庭にある鉢植えのイチジクの木が伸びてきたため、剪定しました。
案の定テッポウムシが棲みついておりました。
テッポウムシはイチジクの生木を食い荒らす、ゴマダラカミキリの幼虫。
(宮城県のホームページで確認したらキボシカミキリらしいです。)
どこからともなく成虫が飛んできてイチジクの幹に穴をあけ、卵を産んでいきます。
そのため、幼虫が出した木くずを手掛かりに殺虫剤などを使用して駆除します。
隣家ではテッポウムシがたくさん発生して、新葉がすべて枯れる事態となりましたが、ひこばえが発生して新しい枝が伸びています。
趣味の園芸の範囲ならば、虫の発生も楽しめるぐらいがちょうどいいのかな、と感じる今日この頃でした・・・。
案の定テッポウムシが棲みついておりました。
テッポウムシはイチジクの生木を食い荒らす、
(宮城県のホームページで確認したらキボシカミキリらしいです。)
どこからともなく成虫が飛んできてイチジクの幹に穴をあけ、卵を産んでいきます。
そのため、幼虫が出した木くずを手掛かりに殺虫剤などを使用して駆除します。
隣家ではテッポウムシがたくさん発生して、新葉がすべて枯れる事態となりましたが、ひこばえが発生して新しい枝が伸びています。
趣味の園芸の範囲ならば、虫の発生も楽しめるぐらいがちょうどいいのかな、と感じる今日この頃でした・・・。