ポンペイ

小学生のころ、教科書で見てから一度　本物のポンペイに行ってみたいと
夢見たことがありました。
79年8月24日に、ヴェスビオ火山の噴火でなくなってしまった町ポンペイ。
ポンペイの赤やワイン屋、パン屋、お風呂屋　馬車道など見ていると
昔ってとっても今かも（笑）今とあまり変わらぬ人の楽しみとかがあったような
気がします。

ポンペイの犬だって自然体、昔のポンペイの犬だってこんなだったと思います。

(自然体って日本語の使い方まちがってますぅ？）

博物誌を書いたプリニウス（23～79年）が、人命救助と調査のため船でポンペイに駆けつけましたが煙に巻かれて最期をとげたと言われています。
その時代、皇帝ネロ（37～68年）は、ローマの都市政策の一環として　火災を
防ぐために　集合住宅の浴室を禁じ　公共浴場を建設したと言われています。
お風呂では香油を塗ったり　花を敷き詰めた部屋で食事をしたりしていたそうです。
ネロは薔薇好きで、薔薇の香油を体に塗っていたりしたんですよ！
そう、昔ってとっても今なんです（笑）

猫の目

猫「ぼくが、めをぱっちりあけている写真の方が　にんきがあるようなので
ぱっちりとしてみました。どうでしょう。
ついでに、あ～がりめ♪さ～がりめ♪ぐるりとまわってね～このめ♪
を唄うと　イカリ肩がナデ肩になっちゃうくらい　力がぬけますよ～。
どようびなんですから、ねこのように　ナデ肩をおすすめいたしまあす」

朝マック：甘くてしょっぱいマックぐりどる

メープルシロップの染み込んだマフィン、目玉焼き、ソーセージ、チーズ構築。
つぶして、味をたたせてたべよう～。
最近のにっぽんのマックはこんなかんじですよ～。外国の猫好きのみなさんへ。
ハッシュポテトとコーヒーとグリドルで450円でした。

読書メモ
「TUGUMI」よしもとばなな著
つぐみちゃんは、きっと半月の形の目をしていつもぷりぷりしているに
違いない。奈良さんの絵みたいなかんじかなあ。
よのなかには、つぐみちゃんがたくさんいるけど　なんか違う皮を
かぶって生きている人が多いです♪
これがセカンドばななでした。

夜9時から、テレビで　ポンペイとしゃばけと松本清張　3本まとめてみた後に
読んだけど　すっきりとした爽快感が残る小説でした。

ビックボックス

JR高田馬場前、ビックボックス。
黒川キショウさんの設計でしたよね。

久しぶりに見るときに、そこにあるっていうのは
本当に嬉しいものですよね。

窓をあければ～♪

晴れた日の朝は、窓という窓を開けて　家に風をそよがせます。
そうすると、なんだか気持ちよく一日が過ごせそうですから。
でもね、ねこがね、なんだかね・・・
猫「まど、やめてください」
とかいうので、ほどほどにしています。猫は寒がりなんです。もう。

和クランチ、焼き醤油の隠し味♪ほんとだ、ちょっとお醤油


きょうは、はららくひとに感謝します。

横浜で　仏像の両目の裏に、写経の一部「目」が貼り付けられていたのが
見つかったそうですよね。眼力入魂！いいですねえ。

読書メモ
「東京奇譚集」村上春樹著
ショートストーリーが５つ。「品川猿」読んでいて、物忘れの原因は
猿だったのかあとか　妙に納得しながら楽しめました。

大隈庭園

早稲田にある大隈庭園を訪れました。緑多く、お手入れがゆきどどいていて
スガスガしい空気が流れてました。

七五三のお子さんなどがお祝いの席があったらしく
なんだかおめでたいにぎやかな感じでした。

おめでとう。