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【ポルシェ】野生派EV「タイカン・クロスツーリスモ」公式リークされ3月4日デビュー決定!

2021年02月28日 07時35分43秒 | NEWS・業界情報

ポルシェ現在、フルエレクトリックセダン、『タイカン』派生モデルとなる『タイカン クロスツーリスモ』を開発しているが、そのプロトタイプが公式リークされた。クロスツーリスモは、フロントマスクをタイカンと共有するが、Cピラー以降はタイカンとは異なる、リアクォーターウィンドウのアウトライン、ボディパネルを装備、ルーフレールを装着し最低地上高をアップした野生派タイカンとなる。関係者によると、セダンよりも後部シートの乗客用ヘッドルームが大幅に広く、テールゲートの積載量が大きいという。プロトタイプは、これまでピレネー山脈やアフリカなど、世界で最も過酷な環境で998.361km(620.352マイル)の走行をテストしたほか、ニュルブルクリンク、ホッケンハイムリンク、ナルド、ポルシェ・ヴァイザッハ開発センターでも高速テストを行っており、満を持しての発売となる。またポルシェのモデルライン担当副社長であるステファン・ウェックバッハ氏は、「クロスツーリスモは、レーストラックでも高性能を発揮できるとともに、泥、砂利を走破します。しかしハードなオフローダーではなく、未舗装道路を得意とするモデルとなります」と語っている。ラインアップには、ベースの後輪駆動モデルからはじまり、「4S」、「ターボ」、「ターボS」に至るまで、セダンと同じバリエーションが予想されている。その最高出力は、4Sが571ps、ターボは680ps、ハイエンドのターボSでは761psのオーバーブーストを発生させる。0-100km/h加速はそれぞれ4.0秒、3.2秒、2.8秒のパフォーマンスなどタイカンと同レベルが期待できるだろう。充電は、通常のEVの400Vではなく、800Vのシステム電圧を備えており、約5分で最大100kmの航続に必要な電力を充電できる。1回の充電での航続は、4Sが最大464km、ターボSが最大412km、ターボが450km(WLTPに準拠)となる。 



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