こんばんは。
どうにも書いていた記事が突然、後半部分全て消えてしまったのが納得いかず続きを書いております。
というか覚えている間に先ほどのことを思い出しながら、今一度綴ってみたいと思います。
その当時今から20数年程前は、妊娠して検診に行っても今ほどエコーもはっきりしておらず、なんとなくお腹の赤ちゃんはこんな感じですね、
と分かる程度のものでした。
そのような頃でしたけれど、検診に行く度に渋い顔をした産婦人科の医師に胎児の発育状況は良くないといわれ、自分自身もそれで余計に落ち込ん
で帰るような有様でした。
ある時、羊水穿刺といってお腹に針を突き刺し、それで羊水を取り出し胎児の状態を調べる検査をするかどうか提案されましたけれど、夫婦で話し
合いそれは断りました。
月日は経ち、臨月近くになりその個人病院の医師から、うちでは最後までは責任を持って診られないといわれ、その時点で病院を替わることを薦め
られました。
今更という思いもしましたけれど結果的にはその方が良く、総合病院である別の産婦人科に移り、その当時は妊婦さんでごった返す待合室で臨月の
最後の頃の検診を受けたのでした。
その病院では診察を受けた後、自分が自分のカルテを持って受付へ戻していたと記憶しております。
ですのでカルテの中身を見ようと思えば、自分のそのカルテを覗くことも出来たわけです。
どんなことを書かれているのかと中を見ると、カルテの端っこの方にその先生の字で「このあかちゃん、どうかな~」と書かれてありました。
嘘でしょ、と思われるかもしれませんけれど本当です。
それを見た自分は正直な先生だな、と感じました。
実際こちらの病院へ移り、何人もおられる女性の産婦人科の先生らに
「全て包み隠さずお伝え致します。お腹のあかちゃんは、帝王切開で取り出すのも難しいと思いますので自然分娩でいきます。力を尽くします。」
といわれておりましたので、それだけでも頼もしく思え、夫婦共々全面的に信頼を致したのでした。
その当時、周産期医療がようやっと言われだした頃の事で、後に出産となる時には、産婦人科と小児科の医師が共に分娩室に集う形で行われる
ことになっておりました。
そのようなことも伺って後の、この先生の「このあかちゃん、どうかな~」の書き込みでしたので、患者である自分が覗くかもしれないという前提で
敢えて書き込まれておられたのかもしれません。
その日帰宅してそのことを主人に話すと、おそらくそうかもな、と言っていたように思います。
不安がないわけではありませんでしたけれど、それまでとは違い隋分と気持ちを楽に持つことが出来、出産までの日々を過ごしていたように思います。
先に掲げた記事の続きは概ね、このようなことを書かせて頂いておりました。
これ以上ですと、どうにも明日にかかってしまいそうです;。
切りの良いところで今夜は終わらせて頂こうと思います。
なんとも歯切れの悪い書き方になってしまいまして、申し訳ございませんでした。
この前半部分を書いておりました時、たまたま息子から電話があり、話をしていたのですけれど、どうにも息子にしてみると母親の自分に対して
腹に据えかねることがあったようで怒って電話を切ってしまいました;。
直後に記事をアップしようとして、その部分が消えてしまいましたので、なんだか娘や息子らに
「しっかりしんさいや(しっかりしてください)、全くもう」
と怒られたのかもしれません;;。
我が子ながら、この子らならやりかねないかも、とも感じた事でもありました。
親として反省致すべき、と今感じておるところです;。
痛いところを言ってくれるのは身内だからこそ、たとえそれが子供からだとしてもそう感じているからこそ、と思えた、つい先ほどの出来事でした。
さてさて明日にならぬうち、また、もう一度消えてしまわぬうちにアップさせて頂く事と致します。
再度のお付き合い、有難うございました。
お休みなさい。
どうにも書いていた記事が突然、後半部分全て消えてしまったのが納得いかず続きを書いております。
というか覚えている間に先ほどのことを思い出しながら、今一度綴ってみたいと思います。
その当時今から20数年程前は、妊娠して検診に行っても今ほどエコーもはっきりしておらず、なんとなくお腹の赤ちゃんはこんな感じですね、
と分かる程度のものでした。
そのような頃でしたけれど、検診に行く度に渋い顔をした産婦人科の医師に胎児の発育状況は良くないといわれ、自分自身もそれで余計に落ち込ん
で帰るような有様でした。
ある時、羊水穿刺といってお腹に針を突き刺し、それで羊水を取り出し胎児の状態を調べる検査をするかどうか提案されましたけれど、夫婦で話し
合いそれは断りました。
月日は経ち、臨月近くになりその個人病院の医師から、うちでは最後までは責任を持って診られないといわれ、その時点で病院を替わることを薦め
られました。
今更という思いもしましたけれど結果的にはその方が良く、総合病院である別の産婦人科に移り、その当時は妊婦さんでごった返す待合室で臨月の
最後の頃の検診を受けたのでした。
その病院では診察を受けた後、自分が自分のカルテを持って受付へ戻していたと記憶しております。
ですのでカルテの中身を見ようと思えば、自分のそのカルテを覗くことも出来たわけです。
どんなことを書かれているのかと中を見ると、カルテの端っこの方にその先生の字で「このあかちゃん、どうかな~」と書かれてありました。
嘘でしょ、と思われるかもしれませんけれど本当です。
それを見た自分は正直な先生だな、と感じました。
実際こちらの病院へ移り、何人もおられる女性の産婦人科の先生らに
「全て包み隠さずお伝え致します。お腹のあかちゃんは、帝王切開で取り出すのも難しいと思いますので自然分娩でいきます。力を尽くします。」
といわれておりましたので、それだけでも頼もしく思え、夫婦共々全面的に信頼を致したのでした。
その当時、周産期医療がようやっと言われだした頃の事で、後に出産となる時には、産婦人科と小児科の医師が共に分娩室に集う形で行われる
ことになっておりました。
そのようなことも伺って後の、この先生の「このあかちゃん、どうかな~」の書き込みでしたので、患者である自分が覗くかもしれないという前提で
敢えて書き込まれておられたのかもしれません。
その日帰宅してそのことを主人に話すと、おそらくそうかもな、と言っていたように思います。
不安がないわけではありませんでしたけれど、それまでとは違い隋分と気持ちを楽に持つことが出来、出産までの日々を過ごしていたように思います。
先に掲げた記事の続きは概ね、このようなことを書かせて頂いておりました。
これ以上ですと、どうにも明日にかかってしまいそうです;。
切りの良いところで今夜は終わらせて頂こうと思います。
なんとも歯切れの悪い書き方になってしまいまして、申し訳ございませんでした。
この前半部分を書いておりました時、たまたま息子から電話があり、話をしていたのですけれど、どうにも息子にしてみると母親の自分に対して
腹に据えかねることがあったようで怒って電話を切ってしまいました;。
直後に記事をアップしようとして、その部分が消えてしまいましたので、なんだか娘や息子らに
「しっかりしんさいや(しっかりしてください)、全くもう」
と怒られたのかもしれません;;。
我が子ながら、この子らならやりかねないかも、とも感じた事でもありました。
親として反省致すべき、と今感じておるところです;。
痛いところを言ってくれるのは身内だからこそ、たとえそれが子供からだとしてもそう感じているからこそ、と思えた、つい先ほどの出来事でした。
さてさて明日にならぬうち、また、もう一度消えてしまわぬうちにアップさせて頂く事と致します。
再度のお付き合い、有難うございました。
お休みなさい。