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2017年8月4日に トヨタとマツダの持続的な協業関係の強化及び業務資本提携に関する合意書の締結がなされたが、その中で、マツダからトヨタへ、そしてトヨタからマツダへ車両を供給し、商品補完の可能性を検討するとの内容が公表されている。以前ご紹介したが、マツダは既にかつてトヨタが北米で展開していた サイオン・ブランドに、日本では未発売の「デミオ」(Mazda2)のセダンがベース の「iA」 を供給しており、サイオン・ブランドが終了した後はトヨタ・マークに変更して画像の「ヤリス iA」として供給を継続している。また、「アクセラ」のハイブリッドシステムもトヨタから供給されており、新たな展開としては、小型商用2ボックスバンの供給が決定している。マツダで現在販売されている小型商用2ボックスバンといえば、「ファミリアバン」のみだ。この車両がトヨタ製に置き換わるというわけだ。このデザインの商用車は良く見かけるが、地域によっては、マツダ・エンブレムを装着したファミリアバンを見かけることは少ないだろう。 ご存知かもしれないがファミリアバンは日産「NV150AD」(左)のOEM車。同じく日産からOEMを受けている三菱「ランサーカーゴ」(右)の兄弟車でもある。次期ファミリアバンのベースとなると想定されるのが、このトヨタ「プロボックス」(画像)とエンブレム違いの「サクシード」だ。共に商用車バンとしてしのぎを削ってきたモデルだけに、どちらが優れていると白黒つけることは難しい。全体的にプロボックスの方がコンパクトで、積載量は少なくなるが、その分燃費が良くランニングコストは良くなりそうだ。特に4WDが1.6Lではなく、1.5Lなので多少非力ではあるが、自動車税は安いなど商用モデルとしては魅力がある。今回の件で、マツダへ日産から供給されているモデルはなくなるが、マツダから日産へ「ラフェスタハイウェイスター」として供給している「プレマシー」が「CX-8」の発売で終了となるとの話もあり、日産とのOEMは終了となるだろう。マツダの軽はスズキ製、トラックはいすゞ製(ボンゴ除く)なので、いずれもトヨタと提携している企業からのOEMとなる。マツダは、「ロードスター」ベースで、フィアット「124スパイダー」を手掛けているだけに、今後、マツダから日本市場のトヨタへ供給されるのがどのようなモデルになるのか注目だ。
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