さて前日は一日中台風の影響で雨がふっていたが、台風は通過して空は晴れていた。
昨日回れなかった蔦沼と、雨で写真を撮れなかった酸ケ湯温泉付近の紅葉と、奥入瀬渓流のどこから回るか、直前まで悩んでいたが、やはり一番気になるのが奥入瀬であったので奥入瀬からまわり始めることにした。
思ったより水が濁っていなかった。きのうの日暮れ前の方が流れが激しかったように思う。
それでも水かさは増していて、きのうの朝は立つことが出来た所は川底になっていた。
早朝の人も車も少ない時間帯なのでピンポイントで撮影する。
何カ所かバス停があるため、バス運行前の時間帯を利用して車を寄せて撮影。
滝よりもきのこにくぎ付け。
初めて見たが、ツエタケというのかな?と思いながら滝とツーショット。
場所を変えて、遊歩道を歩いていると、太陽が差し込み始めた。
きのうも立ち寄った銚子大滝。
今日はきのうと違って太陽が降り注ぐ。
8時過ぎころから人も多くなってくる。
いったん、子ノ口まで出る。
遊覧船がちょうど着いた。
湖に青空と船はベタな景色だけど、やっぱりいい。
奥入瀬をあとにし、酸ケ湯方面に向かう。途中蔦沼を通るが、紅葉のきれいだった酸ケ湯温泉方面を先に見に行く。
蔦温泉を通り過ぎてどんどん山を登って行くと、ブナの二次林に出る。きのうの雨にぬれたブナ林の方がはるかにきれいだった。
空を見上げて。
酸ケ湯に行く前に、田代湿原によって見ることにした。きのうは暗い感じの風景だったが、今日はどうか。
さわやかな秋の草原といった感じ。
中ほどにある駐車スペースに車を停めてみた。
看板があった。
グダリ沼という沼があるらしいので歩いてみた。このだだっ広い草原に誰もいないと思って歩いていたら、左下から、こちらの方に歩いてくる人たちがいた。
そちらを向くと、眼下に沼が見えてきた。
予想外にきれいでビックリ。
も少し近づいて。
紅葉もほどよく、きれいな水が流れていた。
帰りみち森の中を散歩して見た。
マイタケ発見。においはマイタケそのもの。
大きな枝ぶりのブナ。
倒木にきのこのかたまり。
こういうのとか、
こういうキノコも。
さて、やっと酸ケ湯に向かう。
紅葉真っ盛りであった。
まんじゅうふかし付近。
そしてやっと、蔦沼に戻ってきた。そのまえにゆっくり温泉。
うす暗くなってきたけど、行けるとこまで行こう。
まだ夕日があたっていた。
下の写真は紅葉した山に朝日があたると、すごくきれいな写真が撮れることで近年大人気の場所。
紅葉まだなのでテンションあがらず。このブログをアップした10月24日現在なら見事に紅葉しているのではないだろうか?
うしろの林の中から蔦沼を見る。
とおりみちできのこ探し。
白キクラゲ?きれいだった。
ほこりたけ。
日はどんどん傾き、この日はこれにて終了。
しかし、このまま今日中に八幡平方面の秋田に移動するかどうかを悩んだ。こんなに青森に滞在していたら、福島まで行くのは無理だ。奥入瀬をとるか浄土平をとるかになって、結果、次はいつ来れるかわからない奥入瀬渓流に悔いを残さないために、もう一晩残ることにした。
自分が見た景色が奥入瀬渓流のどこに位置するのかが分からない、というのがいちばんの心残りであった。
石ヶ戸から銚子大滝までの2時間くらいを車で移動せず歩けば位置関係がもっと分かったかもしれない。
今となってみればである。
(4日目に続く)
昨日回れなかった蔦沼と、雨で写真を撮れなかった酸ケ湯温泉付近の紅葉と、奥入瀬渓流のどこから回るか、直前まで悩んでいたが、やはり一番気になるのが奥入瀬であったので奥入瀬からまわり始めることにした。
思ったより水が濁っていなかった。きのうの日暮れ前の方が流れが激しかったように思う。
それでも水かさは増していて、きのうの朝は立つことが出来た所は川底になっていた。
早朝の人も車も少ない時間帯なのでピンポイントで撮影する。
何カ所かバス停があるため、バス運行前の時間帯を利用して車を寄せて撮影。
滝よりもきのこにくぎ付け。
初めて見たが、ツエタケというのかな?と思いながら滝とツーショット。
場所を変えて、遊歩道を歩いていると、太陽が差し込み始めた。
きのうも立ち寄った銚子大滝。
今日はきのうと違って太陽が降り注ぐ。
8時過ぎころから人も多くなってくる。
いったん、子ノ口まで出る。
遊覧船がちょうど着いた。
湖に青空と船はベタな景色だけど、やっぱりいい。
奥入瀬をあとにし、酸ケ湯方面に向かう。途中蔦沼を通るが、紅葉のきれいだった酸ケ湯温泉方面を先に見に行く。
蔦温泉を通り過ぎてどんどん山を登って行くと、ブナの二次林に出る。きのうの雨にぬれたブナ林の方がはるかにきれいだった。
空を見上げて。
酸ケ湯に行く前に、田代湿原によって見ることにした。きのうは暗い感じの風景だったが、今日はどうか。
さわやかな秋の草原といった感じ。
中ほどにある駐車スペースに車を停めてみた。
看板があった。
グダリ沼という沼があるらしいので歩いてみた。このだだっ広い草原に誰もいないと思って歩いていたら、左下から、こちらの方に歩いてくる人たちがいた。
そちらを向くと、眼下に沼が見えてきた。
予想外にきれいでビックリ。
も少し近づいて。
紅葉もほどよく、きれいな水が流れていた。
帰りみち森の中を散歩して見た。
マイタケ発見。においはマイタケそのもの。
大きな枝ぶりのブナ。
倒木にきのこのかたまり。
こういうのとか、
こういうキノコも。
さて、やっと酸ケ湯に向かう。
紅葉真っ盛りであった。
まんじゅうふかし付近。
そしてやっと、蔦沼に戻ってきた。そのまえにゆっくり温泉。
うす暗くなってきたけど、行けるとこまで行こう。
まだ夕日があたっていた。
下の写真は紅葉した山に朝日があたると、すごくきれいな写真が撮れることで近年大人気の場所。
紅葉まだなのでテンションあがらず。このブログをアップした10月24日現在なら見事に紅葉しているのではないだろうか?
うしろの林の中から蔦沼を見る。
とおりみちできのこ探し。
白キクラゲ?きれいだった。
ほこりたけ。
日はどんどん傾き、この日はこれにて終了。
しかし、このまま今日中に八幡平方面の秋田に移動するかどうかを悩んだ。こんなに青森に滞在していたら、福島まで行くのは無理だ。奥入瀬をとるか浄土平をとるかになって、結果、次はいつ来れるかわからない奥入瀬渓流に悔いを残さないために、もう一晩残ることにした。
自分が見た景色が奥入瀬渓流のどこに位置するのかが分からない、というのがいちばんの心残りであった。
石ヶ戸から銚子大滝までの2時間くらいを車で移動せず歩けば位置関係がもっと分かったかもしれない。
今となってみればである。
(4日目に続く)