日々徒然なるままに

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アマテラスの言葉    出雲へ行って参りました part6

2023-11-30 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
段々と冷え込む日が増えて来ました。
冬を実感するところですね。


























年々季節の変わるのがデジタルになっているようです。
昨日まで暑いと感じていたのが一晩明けるといきなり寒い、と感じたりします。
今年はその差が特に激しい気がしますね。
台風も来なかったようですし秋霖もなく、雨を齎す要素がない事でとうとう取水制限が言われる程になっていますが、これまでは大抵夏の頃でした。
それすらも何処かずれているようですし。
かと思えば東北辺りは雨量が多くて土砂災害の危険性があると言われております。
同じことばかり繰り返すようですが、気候も変わって来ているのかもしれませんね。
気を付けようがありませんが、気を付けるしかないのが現状でしょうかね。








(昨夜の昇り始めの月 赤かったです この後は曇天で見えなくなりました)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はアマテラスの香りをつけて致しました。


 アマテラス

 〝 これより日毎に陽はよろぼう

   じゃが 時に陽射し見えれば

   わずかな時でも暖まろう

   これ感じて冬の日過ごせよ 


このように言われました。
先にも書くように吹く風が変わり、雲もちぎれ雲のように早く姿を変えて流れていくようです。
こうなると日射しも弱まり寒くなって行く頃ですが、その日射しそのものがあるだけでなんとなく暖かさも感じられます。
夏から此方、かなり短いと感じた秋を挟んでの冬への移行の時期ですが、そんな時をも楽しんで過ごせればと思いますね。





                             









お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   




(御本殿の真裏)








鵞社(そがのやしろ))





(御本殿に向かい手を合わせるウサギさん)







(手前に立て札がありますがここが神様が西向きに坐しておられるとされる場所です)





さて出雲、でございます。

御本殿をお参りした後は続いて十九社へお泊りの八百萬の神々にも御参拝を、と考えておりましたが、昨日の写真にもあるようにとにかく
人が多いのです;。
神様同様、人々もこの時を目指してお越しになったのでしょうから、並んで待つ人々の後に続くと今しがたの御本殿以上に時間が掛かりそうです。
だからと言って素通りも如何なものかと思われますし、列の横辺りから手を合わせる感じで拝ませて頂きました。
続いて境内にある摂社の一つ、通称釜社(かまのやしろ)と呼ばれております宇迦之御魂神をお祀りしてあるお社の前にもかなりの数の人々が
順番を待っておられます。
此方も今回はこれまでの理由同様、傍から手を合わせるに留めました。
今回ご一緒させて頂いた若いご夫婦、K君の奥様は妊婦さんでもあり、あまり無理をしてほしくないですしね。
ですのでゆっくりと、しかし少しずつでも前に行こうと歩を進めます。
やがて御本殿の真裏に辿り着きました。
道を挟む場所に素鵞社(そがのやしろ)と呼ばれ素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られているお社がありますが、此処も他所同様、少し小高い
場所にあるそのお社へはかなりの人の列が続いておりました。
とにかく何処もかしこも人、人、人でした。
かく言う自分達もその中の一人ですので、とやかくは言えませんけども。
いつもなら鵞社の素戔嗚尊の御前まで参り、手を合わさせて頂きますが、此方もこれまで同様の理由で今回は断念致しました。
代わりにではありませんが、せっかく御本殿の真裏に来ておりますし、此処からその大きな御本殿を見上げることと致しました。
ちょうど日が射す感じで綺麗に写真も撮れましたしね。
いつかもお話ししましたが、この場所には何羽かのウサギの像が置かれております。
どのウサギさんもそれぞれに様々なポーズをとっておりますので、此方へお越しになった際にはどんなものなのか見て楽しまれて下さいね。
そんな風にして景色を楽しみつつ、御本殿の周りをぐるりと一周します。
その御本殿の西側に参りますと、此処が神様が西を向いて坐しておられるとされる場所に差し掛かります。
以前はご存じの方しかそこから手を合わせて拝むことはされませんでしたが、今では立て札も立っており、そこからまた多くの人達が拝礼を
されていました。
我々もそこから静かに手を合わさせて頂きました。
このようにして御本殿を廻り、西の十九社まで歩いて来たのでした。


















今日は日射しはあったもののどこか薄ら寒い一日でした。
これからまだ寒くなるんでしょうね。
皆様お風邪など召されませんように。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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