木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

友来たる😊

2022年04月10日 | 日記
遠方より『友』来たる

去年5年に一度の同窓会がコロナでお流れ…6年ぶりに再会した友🍀
宿泊のホテルを訪ねて逢瀬(笑)

寮で同じ釜の飯を食った仲間
友人と言うよりは深い
友達ともちょっと違う
親友って言うほど親しく行き来するわけでもない

私の中で『友』なのです
 (なんのこっちゃ❗笑)

どれだけ距離と時間が空いても
無条件で信頼できる『友』
迷ったとき、彼女ならどうするかな?ってふいに頭を過る『友』

私の中でかけがえのない特別な存在❤
でも、彼女は私を「お嬢さん」と呼ぶ
彼女にとって私はどんな存在かはわからない(笑)
でも、こうして連絡くれて会えるのだから嫌われてはいないと思う(多分😅)
「連絡しないと後で知った時、怒るだろうと思ったから」と笑っていたけど。

会えて良かった🍀嬉しかった🍀
ありがとう✨

出会ったのは18歳の時
大学の寮で同じ部屋になったのがきっかけ

彼女の温厚で誠実な笑顔と言葉が新鮮だった。42年経った今も変わらない。
故郷をこよなく愛し、故郷に貢献して今年定年を迎えた彼女
定年の記念旅行に小豆島を選んだと言う

二十四の瞳に影響を受け、教師になったのは知っていた。

誰よりも慎重で勤勉な彼女
コロナ禍での旅行は、真面目な彼女にとってはよほどの決心だったと思う。実際在職中は我慢していたそうだ。
40年間、変わらずその想いを胸に秘め頑張ったのが伝わる。

女性が一つの職で定年まで勤めあげることは大変だったと思う。
仕事を持っていても、結婚、出産、育児、介護、加えて自分の健康状態…
女性の環境は目まぐるしく変わる。ご主人の理解と周囲の協力無くしては難しい。

周囲の理解と協力は、自分自身が認められていないと得られない。
彼女はそれだけ精一杯努力し、頑張って生きてきたんだと思う。凄いと思う。
彼女の口からは、感謝の言葉しか出てこない✨

彼女は言う
「専業主婦に憧れていた。これからはそれができるのが嬉しい」と

お互いに無い物ねだりなのかもしれない。

育った環境も、性格も考え方もずいぶん違う
だから印象に残っているのだと思う
こんな出逢いをくれた寮生活に感謝❤

寮生活は、とても厳しく不自由だったけど、2年間全うした。だからこそ思い出も多いし、繋がる深さもあると思う。

この繋がりがありがたい✨

相手を、信じ委ねる事を教わった『友』に感謝❤

元気でね🎵
また会おうね🍀


















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サクラ🌸吹雪 | トップ | 相手は鏡 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。