日々徒然なるままに

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仏陀の言葉     3人であちこちしてみました part9

2024-07-03 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜は気温湿度とも結構高かったようで、それまでとは違いほんの僅かですが窓を開けて寝ていました。
今日の気温もいきなり夏になった感じで33℃まで上がりました。(最高気温はですね)
こうもデジタルに変わるとアナログな身体は追いつきそうもありませんね。
また下の写真からもお分かりかと思いますが、その湿度、今朝は辺り一面が霧なのか靄なのか、こんな風にどよんとしており、なんとも
おかしな天気でしたよ。























(朝5時のネコ   暑いのか布団では無くフローリングでこんな感じになってました)






朝は何故かしら宅配の方や、ガス屋さんが4年に一度の点検でと訪れて、なんとなく次々と応対していました。
こういうのって重なる時には重なるんですよね。
そんな風に過ごしつつも、いつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は仏陀からの言葉のようでした。


  仏陀

  〝 これを見ている 聞いている

    そう思うのは 此処へあなたが居るから

    あなたという存在が此処へあるから 感じています

    私は誰だろうと思う 

    その思いがあなた自身です

    それを感じて下さい 


たまにこんな風に哲学的なことを言われます。
言葉を解釈しようとしても難しいのは分かり切っていること;。
ですので丸投げではありませんが(いや、そうでしょ;)言葉からご自身で感じ取って頂ければと思います。







                          








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さて3人でお出掛け、今日は下瀬美術館の続きからですね。
上の写真はそんな美術館の様子です。
お天気が悪かったので今一つ冴えない感じですが;ピンクや黄色に見えるのが各展示室になっています。
そこをほんの少し渡り廊下を通って行く感じで隣の展示室へと繋がります。
各展示室はそこまでの広さは無かったかと思いますが、しかしその広さに対して作品が一つか二つを限度に展示されていますので、その意味では
じっくり鑑賞できるかと思いますね。
昨日も書いたように、本来は作品そのものをより時間を掛けて観ていくのが正解かと感じますが、どういう訳かそんな風には感じなかった3人;。
しかし展示室を一通り見終わった後は、おそらく今後の方がより綺麗になっていくんだろうなと思わせる庭園が拡がるエリアに行きました。
小さな池も設置されており、中には睡蓮が咲いています。
その周りを所狭しと様々な花々や木々が植えられていました。
ただし失礼ですが、花々はなにもそこまでぎっちり詰め込まんでも良かろうに;と思う位、あれやこれやと植栽されていましたね。
今後年数が経てば、そんなところも自然と淘汰されていくのかもしれません。


























(遠くに見える島影は宮島です)











この時には雨も小降りになっていました。
Lちゃんがどうやらこの建物の屋上にもいけるみたいよ?というので、それじゃあそこへ行ってみようかと、緩やかなスロープになっている
屋上へ続く道を上がって行きました。
屋上そのものはそこまで広くはありませんが、遠くに大竹や岩国の工場地帯や、山側には山陽道が見えたりしました。
もちろん目の前は宮島です。
お天気さえ良ければ、もっと綺麗な景色が堪能出来たんだろうなと思うと、ちょっと残念でしたね。
けれど先にも書いたように建築が専門のお二人には、この景色もですが、此処へ至るまでの建築様式やらが色々気になっておられたようでした。
確かにその目で見れば、色々と今風?の建て方をされているようで興味を惹かれるのだろうなと感じました。
ですがそんな二人とは対照的に、実はこの時、私は自分の身に起こっていたことがありました。
なに、その思わせぶりな言い方は、ですが;。
此処まで雨に濡れつつあちこちを歩いたり、帰りの錦帯橋の手前で自分一人寒いからとソフトクリームを食べずに過ごしたのが仇となったのか;
どうやら低血糖症になりつつあるようでした。
糖尿病ではないのですが、昔からパワー出し過ぎると?急速に電池切れを起こすらしく、こまめにお茶とかしていれば大丈夫なのですが、
上記のように自分一人が糖分補給していなかったのがいかなかったようですね。
楽しそうに話しているお二人に水を差してはいけないとしばらく我慢していたのですが、いやこれ以上何もしないと此処で倒れてしまうかもと
感じて、ごめん、ちょっと気分悪くなったから先に下へ戻るねと、おそらく見た目はかなりの仏頂面で言葉を発して自分だけさっさとロビー
へと戻りました。
ロビーにある数少ない(あんまり椅子は無かったかと;)椅子に腰かけ、鞄を探るといつかのバイトの折に持っていた飴ちゃんが出てきました。
これは助かったとそれを取り出し、舐めていると少し落ち着いてきたようでした。
ややして心配そうなお二人も戻って来られ、大丈夫?と顔を覗き込んで下さいます。
ごめんなさいね、どうも低血糖症起こした感じで、と話しておりました。
広いロビーの一画には喫茶コーナーがあるようで、ごめんけどちょっとお茶させてもらっていい?と尋ねると、もちろん、ちょっと休憩
しようということになりました。
































夕方はご覧のように青空が覗きましたが、湿度が高いですね。
湿気さえなければ多少暑くても大丈夫ですが、どうにもこればかりはしんどいです。
昔は暑いのはへっちゃらと考えていましたが、その頃は今より夏場も此処まで気温が上がらなかったですし。
冬生まれもあってか、やはり暑さは苦手な気がします。(寒いのも嫌ですが;)
そんな今日も変わらずお付き合い頂き、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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