日本の主要食料自給率が40%を割る状態は、日本の人々の自信喪失の原因になっています。アメリカの支援なくしては日本は食に困ります。ここで日本の人々がなにくそと頑張ってくれればいいが、アメリカが、主要食料について安定輸出を続けているので安心し、食料自立の意欲が湧きません。元気がでません。日本の政治も保守で元気がありません。
このままでは、アメリカの主要食料輸出に大きな問題が発生しないかぎり、日本の人々は覚醒しません。日本の人々が現状を認識して元気が出る方法を実行に移す必要があります。政治家の方針変更を待っていても政治家はアメリカ派ですから、保守で、アメリカ従属方針を変えません。彼等は、主要食料自給自足を目指すことはアメリカの支援を失うことになると恐れています。
日本は古来瑞穂の国です。水田農業が主な産業でした。日本の人々は20世紀半ばまで米食で生きてきました。しかし、1945年、敗戦後、日本はアメリカから小麦などの支援を受け、次第に小麦食になれ、21世紀に入ると小麦食は、種々の改善がなされ、一段と受入れられ、増えています。その一方で、米食は減る一方で、日本は瑞穂の国ではなくなりました。水田は宅地化され、水害を受けやすい低地の町に変じました。
近年は急速な主食変化が日本の人々の体調を狂わせているという警鐘がなっています。小麦食への急速な変化が日本の人々の健康を害していると心配されています。
政治の改善を待たず、問題を自覚した日本の人々が、自発的に米食に回帰することが一番重要と思います。
今日、近くのイトーヨーカドーの地下食料品売り場で、米利用のシリアルを探してみました。残念ながら米利用はありませんでした。一時期あったことがあるが、人気がなかったようで、パンコーナーでは米粉系パンの類が置いてありませんでした。小麦粉系が圧倒的においしかったためでしょう。
そこで菓子コーナーに行って米系を探しました。これは伝統の煎餅などが現在も人気で、いろいろなものがありますが、やはり、小麦系、トウモロコシ系、ジャガイモ系などの菓子の伸長はものすごく、米系の割合は減っています。消費量も減っているのではないでしょうか。
そんな中で(株)南国製菓製、商品名「徳用玄米」(国産米100%)という玄米パフ(ポップ玄米)を見つけました。砂糖を少量使っているのでお菓子風になっていますが、甘さは控えめになっているのでシリアルとしても食べることができます。価格は100g税込み142円でした。プレーンビスケットは100g税込み100円以下で買えますから小麦系の方がまだ安いのですが、消費量が増えればもっとコストダウンはできそうです。
南国製菓は四国四万十町にあるお菓子のメーカーですが、
空より舞いし雨粒は、
豊かな森を抜け、
やがて湧き水となり、
大河にそそぐ。
水清き大河は、
豊かな大地を創る。
今年も五穀豊穣を祈願し
豊作に感謝する
という歌を「徳用玄米」の包装にのせています。日本の自然と恵みを表現しています。また、国産玄米を食べようと日本の人々に訴えていると思います。
さっそく買って家族で食べましたが、常食にも非常食にも向いている、包装を改善すれば保存食にもなるとの評価でした。砂糖なしなら食材にもなるとの評価でした。
国産米の食の工夫は、国産米の消費を増やし、瑞穂の国の回復になり、主要食料の自給率を高め、日本も出来るという自信を深めると思います。日本の人々の平安になります。平安と、日本の人々に合った食は、確実に日本の人々の健康増進にいいと思います。免疫が強くなります。
このままでは、アメリカの主要食料輸出に大きな問題が発生しないかぎり、日本の人々は覚醒しません。日本の人々が現状を認識して元気が出る方法を実行に移す必要があります。政治家の方針変更を待っていても政治家はアメリカ派ですから、保守で、アメリカ従属方針を変えません。彼等は、主要食料自給自足を目指すことはアメリカの支援を失うことになると恐れています。
日本は古来瑞穂の国です。水田農業が主な産業でした。日本の人々は20世紀半ばまで米食で生きてきました。しかし、1945年、敗戦後、日本はアメリカから小麦などの支援を受け、次第に小麦食になれ、21世紀に入ると小麦食は、種々の改善がなされ、一段と受入れられ、増えています。その一方で、米食は減る一方で、日本は瑞穂の国ではなくなりました。水田は宅地化され、水害を受けやすい低地の町に変じました。
近年は急速な主食変化が日本の人々の体調を狂わせているという警鐘がなっています。小麦食への急速な変化が日本の人々の健康を害していると心配されています。
政治の改善を待たず、問題を自覚した日本の人々が、自発的に米食に回帰することが一番重要と思います。
今日、近くのイトーヨーカドーの地下食料品売り場で、米利用のシリアルを探してみました。残念ながら米利用はありませんでした。一時期あったことがあるが、人気がなかったようで、パンコーナーでは米粉系パンの類が置いてありませんでした。小麦粉系が圧倒的においしかったためでしょう。
そこで菓子コーナーに行って米系を探しました。これは伝統の煎餅などが現在も人気で、いろいろなものがありますが、やはり、小麦系、トウモロコシ系、ジャガイモ系などの菓子の伸長はものすごく、米系の割合は減っています。消費量も減っているのではないでしょうか。
そんな中で(株)南国製菓製、商品名「徳用玄米」(国産米100%)という玄米パフ(ポップ玄米)を見つけました。砂糖を少量使っているのでお菓子風になっていますが、甘さは控えめになっているのでシリアルとしても食べることができます。価格は100g税込み142円でした。プレーンビスケットは100g税込み100円以下で買えますから小麦系の方がまだ安いのですが、消費量が増えればもっとコストダウンはできそうです。
南国製菓は四国四万十町にあるお菓子のメーカーですが、
空より舞いし雨粒は、
豊かな森を抜け、
やがて湧き水となり、
大河にそそぐ。
水清き大河は、
豊かな大地を創る。
今年も五穀豊穣を祈願し
豊作に感謝する
という歌を「徳用玄米」の包装にのせています。日本の自然と恵みを表現しています。また、国産玄米を食べようと日本の人々に訴えていると思います。
さっそく買って家族で食べましたが、常食にも非常食にも向いている、包装を改善すれば保存食にもなるとの評価でした。砂糖なしなら食材にもなるとの評価でした。
国産米の食の工夫は、国産米の消費を増やし、瑞穂の国の回復になり、主要食料の自給率を高め、日本も出来るという自信を深めると思います。日本の人々の平安になります。平安と、日本の人々に合った食は、確実に日本の人々の健康増進にいいと思います。免疫が強くなります。
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