木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

普通

2023年05月10日 | 子育て
初めての事は不安で心配
経験を繰り返すことで慣れる
失敗も減る

慣れてくるとそれが普通になる
普通になると、油断が生じミスが増える

普通=スタンダード(標準)ではない

だって経験がみんな違うから
普通って難しい

なのにいとも簡単に口にしてしまう
「普通○○でしょう?」

自分ができる事は人もできると錯覚する
自分がTVで知ったことは、みんな知っている正しい事と信じている

これも標準・均一を目指した教育の弊害か

規格品しか認めない教育(検品するのは誰?)

本来子どもは、枠になんかはまらない
そこから弾かれた個性豊かな子どもたちは引きこもるか、病名をつけられ薬漬

それが戦後教育
息苦しい世の中になってしまった
子どもたちは悲惨だ

自分の頭で考える事より、正しい答えを覚える事を重視した教育

10年前、秘書検定対策講座である大学生から発せられた言葉
「先生!そんなんええから答え教えてよ」
考える事が勉強と思っていた私には衝撃の言葉だった。
彼らにとっては、覚える事が勉強だったのだ

人間関係に正しい答えなんてない

誰かが成功したからと、覚えて真似しても成功しない

成功談を聞くよりも、失敗談を聞くほうがよほど為になる

人は同じ方法では成功しにくいけれど、同じやり方で必ず失敗するから。

解決するためには、目の前の問題をどう捉えどうすれば、自分も相手も満足・納得できるか考え、時期を見て折り合いをつけることが必要。
そこに個性と試行錯誤が生まれるのに、学校では教えない。核家族、共稼ぎで家庭でも教えられない。

模範解答は誰かに用意されたもの
これでは自分で考え、自ら行動する力は育たない。

学ぶことは本来楽しいことなのに、生涯学べるものなのに…もったいないと思う。

暗記する勉強だけを頑張った子どもたちは、学ぶことに興味を失い答えを求める。

それが10年前の大学生の言葉。自分を評価する人の用意した答えを探り、実行するために。忖度人間の出来上がり。

悲しいかなそういった人々しか高級官僚になれない今のシステム
なぜなら、模範解答を用意するのが権力者だから

公のことを考える立場の人間が、他人のことより自分の利益だけを求める行動をする。知能が高いだけに、手口が巧妙で始末が悪い。もっとその力を公の為に使ってくれたら、この国はもっと豊かになれるのに。もったいない。

徳を捨て得を取った人間は薄っぺらだ
人としての魅力にかける

それが今の政治家や高級官僚に多い気がする。全員とは言わないけれど。一般人の感覚をお持ちの方は、ストレスが多いだろう。

官僚が悪いのではない。
政治家が悪いのでもない。
教育が悪いのだ。

そのような人間を創り出す教育システムに問題があると思う

参政党を知るまでは、政治家や官僚が悪いと思っていた。でも違う。

みんな被害者だ。
もっと根本を正さなければ、個人を責めても何も変わらない。

このまま進めば日本はなくなる
文化も、土地も、人権もグローバリスト達に差し出す事になる

そんな悲惨な境遇も慣れれば普通

mRNAワクチンの接種も、昆虫食も普通になろうとしている

そんな事が普通と受け入れていいのだろうか?
普通になる前に立ち止まり考えよう

今の日本人、あまりにも自分の得と享楽のみを求めていませんか?

《人に迷惑をかけなければ何をしても良い》ではなく、
《人の為に何ができるか考える》教育に変えなければいけないと思う

それが普通の時代に戻ろう!

日本が優しい国であるために
日本が日本人の為の国であるために











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日本の誇りを取り戻す教育を❗

2023年02月14日 | 子育て
武田先生❗ありがとう✨

今の日本人…自分も含め情けないと思う
自分の若い頃の反省を込めて、懺悔の気持ちで今参政党にいる

若い人の自殺…
こんなところに原因があったのか…
武田先生のYouTubeで目が覚めた
確かに自分にも思い当たる節がある

日本の子どもは、自分を好きじゃない子が多い。自分に自信がない。
そして、子どもが親を尊敬していない。

その原因の根底に、自虐の歴史教育があったからと思うといたたまれない。
親を大事にせよと教えながら、一方ではお前の先祖は侵略戦争をした犯罪人と教え込む

決して戦争は良いことではない。
戦争を肯定はしないけれど、いざと言うときに戦えなければ国は滅ぶ。

戦争に勝ったものが正しい訳ではない。

勝ったものも悪者
戦争を行う双方が悪者

侵略し植民地を支配していたのはどこの国か?
侵略されそうになったから戦わざるをえなかったのに、負けた国が全て悪者にされる

そんなことはテストに出ないから、考える事もなく、私たちは試験に出る歴史だけを覚えた

何を勉強していたのかと思う
(あまり勉強しなかったけど…)

