心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

アメリカ、中国、ロシアは世界平和の敵

2020年02月05日 | 世界
アメリカ、中国、ロシアは軍事力強化を続け、軍事力による世界支配をいまだに考える、時代遅れ、かつ危険な国です。限定的に被害を与えるだけですむ核兵器なら使っていいと考え、小型核弾頭搭載ミサイル配備に注力しています。

安倍晋三総理は、アメリカとの同盟が世界を平和にすると主張していますが、いつ恐るべき世界戦争がおこるかわからない緊張状態をつくっているのがアメリカとの同盟です。普通の人々は到底安倍総理の思考を理解できないでしょう。

日本は戦争を犯罪と考え、戦争を放棄した国です。世界の最先端を行く平和主義国です。アメリカの軍事力重視は愚論と批判するならわかるが、アメリカとの同盟が日本にとっていいことだと主張することは完全に狂っています。世界平和にも貢献していません。

アメリカ、中国、ロシアが世界平和に貢献しているかどうかは、現在の世界を見るだけで貢献していないとわかると思います。今後もこれらの国は戦争の原因国であり続けます。

外国を差別する愛国主義は真の愛国主義ではありません。長い目で見ると、アメリカ、中国、ロシアは世界の人々の信用を失い、文化水準の低い国として置き去りにされると思います。アメリカ、中国、ロシアの中でも外国差別は愛国ではないとの知識を持つことができる人がどんどん増えると思います。
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