新しい人生、第二の人生。

朝、テレビをつけたら
誰かが
「新しい人生〜、第二の人生〜」
と歌っていました。


さて
我が家の小さな庭に

そら豆の花が咲きました。
お花に黒い目印が
あってすごいなあと
思いましたよ。
そら豆の墨模様は
お花時代から
あるんですね。



私がよく見上げる標識。
ああ、あっちへ行けばいいのね。


運動前に食べることが多い
お赤飯のおにぎり。
お昼はこれ一個かな。
私って経済的にできています（笑）


うちの朝

猫が佇んでます。


汚れないようにかけた布が
気にらにゃいから取ってくれと
言ってます（笑）
猫語がわかると退屈しないね（笑）


素敵な1日になりますように。
ありがとう。


余談
昨日歩いていて
あるポスターに「檸檬」
の文字を見つけ
さだまさしの音楽と
梶井基次郎の文が
同時に浮かぶ。
メタファーと聞くと
村上春樹さんの「海辺のカフカ」
と頭が答える。
目に映る全てのことはメッセージ
と考えると（ユーミンの歌みたいに）
それでいいんじゃないかな
的に思うことがあります。


さてと

本を一冊バッグに入れて
（村上春樹さんの「猫を棄てる」）
お出かけ、お出かけ。


以前、
カルチャースクールで
万葉集がご専門の女性の先生から
手紙の書き方を習ったことがあります。
目上の方には、お返事をなるべく遅く
年下の方には、なるべく早くと
習いました。
ずいぶん前のことだったので
先生にまた会えたら
違うことを仰るかもしれないね。

今日は花粉飛んでいたね。