旅の途中

人生は長い旅のようなもの。毎日のつれづれに趣味のあれこれなど書いてみようと思います。

雪の女王第15話と宮~Love in Palace~第14話

2008-06-08 17:29:44 | ドラマいろいろ
Gyaoでネット配信されている二つのドラマ

ほぼ同時にはじまったのですが、雪の女王は残すところあと1回
宮はやっと折り返し地点を過ぎました(全24回)

雪の女王!!
やっと幸せになれたのに、そんな展開ですか!?
って、実は見たくなかったのに偶然ブログから最終回のストーリーを
読んでしまったので知ってはいたのですが、やっぱりちょっと悲しかった。
テウン、やっと幸せになれたのにねえ・・・。
最後に集中治療室の前でボラをよんで泣き叫ぶヒョンビンがいつもの
抑えた感じやクールな雰囲気がぜんぜんなくて、すごい熱演だったと思う。
途中、ボラに甘えていろいろちょっかいだす顔もすごくかわいかったなあ。

韓国語がわからないから、上手な俳優さんか下手な俳優さんか判断する決め手が
どうしても表情とか雰囲気とかになってしまうんだけど
雪の女王のヒョンビンはどうしても自分の感情を抑える役だっただけに
たまにうまいのか下手なのかよくわからないときがあって、
でもこの回はやっぱりヒョンビン、うまいわ~いいわ~って思えるところが
多い回でした。

いや~やっぱり来週は涙涙なんだよね?
終わっちゃうのもったいないなあ。

宮はもうこの回何回みたか?ってくらい好きな回です。
10話あたりから、ユンウネちゃんとシュジフンくんの演技に磨きがかかって
特にいつも思うのが、チェギョンが遊園地の帰りに風船を空に飛ばすところ。
この先にチェギョンが悩む内容を知っているだけに意味深で
なんだか、かわいそうになってきて胸が痛くなるシーンです。
ただ、風船を飛ばすだけなのに、何度見ても初めてみたときから気持ちが伝わってきたのは、やっぱりウネちゃんの表現力なんだと思います。

シンくんもこの回からどんどんチェギョンが大事になって
必死になっていなくなったチェギョンを探すところとか
自分の気持ちをうまく伝えられなくてイライラするとことか、
こっちももどかしさとか切なさをうまく表現していると思います。

だからこの回は話の展開だけでなく、新人俳優二人の演技も見所で
何度もみちゃうくらいすき。

それにしても、宮のチュジフンと魔王のチュジフン
確かに同じ顔なんだけれどぜんぜん違う人みたい・・・。
演技力もそうなんだけどスーツの後ろ姿とか魔王のほうが本当に細くて(細すぎ!)
びっくりします。
5キロ落とすとこんなにも違うのね~。

そう考えると自分もちょっと体重落とさないとな・・・って反省しました。
(ちょっと違う?)

さて、最後の魔王のDVDが届きました!
こっちも来週には返却しないといけないのでまた見ますが
やっぱり、こんなに面白いと魔王制作のきっかけにもなった復活が気になるので
復活のレンタル予約もしちゃいました!

オムテウンさんの演技も迫力があって
おびえる表情とか、すごく胸にせまってくるので
彼の作品もいろいろ見てみたいと思ってます。

けど、今晩はレイトショーで「アフタースクール」見に行ってきます!