ものは言い様だなぁ…
法改正で基準を繰り下げ、今年から新たに給与(パート代)から65万人が厚生年金を徴収される…もとい加入できるようになるのですね
そして、任意とはいえ需給年齢を70歳から75歳へ先伸ばし しましたね…
生活のために働く高齢者も問答無用で負担するから、年金は安全だと言う論理ですね。だからみんな安心して納めましょうというのがこの本の趣旨
損保や銀行にはグローバル資本が入っています。その点の注意換気は素直に受け止めますが、運用の失敗(恒大集団への投資95億円が消えたことなど)にはいっさい触れていません。
時期的なものもあるかもしれませんが、年金もグローバル資本に狙われています。
お金がなければ生きていけない今のシステムだけど、あの世まで資産は持っていけません
動画の中でも「死んだら損も得もない」と言っていますが…確かに死んだら掛け金丸儲けするのは、日本年金機構。
奇しくも、何が原因かは因果関係不明でわかりませんが、火葬場が不足するほどの異様な高齢者死亡ラッシュ
年金(日本年金機構)は受給者が減り、納付者が増えるので、安泰と言うことでしょうか?
今、『いかに生きるか』が問われているのかもしれません。
年金のサイト見せていただきました。
我が家も完全に年金暮らしになり、家計を見直していところです。働いている時は、老後は年金で暮らせるはずからと考えていましたが…
実際になってみると、年金から健康保険料や介護保険料、税金などがかなり差し引かれ、年金暮らしは大変だとしみじみ感じています。年金機構、安定しているのであれば、年々減らすのではなく増やして欲しいです。やはり嘘で固められているのでしょうね😓
国民が従順なのをいいことに、税金も年金も健康保険や介護保険も…集める人たちは打出の小槌だと思っているように感じます。
そろそろおかしいと言わなければいけないと思います
知らされぬままに勝手に改正…告知はこそっと…チェック機能がないので、誰も責任を取らずやりたい放題に見えます。
どうすればこの改悪を止められるのでしょうか…この国の行く末が案じられます