木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

小豆島 プチ旅行

2023年03月27日 | 旅行
思いがけず小豆島へ



土庄港からエンジェルロードへ
潮が引き島への砂州ができる時間帯は観光客で一杯✨




ギリギリで到着したため渡ろうと焦るパパとママを横目に水遊び


遊びたくもなるよね
水がキレイ✨


砂州が沈み始めると人も去り
嬉々として裸足になって渡る孫たち(笑)
ま、静かでいいか💕
エンジェルロード満喫中


じいじは…

お弁当食べてお昼寝中💤 
運転おつかれさま


ばぁばは食い気(笑)
恋するソフト


そして波止場散歩

ばぁばは杖を忘れて途中リタイア
子どもは元気❗とことこどこまでも進む
坂だろうが段差だろうが道が有る限りとことこと。
危険があろうが無かろうがお構い無し
前を見つめて一心に
未知のものに目を輝かせ果敢によじ登る

そんな孫を見ていてふと気付く
危ない危ないと言わず見守るべきかと

息子に昆虫食を推進する理由(必要性)を山ほど聞かされた
でもそれは、世界ベースの話
私たちは、自分の畑や日本の話。
元にする基準と信じるデータが違いすぎて話にならない

両方とも真実なのだろう

でも、お互いがお互いにデマに翻弄されているように感じている

ワクチンやマスク、昆虫食…どれひとつ共感できない空しさ。
息子と言えど別の人種じゃないのか?とすら思う

息子は兄妹代表で私たちに意見しているのだろう。
長女はスルー。末娘は激怒。三者三様。

疲れるけど、面白いなぁとも思う
そして、子ども達との格差を痛感する

正誤を討論すれば親子で決別するしかなくなる。お互いの落とし所は、お互いの共通点
健康で幸せに生きて欲しい
方法や選択はどうであれ、ただこの一点のみ。考え方に差があるとき、距離があるのが幸せだ


そんなこんながあっての長女一家との小豆島プチ旅行
美しい景色と無邪気な孫の姿に心洗われる

父の事もある。
寝たきりにされてボケるのではないか?と心配したけれど、意外としっかりしているらしい。
脚力の衰えは仕方がないけれど、頭の方だけでも維持して欲しい。

看護師さんが来ないのを逆手にとり、ばれない時間帯に自分から母へ電話してくるそうだ…😅 良かった!

母いわく「家に居ったときより、何かしっかりしとる…」

案ずるより産むが易し
知らぬが仏で、みんな何とか乗りきっていくのかもしれません

人為的なものであれ、自然のものであれ
拒否できないものは受け入れるしかないと覚悟を決め、乗り切るしかないですね…


彼も現実を受け入れ宿題をしています😁


エンジェルロードからオリーブ園を巡り、醤の里へ

楽しかったね🎶
もうすぐ高松港に到着です


とことこと気付きをくれた2歳の孫は車の中でじいじと爆睡中でした😁













コメント
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