虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

ネルスプリットに買い物へ

2011-08-07 15:11:40 | 南ア-活動の記録-

今日と明日の2日間、
ムプマランガ州の州都、ネルスプリットに行ってきます。

今回の目的は、3つ。

①以前から頼まれていた、ネルスプリットの事務員さんの事務作業を手伝うため。

②再来週にせまった隊員共同イベントで使用する資材を購入するため。

③ネルスプリット赴任の新隊員の任地を訪問するため。

今回は、パソコンを持っていかないので、
今日の更新は、ここまで。

また明日帰ってから、書き足したいと思いますので、
今後もご支援よろしくお願いいたします。


確認のための終助詞「ね」

2011-08-07 07:06:01 | 南ア-情報-

今日は、ちょっと国語(?!)のお勉強。
終助詞「ね」について書きます。

終助詞「ね」には、いくつかの用法、意味がありますが、ご存知でしょうか。

多くの方が、無意識で使用しているかと思いますが、
(私もそうです。)

みなさん、普段の会話で、文末に「ね」をつけることがありますよ「ね」?

この「ね」は、基本的に、
話し手が、聞き手が知っていると思われることを確認するときに使用します。

この「ね」が、南アでも通じるんです。

たとえば、授業中。

私「When we talk about the calculation with "the letter",
    we just think "a" like "an Apple". So 3a means 3 apples, 2a means 2 apples.
    Therefore in this calculation, 3a+2a=5a. "ne"?」
(日本語訳)
私「文字式の計算をするとき、aをりんごのように考えます。
  よって3aはりんご3つ、2aはりんご2つを意味します。
  ゆえに、3a+2aの答えは、5aです。“ね”?」

この場合の「ね」は、日本語での用法とまったく同じです。

ただし、これは、あまり丁寧な言い方ではないらしく、
目上の人に対しての表現としては適切ではないようです。

しかし、日本語を同じ意味で使用できるのは、重宝されるので、
どうしても使用頻度が高くなってしまいます。