日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

龍の坐します処

2017-12-04 22:37:56 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
いよいよ冬本番でしょうか、と毎日みたいにやれ寒いだのと申しておりますけれど、いやぁ寒くなる感じですよね;。
冬生まれのくせして寒さには弱い自分です、皆様は如何でしょうか。
昨夜は煌々としたスーパームーンと呼ばれる月の明かり、それもどことなく青っぽいような色の月光が輝いておりましたけれど、一夜明けると
雲に覆われておりました。
これからこんな感じのお天気になって来るのかもしれませんね。
そんな朝は申すように曇っておりました。
とはいえ、遠くは霧が出ていたようでもありました。



                                  




                                  




                                  



ブックマークさせて頂いております「富鷹成易」の白水明さんの毎月の呪文、少し遅くなりましたけれど此方でもご案内させて頂きます。
呪文というと何やら怪しげに感じられるかもしれませんけれど、此処でいう呪文とはいわばアファメーションとお考え頂ければと思います。
ご自分や周りを良くして行く為に唱える文言と置き換えた方がわかりやすいかもしれません。
是非、皆様も唱えてみて下さい、詳しい事は此方もご本家である「富鷹成易」をご覧になって頂ければと思います。


          令 令 巳 辰 申 急 急 如律令  (れい れい へび たつ さる きゅう きゅう にょりつりょう)

このように唱えて、どうぞ今月、というよりも今年残りあとひと月を健やかにお過ごし頂ければと思います。


かく言う自分自身、今朝は祝詞奏上後、この呪文を唱えて目を閉じました。
その時の感想です。

          いきなりぐーんと 飛び立つ(龍?)
          大気圏外へ出る
          バックは漆黒の闇
          浮かぶ 青い地球
  
            〝  争いを止めよ  平和を祈れ  〟

今日はこのようにかなり短い感じでしたけれど、出てきたのはやはり龍であったように感じます。
その龍が果たしてどの龍?であったのか、そこまでは定かではありません。
けれど、こうして地球の外へ飛び出すとなるとこれはやはり虹色を纏うあの白龍であるのかもしれません。
何かを感じて、ある意味警告しているようにも思います。
この先どのようになっていくのか、本当に不透明であり予断を許さぬ時点まで来ておるとも感じます。
平穏な日常を願うなら、自分達自身どのようにしていくのが本当に一番良いのか、真剣に考える時期に差し掛かっておるのかもしれませんね。
短いけれどそのようなことを感じた、今日の想念の中の龍でした。



                
                                



そんな龍ですけれど、最近この「龍」に関して身近な方からもその事をうかがうことが増えてきました。
折りしも、これもブックマークさせて頂いております「癒し雑貨店長&星読み画家」の加藤ひさこさんも今日のご自身のブログへ「ドラゴン
ライダー」と称して素敵なイラストを掲載しておられました。
彼女ならではの感性で、大きな瞳が愛くるしい活発そうな女性の絵を描かれております。
加藤さんのお店で扱われておられますアンシェントメモリーオイルというものの中に、このドラゴンという香りのオイルがあるのですけれど、
その香りはどこかエキゾチックな雰囲気を漂わせてまさにドラゴンという趣があります。
そんなことを念頭に描かれたのかしらと思わせるような絵画でした。
目に見えぬ存在である「龍」、その姿は人により、それぞれに感じられるその姿もまた違うのかもしれませんね。





                                



