日々徒然なるままに

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大國主大神の言葉     3人であちこちしてみました part8

2024-07-02 19:11:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜から今日お昼頃に掛けて前日同様結構な大雨でしたが、夕方にはようやく青空が見えました。
明日は暑くなるとの予報です。


























今朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
お言葉は一応賜りましたが、やはり雨に関する事でした。
どなたというよりも神様、となると大國主大神かと存じますが、定かではありません。


  〝 これ以上雨は要らぬと天に声届けよ

    過ぎたる雨は害にしかなるまい

    災いにならぬよう 声あげることぞ 〟


このように言われました。
この辺りはうんざりするほどの雨続きですので、それを慮ってのお言葉かと思います。
自分も、これは祈晴祭の祝詞を上げさせて頂かねば駄目かなと考えている位、かなりの雨でしたが、先に書くようにお陰様で雨は上がりました。
声をあげるというよりも、皆様の心の中の思いが天に通じたのかもしれませんね。
ただしこれから雨が降ると言う地域の方には、どうか酷くなりませんようにと祈っております。






                        





お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
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そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





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その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
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3人でお出掛け編へと参りましょう。
滝を見て時間を潰した後は、Lちゃんが行きたいと話していた場所へと向かいます。
場所は岩国と境をなす広島県側の市、大竹市です。
此処へ昨年新しく下瀬(しもせ)美術館という美術館が建設されました。(公式サイトは此方)
と言うとあたかも大竹市が作ったかのように思えますがそうではなく、どうやらある企業が単独で建設したもののようです。
今年世界で最も美しい美術館に選出されたとのことです。
それがあってか余計に彼女はKさんに此方を案内したかったようでした。
場所はすぐ目の前が瀬戸内海というところへ立地しています。
本館へ至るまでに、やたらと狭い道をぐるぐると廻って辿り着く感じでした。
こんな書き方をすると失礼ですが、昨年開館したばかりなせいか、道の両脇をおそらく今後は木々が覆うようになるのでしょうが、真っ直ぐ
行けば楽なのに、何故か勿体ぶって走行させる感じがしました。
とか、そんな言い方をすると、また嫌味な言い方するよねと思われるでしょうが、まぁそれも見せ方なのでしょうね。
ともあれ道を走って行き、駐車場へと着きました。
車を下りるとガードマンさんが、ようこそお越しくださいました、お足元を気を付けて、とご自身も雨に濡れながら声を掛けて下さいました。
こういうところはおもてなしとして言われているのでしょうね。
建物へ近づくとどうやらガラス張りのようで重たいドアを開けると相当な広さのロビーが拡がっていました。
受付を済ませると、そこからまた廊下を通って展示室へと行きます。
この時は開館一周年記念ということで日本画家の加山又造氏の特別展示が開催されていました。
本来ならもっとじっくり鑑賞すべきところでしょうが、何故かしら3人ともそのような気になれず(何故だ;)流す感じで作品を見て行きました。
一つの展示室が終わると特に次は此方ですという案内は何もなされていなかったかと思います。
あれ、これで終わり?と思うようでしたが、Lちゃんがすかさず、こっちよ、とある壁面に向かって立つと、そこがスーッと開くようにして
次の間へと進めました。
どうやら開館して直後に彼女は一度此方を訪れたことがあったようで、次への進み方も慣れていたのでしょう。
Kさんと私は、おぉ、こんなになっているのかと驚きながらも一つの展示室が終わればまた次へと、そんな風にして進んで行きました。
展示してあるものは、作品の数としてはそこまで多くは無く、その意味ではじっくりと鑑賞する方向きかなと感じました。
今回自分も、もし一人で来ていたならば、もっとゆっくり一つ一つの作品と対話するように観たのでしょうが、やはり人とご一緒するとなると
なかなか難しいかなと思いましたね。
この美術館を手掛けたのは建築家の坂茂(ばん しげる)氏とのこと。
実はKさんLちゃんは建築関係のお仕事をされており、その意味では展示物よりもこの建物やその外観に興味を持たれたようでした。
なるほど、その目で見れば、これまでにない建て方をなされているとかで、美術館の評価としてもそこの部分を大いに買われたのかと感じます。












(こちらの建物はレストランとのこと  一般にはお食事なさらないなら立ち寄れない?とか聞きました)














午後からいつもお世話になるWさんに来てもらい、買い物に付き合って頂きました。
いつもの買い出しです。(笑)
雨続きで出るに出られず、ネコの餌も重たいのを傘を差しつつ持って帰れないと思いまして車を出して頂きました。
途中やはり時々まだ雨は降るお天気、その意味ではとても助かりました。
Wさん、いつも有難うございます。

そんな感じで過ぎた今日、いつものようにお付き合い頂き、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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