日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

老眼鏡、いりますねぇ;

2017-10-11 20:46:39 | お出かけ
こんばんは。
最近、朝は曇っておってもじきに晴れてきてだんだんと暑くなるというパターンになってきているようです。
とはいえ、明日からは雨だとか。これでまた気温が下がるのでしょうか。
秋晴れの時期ですけれど、そんな爽やかさとはしばらくお別れのようですね。
そんな日の朝はやはりどんより曇っておりました。



                            
                              




その前の晩には赤い月が昇ってき、半月の姿を見せておったのですけれどね。


                                

                                


                            

                               


皆さん既にご存じでしょうけれど、スマホに歩数計?万歩計が内蔵されてるんですね。
未だに機能がよくわかっていないオバサンのこと、なんかいっつもスマホが言ってきてるよなぁと思いつつもほったらかしにしていたのですが、
今日やっとそれが判明し(遅いわ;)はぁ、なるほどこういうことか、と分かった次第。
これ見ると、夕方の散歩で大体毎日3500歩位、一日ですと5、6000歩位が平均のようです。
朝起きてずっと携帯して歩くわけではないので、もう少しあるのかもしれませんけれど。
今日はそれが12800歩と出ておりました。
午前中、歩いて我が家からは下界(;)のショッピングモールまで歩いて行き、夕方また散歩した歩数を合算したもののようです。
一万歩歩くと歩きすぎとか昨今は言われているようですけれど、歩くしか手段のない我が家、仕方ありませんね。
(ほれほれ、早よ車直しなさい、ということです、はい;)
以前も申したように行きは下り坂をズンズン歩いていくのですけれど、帰りは荷物を下げて戻る分、足取りも重くなります。
郵便局へ寄ったり別のお店に寄ったり、こうなりゃついでにショッピングモール内のペットショップでネコの餌を買って帰るか、と足を伸ばした
のもありますね。      
我が家のおネコ様;、最初に、息子がこの子の前に飼っていた子が車にはねられて死んだからと言うのを悔やんでおり、なるべく良いものを与え
たいというので、そこそこ良いものを選んで与えておりました。(死んだ子とあまり関係ないですけれど;)
が、ネコという生き物、どうにも我がままな性格のようでして、ある程度同じ餌が続くとそれまでの餌にはプイッとそっぽを向いて見向きも
しなくなります。
その度に、これかあれかとまさに手を変え品を変え、様々な種類、商品を試すようになるわけですね。
まぁ、お店にしてみれば、良いお客?というところかもしれません。
ある意味、人間サマより良いもの食べてますしね;。
ともあれ、そんなことでネコの餌を買い、さて戻ろうかと思っておったのですけれど。

ふと眼鏡屋さんの前を通りがかり、先だって老眼鏡を新調したのですけれど、あまりにも手元に近い場所用、小さな文字が見える用だったようで
(そういう風に希望を出したのは自分なんですけれどね)こういうパソコン作業には向かず殆ど使用しておりません。
そんなわけで未だに百均ショップで購入した安い眼鏡を掛けて作業しておるところです。
ですけれど、どうにも特に左肩の凝りと眼精疲労が酷く、結構辛いのでせめて多少はましなものを、と思いその眼鏡屋さんでごく普通の老眼鏡は
ないのか尋ねてみたのですけれど、既成のものは置いておらず、全てオーダーメイドだといわれました。
ならば仕方ないか、とそこの店舗を後にしようと考えたのですけれど、そこの店員さんとやり取りしているうちに、視力だけでも測りませんかと
言われ、それならばと遠慮のないオバサンのこと、これまたホイホイとお店の奥について行ったのでした。
先だっても老眼鏡を作り、その際にも言われたことは左右の視力がかなり違うということ、また当然乱視も入っていますよということでした。
左目ばかりが疲れるのは、この視力の違いからくるもので、どうやら自分の場合はこの左目が近くを見るときに右目よりも働いている状態のようで
それで余計疲れるといわれました。
もっと言えば、使っているのはほぼこの左目で右目はあまり働いておりませんよ、ということを言われのでした。
遠くは見えるけれど、それも見えすぎているので少し調整した方が身体には楽ですよ、ともアドバイスして下さいました。
またレンズ自体、歪みが無く作るということはそれだけの品質があるからこそであり、当然その価格も高くなるのだとも。
なるほど、このように説明頂けると、何かと突っ込んで聞いてみたいオバサンには納得の説明を頂いたのでした。
他にも他愛ない話を盛り込みながら楽しく接客して下さいました。
今思い返すと、話術というのもありましょうし、技術的なアプローチもあるのでしょうけれど、人を惹きつける魅力というものが備わっていること
も一つの大きな要因でもあるなぁ、と感じさせて頂けました。
彼のその接客で、近いうちにそこの眼鏡屋さんで、どうやらまたもう一つ老眼鏡を作ることになりそうです。
そのように考えると、何事も物事の本質を突きながらも話題を逸らさず、笑顔で接するということの大切さ、また相手とのコミュニケーションの
取り方、間合いの大事さを感じさせて頂けたように思います。


                              



そう思うと、今営業の仕事をしております息子自身、親の前ではぶっきらぼうなところが目立つようですけれど、案外とひと様との対話は上手く
こなせて頂けているのかな、と感じたことでもありました。
誰しも身内同士ですと勝手が分かる分、態度が悪くなったりします。
ですけれど少し前、息子の所へ行った際、お客様から不意にかかってくる電話にも丁寧に応対しておりましたし、どうやら皆様に重宝されつつ
育てて頂けておるようで、息子自身、自分の知らないところ、見えないところで頑張っておるのだなぁ、と感じさせてもらえたことでした。
これははっきり申して親バカでしかないのですけれど。



                              
                              



昼から例の白水明さんの呪文を唱えておりますと頭に龍の声が響いてきたように感じました。
そのことについて書かせて頂こうと考えておったのですけれど、どうにも今日は目の疲れからか頭が痛くものを見るのが辛いです。(早いとこ
老眼鏡ですね;)
また明日にでも書ければと思います。


ごくごくありきたりの日記となりましたこのブログ、お付き合い頂きまして、いつも有難うございます。
感謝申し上げます。  
コメント
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