こんばんは❗️
今日は一日穏やかないいお天気でした🎵
午前中は、香川農業経営高校の
主基農経祭に主人とバイク2台でお出かけ😊
お昼から、子どもたちにミカン送って
なんとなく、のほほんとした一日で終わるはずでした。
夕食も5時頃済ませ、炬燵でゴロゴロしていたら、午後8時…実家から電話。
嫌な予感…普段夜には掛けてこない。
何があった?😱
ドキドキしながら電話に出れば
母の声は落ち着いていて申し訳なさそうに
「トイレの電気が点かなくなった。」と言う。
多分、玉切れだろう…(^_^;)
「明日でいいから、トイレの詰まりも見て欲しい。」と言う…
は?
トイレ詰まっとん?😅
「いや…流れるけど、下から出てきよるみたいなんや…」
え?・・・😨💧
今から行くから待っとって!
と言って、速攻電球💡とトイレの吸引器持って、主人と車に乗り込む。
道中、
どういうことやろ?
下水の配管なら手に負えんなぁ…なんて話ながら実家へ。
暗くては作業できないので、取り敢えず電球💡の交換
無事にスイッチ入れたら点いた✨
一つクリア💕
電球は主人に頼んでも、トイレと床は頼めない。選手交替(笑)
トイレも普通に流れて、何かが詰まっている様子もなし。
下水が溢れるという排水口
実家のトイレの床はタイル張り。水洗いできるように排水口が付いている。
母曰く
「ここが詰まって、溢れてきとる。開けられんけん、掃除ができんのや」
見れば確かに詰まってる…
お母さん…これネジ式やけん、引っ張っても取れんよ…(^_^;)
ドライバー2本で回しながら外すと、37年分の埃がこびりついて真っ黒😅
それを掃除したら、スムーズに流れるようになった✨
前立腺がんの手術をしてから、尿が出にくい父。座って用をたす事が苦手らしく、失敗が多いらしい。
母はその都度のトイレ掃除で、かなり参っている。当然言葉もキツくなる。
トイレの詰まりが原因ではなかったのであれば、逆流のように見える水溜まりは父…
男性の場合、座っても飛ばしてしまうこともある。
父がどのように用をたしているのか見たことはないので何とも言えない。
父は認めず、母と口喧嘩
父にとってみれは、尊厳の大問題
「すまん」と一言 言えたら、母の気持ちも収まるのだけれど。
多分言わんやろな(^_^;)
となると、母の気持ちと掃除のケアしかない。やっぱり来んでいいと言われても、もう少し頻度をあげた方がいいなぁと反省
帰り際、母に
「オシッコ漏らしても、出るだけ良かったじゃん。出なくなったらあの世行きだよ。お父さんだって、失敗したくてしてる訳じゃないから許してあげて。明日は我が身と思ってさ(笑)」
「わかっとるけど、憎たらしい。💢」
「臭いし。⤵️⤵️⤵️」
「そやね。臭いの嫌やね。トイレの床水流せるようになったから、多分ましになると思うよ。また時々掃除替わるわ(笑)」
「すまんかったの…」と言った顔は、ちょっとだけ、穏やかになっていた🍀
多分自分でできるうちは、全部してしまうだろう…だから腹も立つし、ストレスも溜まる。
かといって、八十年以上生きてきた性分は変えられないし、変わらない。
それは、父も同じ。
柔軟性を残しているものが、合わせるしかない。
いつかは皆辿る道。
理解し、寄り添ってくれる存在がいるだけで、人は様々な事に耐えられるのだと思う。
私には今、主人がいる。幸せだと思う。
父と母がお互いにそうなれないほど
年老いていまったのなら、私が代わりになろう。
母が天寿を全うするまで
100歳まで…後19年、この身体持つかしらん?😅
逆に介護されてたらどうしましょう❗❓😨
遅い時間に、キチャナイ話でごめんなさい。
最後までお読みくださいましてありがとうございましたm(__)m