岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

起業目標は?

2010年03月13日 | 日記
2011年の春に本店隣地に本格的な洗車・コーティング専門店を開店するのは 起業目標としては8合目の位置です。そこを基盤として又別の場所に洗車・コーティング専門店の2号店を開業することを最終的な目標においています。

20年前のタイヤ屋の起業は その店を繁盛させることが夢であリ目標としていたわけですがその夢が実現していることに安住してしまった反省があるわけです。 開業した店の繁盛は実現したことで夢を見失ったといい状況でした。次にどうするかが描けていなかったのですね。

ですから今回の起業は基盤のお店を造ってから迅速に軌道に乗せそのノウハウを持って2号店を開業することが目標なのです。タイヤショップではノウハウをメニュー化したり仕組み化することが出来ませんでした だからゲリラなのですが。

水泳の北島選手が目標にしていたのは「ゴールタッチしてから電光掲示板を振り返って見る」事としていたとインタビューで応えていました。大概はゴールタッチがタイムの目標なのですがその先に目標を持つことがいい結果につながったらしい。

それにあやかってなぜ起業をするのか? 開業のその先にある繁盛と2号店3号店の出店を可能にする「仕組み化」が目的なわけですから来年の開店は8合目 その先にある2号店が開店できる仕組み化が真の起業目的であり その実現こそが目標の山頂に当る位置と考えています。