チェジュ航空予約顛末

2月にちょっとソウルに飛ぶ予定になり、そんなにお金もかけられないことから夏のイースター航空に続き、またまたLCC、今度は発着時刻がちょうどいいチェジュ航空を予約することにしました。

成田発仁川行き、片道6800円。激安。
往復諸費用込み24000円です。

さて、インターネットで予約しなきゃと夜中にHPをあけました。
会員登録して、様々入力していたら23時50分に。
インターネットエクスプローラーの設定が悪かったらしく一度エラーになり、設定を変えて再度チャレンジ。
時刻は23時59分。
席をとって、最後のクレジットカード承認をクリックしたと同時に日付変わって0時になりました。
画面、承認中からかわらず...かわらず...ん？どう見てもおかしい！
そんなにかからないでしょ？
途中で承認画面を閉じてマイページをみると確かに席は二人分確保できてるけどクレジットカード決済は未済。
どこをクリックしても決済の続きはできず、翌日電話してみることにしました。

さて、翌日。
途中まで自動音声案内で日本語オペレーターの3をプッシュ、しばし待つ。

でた！
アンニョンハシムニカ、チェジュハンコンイムニダ


めっちゃ早口。韓国語じゃーん！Σ（￣□￣;）

私「ヨ、ヨボセヨ？」
オペレーター「ネー」

短い時間に考えた私。
私の韓国語力でインターネット決済エラーの話が通じるとは思えない。
第一、0570の有料電話かけて日本語オペレーターを選択したのに、韓国語使うのっておかしくない？

気弱な日本人、思いきって

私「あの、日本語いいですか？」
それくらい韓国語で聞けただろうに！(笑)

オペレーター「はい～」

あ、日本語わかるんだ、よかった。

実はカクカクシカジカと事態を手短に説明。
私「と、いうわけで予約がどうなっているのかということと、クレジットカードで支払いをしたいのですが」

オペレーター「予約はとれてますね、〇〇子さんと一緒の席２つ」

〇〇子さん...確かに同行の友人の名前だよ。
間違ってないけど、いきなり下の名前ってなんか変(^-^;

そのあと、オペレーターさんが説明をはじめたんだけど、言っていることが全然わからない！
私が馬鹿なのか？いや、あなたその日本語でオペレーターはまずかろう？？

回らぬ頭を駆使して結果わかったのは、
エラーになっているからこの予約は無効ということ。
だけど、電話予約はしないでまたネットからやってね。
とのこと。

えー、仕方ないか。
私「いま、できないから夜予約し直しますが席はまだありますか？」

オペレーター「しらべまーす。(カタカタカタ)あと6です」

えーっ、6！？！Σ（￣□￣;）
2月だよ？かなり先だしオフシーズンなんですけど！？

オペレーター「席を予約できるのは6です。座席を選べる席は埋まってます」

選べる座席？なんのこっちゃ？

でも、もうめんどくさいので、また予約しますねーと電話をきりました。

その夜、自宅のPCから予約しなおし。
今度はサクサク予約から決済まで終了。
ついでに席を選ぼうと座席表をあけたら...

席、ガラガラじゃーん！Σ（￣□￣;）

まだ20席くらいしか埋まってないよっ
あと6ってなんだったの？

座席表を見てオペレーターさんの深意を考えてみる。

たぶん、一番前の座席は足元が他より広くて早いもん勝ちで予約。
そこは既に埋まっており、その数6席。

私は全体の残席数を聞いたんだけど、オペレーターさんは私がその席は残っていますかと聞いたんだと思ったんですね。
たぶん、電話だとその質問が多いのでしょう。
全然日本語理解できてないじゃん(*_*)

まあ、いいんですけど、予約できたし。

チェジュ航空、予約されるかたはインターネットをお勧めします(笑)

ちなみに毎日0時からホームページのメンテナンス入るみたいで、それで私はエラーになったみたいです。
その時間をはずせば大丈夫ですよ