ハイカラさん

昭和初期の丸の内風景です。
サラリーマンが朝を急ぐところは
今と変わらぬ感じです。
カンカン帽やソフト帽を
かぶっている男性が多く
おしゃれに気をつかってるように見えました。
遠くから丸の内に通う人は
靴がどろんこになるため
バケツで靴を洗ってから出社したそうです。

ハイカラ

ワイシャツって襟が汚れますから、
襟換えがこうやってできるのなら
機能的！ですよね。
この白襟今のものより高さがあって
首がシュッと長く賢そうに見えたに
違いありません。
なんて思ったりしました。

東京をおさんぽ

いつも遊びに来てくださってありがとう！
感謝のきもちでいっぱいです。
お互いがんばりましょう。