私たちは戦わなければならなくなった背景を学ぶ機会を奪われ、負けたことと、戦争の一部だけを教えられた。

軍部の面子。一部人間の行動が全て国民の責任のように言われ、国を守るために戦った多くの兵士や一般の人々まで悪者と刷り込まれた。
日本人は侵略戦争を犯した悪い民族。私たちはその子孫。反省や謝罪ばかりを、TVや新聞で見せられたら自分の国や自分を好きになれない。

それがGHQによってなされ、気付かずに今まで生きてきたことが悔しい

自分の国にもっとあの頃から愛着があれば、政治に無関心にならなかっただろうし、きっと今のような日本にはなっていなかったと思う

これでは死んでも死にきれない

プロパガンダ

日本を嫌う事と、思春期に親を憎んだことは別だと思っていた。でも、武田先生の言葉で気付いた。

私は親を嫌い憎むことによって、自分は違うと思いたかったのだと。

当時は、親を反面教師と思っていた。

そうでなくても、親と子は反発しやすい。
親の心子知らず
自分の環境の問題と思っていたけれど、根底に自虐の歴史、負い目があったからかもしれない。
物心つく頃から「跡取り」と家を継ぐ事を言い含められ、何を継ぐんだ❗と常に思っていた。
そして監視されているようで苦痛だった

本当は見守られていたのに

親になり、親の気持ちが理解できた
参政党を通じて日本が本当に素晴らしい国だと思えるようになった。

思春期は、我慢して愚痴ばかり言う不満だらけの母に同情はしても嫌いだった。その癖、祖父母の言いなりになる母が信じられなかった。
言いたいことがあれば、言えば良いのに
母が意気地無しの卑怯者に見えた
私と妹のために我慢していると思うと、怒りが込み上げた
それでも、表面上はものわかりのよい良い子を演じ続けた。その結果、心の反抗期は36歳まで続いた。

病気にならなければ、気づけなかった


もし、愛国心を育てる教育があったならば…もっと素直に受け入れ肯定できたかもしれない。病気にもならなかっただろう。

だから伝えたいし、教育を変えたい

愛国心=戦争 ではない。
自分の国を愛することは、自分のルーツを愛すること
国を愛することは、親や祖先を愛すること
親へ感謝をすること

親が生きているうちに気付けて良かった
私はそれで救われた

今、不完全で未熟な自分を受け入れる事ができるのは、全てを受け入れ赦する事ができるようになったから。

戦争の背景を教えることは、戦争に向かわせる事ではない。
愛国心を育てることは、戦争を肯定することでもない。

日本人としての自尊心を取り戻す為に必要な教育であり、戦争を回避させるためにも必要なものだと思う

本当に憎むものは、今だけ、金だけ、じぶんだけ。私利私欲のために戦争をしくみ、人々をお金の力で支配しようとする組織や人々

それは、各国の要人にすりより一体化しているように見える




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私の望む世の中

2023年02月05日 | 子育て

1.子供の教育
学力(テストの点数)より学習力(自ら考え自ら学ぶ力)の高い日本人の育成

2.食と健康、環境保全
化学的な物質に依存しない食と医療の実現と、それを支える循環型の環境の追求

3.国のまもり
日本の舵取りに外国勢力が関与できない体制づくり
・外国資本による企業買収や土地買収が困難になる法律の制定
・外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない
・個人情報と通貨発行権を守るための新しいデジタル政府通貨の導入(松田プラン)