もう一つ、そんな龍に関する話題を。
昨日もお話しましたけれど我が家にはテレビはありません、その代わりにこのPCでネットのニュース等は見ております。
そのネットで殊に某国営放送(笑;)の地方のニュースを見ておりましたところ、山陰ではこの時期に「辰巻き神事」や「蛇形祭」と称して
藁を綯い(ない)大きな龍の形にし、それを神社に奉納するという祭が結構各地であるようでした。
昨夜見たものでは、一つは鳥取県境港での神社での神事、またもう一つは岡山県は新見市(にいみし)でのお祭でした。
(先だって参りました出雲大社での神迎祭も申すように龍邪神がその大元を担います。)
距離的にはかなり離れておる両方の地域ですけれど、何か関連性があるのかもしれませんね。
ニュースの中でインタビューに答えておられました男性が、山陰にはこのような祭りが各地に伝承されていると話しておられましたので、やはり
何かあるのかもしれません。
そんな地域でのお祭、殊に新見であるお祭は本当に小さな神社でなされるものらしいのですけれど、何故か場所が気になり、グーグルで探って見て
おりました。
新見市というよりも、以前は郡部であった哲西町(てっせいちょう)という地域です。
冬場はかなりの豪雪地帯であったかと思います。
そんな地域のごくありふれた小さな神社でされるお祭りなのですけれど、グーグルで確認してそこの神社の写真を拝見したとき、不思議な一葉の
写真を見つけました。
不思議というよりも、最近はよく龍がいる神社や場所とされるところで撮られた写真に写りこんでいる光が、その写真にも同様に写りこんでいた
からでした。
神社の名前は「綱ノ牛王神社」といいます。
この神社を訪れたKEINYさんとおっしゃる方が写した写真、ご自身も「何か妙な光が写っているんですが・・・」とこの写真に一言添えておられます。
確かにそこには太陽光線とは全く異なる鮮やかな緑色の光が横切るようにして写りこんでいます。
先にも申したように、此処は龍が祀られておりますといわれるような神社で写せば、そういう方面の能力のある方ですと結構写っている光です。
このKEINYさんご自身も、ご本人が気づいておられないだけで案外そのような力がおありなのかもしれませんけれど。
ともあれ、ごくごく普通の、なんの変哲もない地方の神社ですけれど、此処はその昔、大蛇が出てきて人々を襲うので村人達がその大蛇をある
僧侶に祈り殺してもらったところ、今度は村に災いが起こるようになり、それを後にまた別の僧侶により大網で大きな蛇形を作り、その大蛇の霊を
祀ったのが始まりとされたといわれる神社のようです。
この地域の方々は毎年、この時期になると皆さんで集って新しい縄を綯い大蛇を作りこの神社へ奉納し、神主さんに祝詞をあげて頂くようです。
それが慣わしとなっておられるのですね。
龍が、あるいは蛇が居るかどうか、そのようなことはどなたも考えてもおられないようですけれど、実際に此処には祀られておる、この龍蛇が
確実に坐しますということなのだと、今回この写真を拝見して改めて感じさせて頂いたのでした。
地域の方以外は恐らく殆ど知られていないであろう、普段はひっそりとしている神社、ですけれどそこにはしっかりと守り神になっておられるとも
いえる龍が存在するのでしょうね。
日本の各地、自分達が知らないだけで、このように埋もれたような神社がまだまだ各地に沢山あるのかもしれません。

以前、自分の想念の中で大神であったか、「そなた(そのような)龍を祀った各地の神社へ参れ」と言われた覚えがあります;。
もしかして、こういうような処?と今感じておるところです。
というよりも、このニュースを見てどうにも気になりましたしね;。
これはまた、いずれ行かねばならない場所なのかもしれません。
いえ、そういう前に昨夜の時点で高速料金や所要時間をしっかり調べている自分がおりました;。
ただし、これからは雪の季節、行くとなれば春を待った方が良いのではと考えておるところでもあります。
これも申したように結構な豪雪地帯、ましてやこの神社へ行く道、主要な道路からは入っておりますので季節を違えるととんでもないことに
なりそうですしね;。
参らせて頂くならば、そのように準備万端、相整えて参らせて頂こうと思います。
遭難しても、多分電波も届きそうにありませんですので;。



                                 



今夜も、時折時雨ながらも綺麗な月が垣間見えておりました。
一段と冷え込んで来そうです。
どなた様も温かくしてお休みくださいね。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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