正直なところ、ハートキャッチの時のプリキュアデーのようなやる気は出ていませんが、もはやコーナーなので続ける事にします。まだ今日で3話目ですが、戦いよりもストーリー重視なのか。現在は友情メイン。
って事でまずは響が朝起きるところからスタート。目覚まし時計を止めて目を覚ますも、リビングから大音量でクラシック音楽が流れているじゃありませんか。うるせー!
響の親父。音楽業界では天才と言われる人物、とりあえずこれを見る限り指揮者。後にピアノもするけど。あとお母さんは世界的バイオリニスト(現在世界を飛び回っている)という響はまさに音楽のサラブレッドなのです。運動神経も学校イチらしい。
オカン。ピアノを弾いているのは小さい頃の響だな。
ヘッドフォンの線が抜けていたので大音量。でも親父は指揮者なのに気づかず。耳が良くないのか、それとも天才には関係の無い話なのか。
っていうか親父
キュアルージュの夏木りんのオッサンver.じゃん。
あと親父、なんか学校の音楽の先生です。天才なのに。
登校中遭遇した王子先輩。名前すげー。綺麗な顔立ちでよかったね。
王子先輩が親父の弟子みたいなもんで、ピアノを習っています。今日は彼の発表会みたいなコンサートがあるんだとか。見た目の通り女子にモテモテ。
奏もなんか気になっている感じ。なんなの。どっかに「キラークイーン先輩かっこいい」とか言ってくれる後輩いないの?
敵の4人。この街は音楽の街でかなり盛ん。この人達はマイナーランドから来ているので、メジャー音(=ここでは楽しい音楽)に弱いらしいです。だから楽しい音楽が流れているこの街では生活がちょっと厳しい。
ここでキャプテン翼のような回想シーン。響は音楽のサラブレッドなんですが音楽が嫌い。奏にも「楽しく音楽やろう!」みたいな事言われても、どうも好きになれません。その理由が今から5年前、彼女らが9歳の時の出来事。プリキュアでいうとスプラッシュスターの2人が活躍していた時期です。
なんか演奏会が原因。天才の娘だからやっぱりピアノ上手い。
この2人ね。右の紫の髪の美翔舞がめちゃくちゃ可愛いのになんで人気無いんでしょうかね。最近の私の中のランキングで2位に浮上したっていうのに。1位は不動のパッション東。
毎度言うが、この2人も現役時代あったんだぞ!
話は戻り回想シーン。響は9歳にしてミス無しで演奏。会場からも拍手喝采。
しかし何やら浮かばれない様子。当時大好きだった親父に褒められると思ったら、厳しい表情で「今日は音楽を奏でられなかったね。その意味は自分で考えるんだ」みたいな感じでよく意味わからん事を言われて怒って音楽嫌いになったんだとさ。ふーん。
あと弟子っぽい王子君にも同じ事言ってました。同じく困惑。一体どういう事なのか。
んで王子先輩のコンサート会場。王子先輩がピアノ、謎の3人がバイオリン、それで親父が指揮者。ちょっとしたアンサンブルコンサートみたいですねぇ。
はい敵侵入。ここなら♪がいるぜ!
お…おやじーーーー!!!
実はピンピンしてたというオチ。
私の歌を聞いて!!
お前が~♪風になるなら~♪
会場は悲しいメロディーで泣き出す子供が続出。もう許さない!!
とプリキュアの2人は公然の場で堂々の変身。なんか今までと違ってオープンなんですねぇ。
このバトルなんですが、画像はありませんが復活した親父が
「こんな悲しい音楽は音楽じゃない。本当の楽しい音楽はこれっ!」
とニコニコしながらピアノを弾き始めました。マイナーランドの人は楽しい音楽は苦手。なんと、親父が1番最初に音楽攻撃をしましたよ…。まぁ結局はプリキュアの必殺技で敵倒すんですけどね。
しかしこれで響が「音楽は音を楽しむものと書く…。音楽は楽しまなければいけないんだ
!」と親父の言葉の意味に気づく。
5年前、演奏終わらせたくて早く遊園地に行きたかったので、楽しくピアノが弾けなかった事を思い出しました。これで音楽がまた好きになるかも。
敵を倒した後にコンサート再開。さっきの事を奏に力説しようとするも、いい音楽のため奏は寝ちゃいました。
ああよかったよかった。
おわり
次回予告
来週は奏がケーキコンクールみたいなのに出るらしいです。マイナートリオの一番右、イケメンだったw
来週が待ち遠しいぜ!!!
ってはならない。
おまけ
今日これ録画していて、途中から起きて見たんですけど、なんかいきなり母が「これから出かけるから。あとナージャみたいのはいってるよ(放送されているよ)」と寝てる私に話しかけてきました。
母よ…。別に漫画はいっているよと言えばいいのになんで「ナージャみたいなの」って言うんだ。だがしかし、ナージャと響が同じ声だってのよく分かったな…と関心しながら布団に潜る私であった。
前にも言ったと思うが、母はプリキュアの妖精の事をプリンと言う。今年のプリンはネコだぜ…。