10月28日に蔵王から初冠雪の知らせが届いた。(公式には29日)
午前中の用事を済ませ、午後から蔵王にでかけた。
このところ、御釜が白く変色したり微振動が続いたり、と噴火が迫ってるんじゃないかとお騒がせの蔵王だが、今年の冬はどのように蔵王と付き合っていけば良いのか、考えていた。
昨シーズンは、御釜の直前まで行ったので、今年こそ凍った御釜を見たいと考えてはいたが、こうなるとトボトボとワカンでお釜まで歩くのはあまり気分が良くない。
スキーやスノボでイザとなったらサーっと降りてこられる道具でなくてはおちおち歩いてはいられない。
そこで今年はすみかわスキー場まわりで冬の景色を楽しむこととして、お隣の後烏帽子岳や不忘山にトライするのもありかなと思えてきた。
さて、蔵王エコーラインを登って行くとまだ紅葉が楽しめた。
2年前にヤマブシタケというキノコを見付けた木を見てみると、それらしい残骸があった。
三階の滝についた。
午後の光が終わりかけの紅葉を照らしていた。
三階の滝の展望所には一本の木が立っていて、時々、写真に強い存在感を放つ時がある。
この時もまさにその時だった。
観光客が一組いなくなったかと思えばまた次の観光客が来て、ひっきりなしに人が訪れるのであまり長居できず残念だった。
ここの駐車場からエコーラインの眺め。
すみかわスノーパークを過ぎて、賽の河原で路面凍結のため通行止めとなった。
この付近も積雪があった。
帰り途の好きな場所に立ち寄る。
濁り川対岸の紅葉が落ち着いた色合いでいい感じ。
空気も乾燥して期待はしてなかったが、きのこを発見。
風のひき初めで調子悪かったが、無理してきたかいがあった。
午前中の用事を済ませ、午後から蔵王にでかけた。
このところ、御釜が白く変色したり微振動が続いたり、と噴火が迫ってるんじゃないかとお騒がせの蔵王だが、今年の冬はどのように蔵王と付き合っていけば良いのか、考えていた。
昨シーズンは、御釜の直前まで行ったので、今年こそ凍った御釜を見たいと考えてはいたが、こうなるとトボトボとワカンでお釜まで歩くのはあまり気分が良くない。
スキーやスノボでイザとなったらサーっと降りてこられる道具でなくてはおちおち歩いてはいられない。
そこで今年はすみかわスキー場まわりで冬の景色を楽しむこととして、お隣の後烏帽子岳や不忘山にトライするのもありかなと思えてきた。
さて、蔵王エコーラインを登って行くとまだ紅葉が楽しめた。
2年前にヤマブシタケというキノコを見付けた木を見てみると、それらしい残骸があった。
三階の滝についた。
午後の光が終わりかけの紅葉を照らしていた。
三階の滝の展望所には一本の木が立っていて、時々、写真に強い存在感を放つ時がある。
この時もまさにその時だった。
観光客が一組いなくなったかと思えばまた次の観光客が来て、ひっきりなしに人が訪れるのであまり長居できず残念だった。
ここの駐車場からエコーラインの眺め。
すみかわスノーパークを過ぎて、賽の河原で路面凍結のため通行止めとなった。
この付近も積雪があった。
帰り途の好きな場所に立ち寄る。
濁り川対岸の紅葉が落ち着いた色合いでいい感じ。
空気も乾燥して期待はしてなかったが、きのこを発見。
風のひき初めで調子悪かったが、無理してきたかいがあった。