ポーチュラカと猫の教科書

おはようございます。


庭のポーチュラカが
明るく咲いています。
暑い方が
生き生き！
すごい生命力ですよね。




朝
6時半
お花の水やりをしていたら
駐車場に
蝉が迷い込んで
鳴いていました。
蝉一匹の声を
近くで聴くと
大きく聞こえました。
公園で
大合唱のときより
ソロの方が
大音量に聞こえます。
あんなに小さいのに
すごいです。


暑さを感じたら
家の中に
戻ります。
水分をしっかりとります。


本でも読みましょうか。



「猫語の教科書」
ポール・ギャリコ
灰島かり訳
スザンヌ・サース写真

表紙のタイプライターをたたく猫ちゃんが
かわいいでしょう。
この本を書棚から取り出すと
しばらく机に飾って
眺めて喜んでいます。

灰島かりさんの訳も
やさしくていいなあと思っています。

ずいぶん前に買った本なのですが
裏表紙に
ランボー全詩集
ボードレール全詩集I
星の王子様
わたしの修業時代
素粒子
文読む月日
妖怪・妖精譚
フィレンツェだより
失われた時を求めて・・
出版社さんが出す
本のタイトル紹介をみては
なんだかいいな～と
私って変かな～


うっとりはこの辺にしてと（笑）


おうちで体つくりをしています。
人体に関する本は
手元に置いてよく見ています。


この辺りは
こういう名前だったのか！
と知れば知るほど楽しいです。
そして
たとえば
肩甲骨まわりを鍛えたいときは
人体マップで
体のどこに肩甲骨があるか確認し
「ここを動かそう！肩甲骨よよろしく！」と意識して動かします。
しなやかな筋肉がつくれるといいなあと思っています。

オリンピック選手の
美しいからだ・動き
素晴らしいですよね。
おうち観戦しながら
応援しています。

きょうもすてきな一日になりますように。
いつもありがとうございます。