プロの着付

中学時代の友人の結婚式に行ってきました！

誰がくるのかわからない、ある意味スリリングなご招待。
本人に聞けばいいのにそれもなんかね・・・ということで
一人会場に向かいましたが、同級生に会ってほっとしました。
ほぼ1年ぶりの再会なので、披露宴のあと3時間くらいお互いの仕事の
ことなど話してしまいました！

さて、この時期の結婚式。
私はいつもお呼ばれが12月っていうのが多くて
春の結婚式は５～６年ぶり？夏の結婚式は10年ぶり？くらい。
5月末は初めてで、着ていくものがなく
けど買うの？買ってもこの年でこの先結婚式に呼ばれんのかな～
と、散々迷ってなやんだあげく
母の着物を着ていくことにしました。
コレなら着付と頭のセットで10000円！服買うより安いさ。

着ていった着物は
サーモンピンクの一つ紋色無地
これ母が私の7歳の七五三で着たもの。帯揚げと伊達襟以外まったく同じ
コーディネートです。

しかし、プロの着付ってすごい！
細かいところにボール紙や半紙を挟みこんで
形が決まるようにしてくれているんです。
まったく着崩れないし、はじめは重かった帯も慣れれば重くも痛くもないし
ご飯も完食しました！


お太鼓しかできないと思っていた帯もプロにかかると華やかな文庫に！


ちなみにコーディネートはこんな感じ。

この着物、七五三と私の卒業式の袴、そして今回と
3回しか着ていないので、ちょっと大変だったけど着れてよかったなと
思います。