今年2月から痛めていた膝が、気温の低下に伴って徐々に良くなってきました。
お休みの日にお出かけしても仕事にあまり支障がなくなってきたこともあり、またまた車中泊ゆるゆる旅です。
今回は、奥入瀬渓流の紅葉の鑑賞が目的。
3連休の初日は、家事をして、午後3時頃に家を出発しました。
明るいうちに到着は無理なので、高速道路は使わず下道で北上しました。
仙台から十和田まで、盛岡経由で行ったのですが、10時間超の運転となりました。
岩手と青森の県境あたりでしびれを切らし、最後は高速道路も利用して、夜中の2時過ぎにやっとのことで到着。
せっかくなので、カメラマンに人気のある、紅葉の蔦沼を見ておこうと、蔦温泉の駐車場に車を止め仮眠。
5時頃目を覚ますと、真っ暗な中、行動を始めている人がチラホラ。
空が白んできたので、準備をして、蔦沼に行ってみました。
狭い木橋の上は、カメラを構える人でいっぱいになってしまうということでしたが、一等地から3分の1が埋まったところでした。
明るくなってくると、いっぱいになったカメラの列の間から写真に収めている人もたくさんいました。
気温が5度くらいしかありませんでしたので、しっかり着込んでいかないと、大変寒いです。
運よくこの日の朝は晴れたのですが、風が少しあるために水面が波打ってしまい、山と水面の両方が真っ赤になるまでの景色には至りませんでした。
それでも、晴れただけでも幸運でした。
きのこ発見。
この時期だけ、早朝日帰り入浴ができるようですが、今回は残念ながら蔦温泉はいけませんでした。
そして、奥入瀬渓流へ移動。
1年で一番観光客の多いこの時期、人が少ない朝のうちに散策しようといってみましたが、アジア系の外国人の観光客さんがもう見に来てました。
観光地にいるお客さんの半分はアジア系外国人の方々ではないかというほど、今年はどこに行っても、お見掛けしますね。一度間違った使い方をしている洋式トイレの惨状を見たことがあるので、トイレを使うのが怖かったですが、今回はそういう事態には遭遇しませんでした。
つづく。
お休みの日にお出かけしても仕事にあまり支障がなくなってきたこともあり、またまた車中泊ゆるゆる旅です。
今回は、奥入瀬渓流の紅葉の鑑賞が目的。
3連休の初日は、家事をして、午後3時頃に家を出発しました。
明るいうちに到着は無理なので、高速道路は使わず下道で北上しました。
仙台から十和田まで、盛岡経由で行ったのですが、10時間超の運転となりました。
岩手と青森の県境あたりでしびれを切らし、最後は高速道路も利用して、夜中の2時過ぎにやっとのことで到着。
せっかくなので、カメラマンに人気のある、紅葉の蔦沼を見ておこうと、蔦温泉の駐車場に車を止め仮眠。
5時頃目を覚ますと、真っ暗な中、行動を始めている人がチラホラ。
空が白んできたので、準備をして、蔦沼に行ってみました。
狭い木橋の上は、カメラを構える人でいっぱいになってしまうということでしたが、一等地から3分の1が埋まったところでした。
明るくなってくると、いっぱいになったカメラの列の間から写真に収めている人もたくさんいました。
気温が5度くらいしかありませんでしたので、しっかり着込んでいかないと、大変寒いです。
運よくこの日の朝は晴れたのですが、風が少しあるために水面が波打ってしまい、山と水面の両方が真っ赤になるまでの景色には至りませんでした。
それでも、晴れただけでも幸運でした。
きのこ発見。
この時期だけ、早朝日帰り入浴ができるようですが、今回は残念ながら蔦温泉はいけませんでした。
そして、奥入瀬渓流へ移動。
1年で一番観光客の多いこの時期、人が少ない朝のうちに散策しようといってみましたが、アジア系の外国人の観光客さんがもう見に来てました。
観光地にいるお客さんの半分はアジア系外国人の方々ではないかというほど、今年はどこに行っても、お見掛けしますね。一度間違った使い方をしている洋式トイレの惨状を見たことがあるので、トイレを使うのが怖かったですが、今回はそういう事態には遭遇しませんでした。
つづく。