木花開耶毘売神の言葉 隣家の棟上げでした

こんばんは。

朝はまだ雨は降っていませんでしたが、お昼前位から落ち始め、その後は雨が続いています。

あまり酷くならないことを願うばかりですね。

昨日からずっとお隣の建築現場を写しているような感じですが；。

その現場は今日棟上げだったようです。

お天気は悪くなると昨日の時点で分かっていたかと思いますが、最近は雨が降ろうとするようですね。

もっとも屋根部分が出来る頃まではそこまで雨も本降りではなく、どうやらお昼は関係なく続けてしておられたようでした。

屋根の職人さんが最後は雨の中でも防水シート？を打ちつけておられるようでしたが、これもそこまで酷い降り方にならない間になんとか

終える事が出来たようでした。

実際にこうして建築されると、東側は我が家からは殆どその眺望を望めなくなりました。

残念ですが仕方ないですね。（しつこいよなぁ；）

これからはこれが当然と慣れていくしかありませんね。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は木花開耶毘売神の香りをつけて致しました。

　

　木花開耶毘売神

　〝　花にはそれぞれ咲く時期があろう

　　　時が来れば　凡そ変わらず花をつける

　　　けれどそなたはどうであろうな

　　　毎年同じように花を咲かすわけでは無いな

　　　じゃがな　そなたにはそなたの花咲かせる時があるのじゃぞ

　　　今かも知れぬし　もっと先かも知れぬ

　　　それでも必ず花咲かせる時は来るのぞ

　　　そなた自身の花を咲かせて美しく輝くことぞ　〟

このように言われました。

桜は一年に一度花を咲かせますね。(最近は10月頃にもう一度咲くものもあるようですが）

どんな花であれ、それぞれに決まった時期に花開きます。
自分達人間はどうでしょう？

というよりも、何をもって花を咲かせると言うのかにもよりますが。

名声や富を手中にした時でしょうか。

それもあるかもしれませんが、その人自身が一番生き生きと輝いている時こそが、その人が花開いた時ではないか、そう思います。

それがいつであるのかは、それこそその人次第。

早咲きかもしれませんし、もっと晩年と呼ばれる頃にその時期を迎える人もいないとも限りませんね。

そうであったとしても、その人自身の花は必ずいつかは大きく花開く、それを思う事が大事なのではと感じました。

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夕方になるにつれ雨脚は強くなってきましたが、そこまでずっと降り続くようでも無さそうです。

むしろ此処よりも東側が酷くなると聞きますし、今現在も危険な地域はあるようです。

どうか皆様方におかれましては身の安全を確保する行動を取って頂ければと存じます。　　

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。