どれも私にとって大事なもの
外せない

中でも、『子どもの教育』にはこだわりがある

自ら考え、試し、そこから学べる世の中であって欲しい
「失敗したら次はない」みたいな今の世の中は嫌だ

だって人間は、間違える生き物だから。
間違えて失敗を繰り返し、そこから学び考え成長する生き物

失敗を恐れ、誰かに正解を求めるなんて、それこそ恐ろしい

世の中、正義や正解は人の数だけある。

答えを導く誰かが
神や仏であればまだいい。
答えを導く誰かが
仏の顔をした金の亡者なら目も当てられない。

誰かの評価を求め、答えを一つしか認めない今の日本の教育は、子ども達にとって息苦しいだろう。考える力と工夫する心を奪い、諦めを植え付ける。

失敗しても受け入れてもらえるならば、
悩み工夫することもできる。
その経験があれば、他人の失敗や悩みも許容できる
「お互い様」「思いやり」はそんな経験からしか育めない

それでも現場の先生は試行錯誤しながら、がんばってくださっている
人として大切な事を日々教えてくださっていると思う。

タブレット教育ではそれができない
思考を短略に単一化させる。
単一化した思考は、異なる者に暴力的になる。想像力(思いやり)が働かないから。

誰かが用意した ただ一つの答えを覚えさせるだけの今の教育に強い違和感と怖さを感じます

人は失敗するから、新しい何かを生み出すことができる。
失敗を責める世の中ではなく、失敗から何を学び掴むのか、監視ではなく見守る世の中に。躓いたり間違えても、いつでもどこからでもやり直しができる世の中であって欲しい。
素直に正直に「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える世の中であって欲しい✨


その人の力を信じて待つ事が、当たり前の世の中になりますように。

昔の日本人は、手間のかかる農作業をみんなでやることで知っていた。それが当たり前の世の中だったと思う。

心の教育は、温かい心を持つ人間にしかできない。
安心して子育てできる世の中に戻さねば未来は厳しい

日本人のDNAには、勤勉さと感謝、思いやりの精神が染み込んでいる。
資本主義の過激な競争社会で眠っている日本人の心を目覚ませよう🍀









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タブレット教育大丈夫?

2022年12月26日 | 子育て
コロナ対策として、効果のないマスクの着用を
義務付けられた教育現場。
保育園や幼稚園で過ごす子ども達は、視覚的に相手の表情を読み取るトレーニングができずコミュニケーション障害をおこすという報告もある
最近少しましになってきているようですが、感染感染と言いだすと振り出しに戻る。不思議の国日本。
そんな中、小学校ではタブレット教育が導入されました。
子どもたちの情緒や心の発達はどうなるのだろう?

このミシガン大学の研究チームの結果は
幼児だけには留まらないのではないかと思う


人が人として生きる為には、リアルでの人付き合いが不可欠
相手と自分との距離を知り、喜怒哀楽を知って感情が豊かに育つ
笑顔のスキンシップにより情緒は安定し、豊かな人格形成がなされる

身近な大人が善悪を教えるのではなく
タブレットが正解を教える教育

子ども達はタブレットに管理される末恐ろしい未来が見える
大人でも大概スマホやタブレットに影響を受けているというのに・・・

マスクやスマホ・タブレットが子どもたちに与える影響はとてつもなく大きい
0歳から6歳そして12歳までの時期は、人格形成に大きな影響を与える時期。

教育の在り方は、その人の人生に大きな影響を与える
人類が存続するためにも、選択を誤ってはいけない時期にきていると思う

ヒトも自然の一部。
ロボットではないのだから、AIに子育てさせるような時代にしてはいけない




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【未来の教育予想】次世代は繋がりと共生のフラタニティ民!そこで権力を持つのは…!【岡田斗司夫切り抜き】教育論・東京学芸大学講演・繋がり・共生・友愛民・美人・アイドル・国民教育・市民教育

2022年10月19日 | 子育て
【未来の教育予想】次世代は繋がりと共生のフラタニティ民!そこで権力を持つのは…!【岡田斗司夫切り抜き】教育論・東京学芸大学講演・繋がり・共生・友愛民・美人・アイドル・国民教育・市民教育

なるほど・・・こども達の思考が少し理解できたような気がします

う~ん・・・
この説でいくと私は最下層の人間なのか・・・

ま、いいけどね~
自分が幸せだと感じていればそれでハッピーじゃない?



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