アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

モネの睡蓮

2021年12月16日 | 東京
おはようございます。



今日は久しぶりの
美術館巡り。


まず
東京丸の内の
Cafe1894でランチを
戴きます。



レンガ造りで
クラッシックな
趣のある
建物ですよね。



グラタンとサンドウイッチと
サーモンサラダ、
スコーン&ジャム、
ハーブティの
ランチを戴きました。


ツリーと暖炉の前の
席だったのですが
窓から揺らぐ
真っ黄色の
銀杏並木が見えました。


そして
三菱一号館美術館
「印象派・
モネ、ルノワール、ゴッホ
ゴーガン
光の系譜」
を鑑賞しました。




ポスターになっている
1907年に書かれた
「睡蓮の池」
素敵ですよね。

移り変わる自然の表情と光に
魅せられ、モネは人生最後の30年を
「睡蓮」連作に費やしました。
作品にはジヴェルニーのモネの邸宅の庭に
作られた睡蓮が浮かぶ池が描かれています。
静かな水面に映る雲と空、そして樹々だけが
池の外側の情景を示唆してます。
目に見えるものを純粋に
表すという印象派の信条に
忠実に
モネは水面に映る
捉え難い像と
実際に存在する像との
区別をつけてない。
と絵の横に説明書きが
ありました。

モネの絵は素敵でした。
水と雲がシルバーに見えました。

1888年に描かれた
《ジヴェルニーの娘たち、陽光を浴びて》も
いいなあと思いました。

たくさんの絵画の中を
ゆっくり歩けることが
できる日が来たなんて
ありがたいなあと
思いました。

お土産に絵葉書を買いました。

イスラエル博物館収蔵の
クロード・モネ「睡蓮の池」(1907)
レッサー・ユリイの「夜のポツダム広場」(1920)
フィンセント・ゴッホ「麦畑とポピー」(1888)
「プロヴァンスの収穫期」(1888)

美術鑑賞って本当にいいですね。
心が豊かになります。

ほっとします。


カルティエのポップアップSHOPを見つけましたよ。
このポストから
お手紙を送れるそうです。
粋な計らいですね。


丸の内の蜂も大忙し。一緒に頑張りましょう😊🤝🐝

素敵な1日になりますように。
いつもありがとうございます。




猫だより💌


ほっ


ほっ


ほーっ(笑)
猫はあったっかいところが大好き。


ただいま新宿の地下道にいます♪

映画「ボスベイビー」の広告。
カードを剥がしていくと
ベビーが出てくる仕掛け。
見知らぬ人とも気が合って
目の周りから取ってしまうのだよね。
空気っていいなあー。

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