「うかたま」vol.16 秋号を購入しました。
以前にもこの雑誌のこと書きましたが・・・。
以前の記事は「
こちら」です。
そうそう「うかたま」とは食べ物の神様、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)からあやかった名前なのですって。
vol.5 2007年 冬号から毎号購読しています。
今回は、「村の粉もの」という特集でした。
この雑誌読んでいると何故かホッとするというのかな?
読んでいるだけで、ゆっくり時間が経過しているような落ち着いた気分になれます。
手作りのおやつもたくさん紹介されていますが、見ているだけで癒されます。
本当は、レシピ通りに作って食べればもっと癒されるのでしょうけどね。
小豆餡の洋風デザート。美味しそうなものたくさんありました。
「ベイクド・あん・アップル」とか「あんサブレ」とか「いちじくのタルトレット」とかとても美味しそう。
あんサブレあたりなら私にも作れるかな?
それから、粉もの特集では、かぼちゃだんご汁やそば粉で作る柳ばっとう、だんご汁などが紹介されていました。
こちらも、美味しそう。
これらを見ていて「すいとん」を思い出してしまいました。
(えっっ!!勘違いしないでくださいね。私はいくらなんでも戦時中は生まれていませんでしたよ
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戦後○○年経ってからこの世に誕生したのですからね)
でも、子供の頃同居していた、今は亡き祖母がたまに「すいとん」作ってくれたのです。
しかも、「小麦粉を水で溶いたものとしょうゆ味の汁」のみの戦時中の復刻版のような「すいとん」でした(ひぇ~
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でも、この「すいとん」私は結構好きでしたよ)
現在、冬になるとたまに食べたくなるので作りますが、私の作るのは祖母のと違って、けんちん汁を作ってその中に小麦粉を卵と水で練っただんごを入れるものです(笑)
この雑誌を読んでいるとそんな昔のことが思い出させれます。
だから、ホッとするような懐かしい気持ちになるのでしょうね。
話がそれてしまいましたが、「かぼちゃだんご汁」
かぼちゃと片栗粉、鶏肉、大根、ごぼう、にんじん、ねぎなどの身近な材料で出来そうなので近いうちに作ってみます
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