その奥が御本殿となります)


(十九社の前にも多くの方が順番を待っておられました)







さて出雲です。

車中でTVショッピングを見たりしていましたが、ようやくこの出雲大社の大鳥居の前まで参りました。
おそらくですがこの大社周辺の駐車場に入る車が多過ぎて、且つ此処の信号で引っ掛かって動こうにも動けない車列が数珠つなぎに続いて
いたのだと思います。
鳥居の前は変則的な交差点ですし、車歩分離とは言えとにかく車が進まないので信号が変わっても動きも出来ない感じですしね。
それでもジワジワと動き、やれやれようやっと大社の駐車場の前まで来たぞ、あとはこの信号を右折すれば入れるぞ、という場所に差し掛かりました。
が、此処でもまた20分の時間を要しました。
向かい側の左折で入る車を交通整理のガードマンのおじいちゃんがそちらを優先して入れているようで、右折で入る我々の側はずっと待た
されっ放しでした。
文句を言うのはいかんですぞと思いつつも;なんせ此処までが長かったですしね。
ようやく右折し、我々は祖霊社の方の駐車場へ車を停めました。
誰もがトイレ~;とまたもや駆け込んでましたが;。(笑)
この時点で12時過ぎ。
当然ながら神在祭はとっくに終わっている頃かと思います。
皆して境内の外側に設置してあります今日の案内用のテントまで向かいますが、当然どなたもおられません。
此処で私は皆さんにお待ち頂き、本来ならそちらのテントでお渡しするようにと持参して来た玉串料を社務所に届けに参りました。
中に入ると職員さん(と言っても神職ですが)が出て来られて、此方の名前を申し上げ熨斗袋をお渡しすると、あ~ハイハイ、という感じで
受け取って頂きました。
いや、だから渋滞で早よ来られんかったんですけど;と思いましたが、向こうにすれば、あぁ来たのねな感じでしたので、ちょっと拍子抜け
してしまいました。
まぁ、そんなものでしょうね。(思い込みが激しいものでして;)
ともあれ気を取り直して御本殿や境内の十九社にお越しになっておられます全国津々浦々の八百萬の神々にご挨拶、参拝致すことにしました。
と言いながらもいつも以上に人出は多く、御本殿の前まで参って参拝致すのもかなりの列が出来ていました。
此処まで参ったからには拝礼せずに帰れませんと思いますし、皆してその列に加わり順番を待ちます。
ようやく番が回って来て拝礼を致しましたが、御本殿の中には先程まで神在祭が斎行されていたであろうテントや椅子が設置されておりました。
いやぁ、あの中でお祭に参列したかったよなぁと、つい感じておったのでした。(まだ言ってるよ)
何度も申しますが、まさかこれ程までに時間が掛かって大社まで辿り着こうとは思いもしませんでした。
けれどそれだけ多くの方々が全国からこの神在祭の期間にと、それを楽しみにお越しになられたのでしょうし、そう思えばまだお昼に
参れただけ良かったのでしょうね。
御本殿を参拝致した後は、これもまた人の波にもまれる、とまでは行きませんが、同じように流れるままに境内の摂社へと足を運びました。











                             












ようやくまともな出雲の話の緒に就きました;。
此処までが長ったらしくてすみませんです。
明日以降は、よりましな話になろうか?と思いますが、あまり期待せずにお待ちください。(確かにね)

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



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