旅の途中

人生は長い旅のようなもの。毎日のつれづれに趣味のあれこれなど書いてみようと思います。

彼らが本気で編むときはの舞台挨拶と上映を見てきました!

2017-03-08 08:00:00 | THE GOSPELLERS
彼らが本気で編むときは大ヒット御礼舞台挨拶

昨日、行ってきました!(^-^)
斗真くん、見ました。桐谷健太くんも。
斗真くんの横顔がものすごーく綺麗でした。
Jrの頃からテレビで見ていたのと、昔の職場のパートさんのお嬢さんがJr時代の斗真くんの大ファンでいろいろ雑誌とか写真とか手に入ると差し上げたりしていたので、なんとなく勝手に親近感があり、「大人になって。。。」みたいな母の気持ちで見てました(笑)

桐谷健太くんは浦ちゃんそのまま(当たり前)
でも、テレビで見るより細かった。
斗真くんのほうがガッチリしてるなと思ったくらい。
しかし、格好いいわあ。

斗真くん、桐谷健太くん、監督さんの挨拶やトークのあと、「チームで応援にきてくれた」(司会者さん曰)ゴス兄さんたちの登場。
映画のテーマソングでもあるTRUE COLORSを歌いました。
斗真くん、「歌、うまっ!」だって。
当たり前だ~(笑)ゴスペラーズだもん。
少し嬉しかったけど。

に、しても歌っている間、斗真くん、桐谷くんが目の前に座っていたのですが、いつもの癖で兄さんたちガン見してしまい(歌っているんだからそれが正しいんだけど)後で「歌っている間の斗真くんと桐谷くん、可愛かったね」と言われて、まったく記憶がございませんでした。
もったいないことしたな。

でも、やっぱり歌われると兄さんたち見ちゃうし、リズム乗っちゃうし、自然と笑顔になってしまうので、斗真ファンで埋め尽くしているであろう会場で、ちゃんとゴスマニとしての役割は果たしてきたと思う\(^-^)/

45分くらい舞台挨拶したあとにいよいよ映画がはじまりますが、舞台挨拶には神のような席だっただけに、映画はやや歪んで見えました(笑)が、本当にいい映画でした。
トランスジェンダーのリンコさんを演じる斗真くんの所作が美しくて、見とれました。
がさつな自分の所作が恥ずかしくなります。

桐谷くん演じるマキオさんもさりげなく優しく、そして世間の不条理からリンコさんを守るべく戦ってくれたり、こんな男性、まさに理想でしょ!

母にすてられ、叔父のマキオさんと一緒に暮らしだしたともちゃん。
初めは人の気持ちや苦しみが全く理解できない子供だったのに、リンコさんやマキオさんの愛情に包まれて、だんだんと優しく素敵な女の子になっていく姿が良かったです。

終わったあとはトランスジェンダーのこと、母と子供の関係、大人の堅くなな心についていろいろ考えさせられることもありますが、どこかすっきりとした気持ちになれる、素敵な日本映画でした。

このあと、20日から台湾、日程未定ながら韓国でも上映が決まったそうなので、アジアの人たちにもたくさん見てもらいたいなと思いました。

ところで、
舞台挨拶のときゴスペラーズを代表して黒ぽんが映画の感想を述べたんだけど

ギリギリネタバレしそうだったよ!

途中まで見てて、黒ぽんのコメントで結末がわかってしまったので、ある意味ネタバレだった。。。
らしいと言えば、らしい。か。。。( ̄▽ ̄;)

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