久谷夢工房のメンバーで、勝山句会の指導をしていただいている竹内通信さんの句集「つるき 2月号(第125号)」から、勝山句会メンバーの俳句を紹介します。
(勝山句会 於 坂本公民館 平成27年2月16日19:30)
【ブログ担当メモ】二日灸:陰暦二月二日に据える灸。この日に据えると効能が倍あり、病気をせず、災難をのがれ、長寿を保つとされた。ふつかやいと。[季]春。
《出典》三省堂大辞林
<竹内評>衝撃的な誘拐と睦言(仲良く)の言葉の掛け合わせが俳諧味を出した。
<竹内評>冬晴れの空の雲は白く、薄いグレー色もある。雲の写生が素直で良い。
<竹内評>自分の生まれた地の神社へ初詣。病後の足慣らしの一歩である。
<竹内評>雀らが三日には年始挨拶に我が家を訪れた。庭の屋根に騒がしく跳ねていた。
<竹内評>北西風に流され、バランスを取りながら飛ぶ鳶。優しく鳶を見守る。
≪写真提供≫ http://jh5swz.exblog.jp/ 門前の小僧 遍路日記 様(1、2、4枚目)
いつもご協力いただきありがとうございます。
≪ 〃 ≫ http://kutani.web.fc2.com/ 久谷の里山 様(3枚目)
≪ 〃 ≫ http://hatimitu04.exblog.jp/ ハチミツの海を渡る風の音 様(5枚目)
なお、6枚目は、「無料写真素材 photo AC」より転用
【勝山句会 次回予定 平成27年3月16日 19:30~ 坂本公民館にて】
(課題 春の鴨)
知らなかった~~でも 知ってても 熱いので 挑戦もしませんが、、、
ヨモギは わたくし天ぷらで頂いてますよ~~
野にさいているので 適当に新芽ちぎってるので ありがたみもないような、、でもお灸ともなると 買うんですね~~
おお~~葛掛け神社ではないですか、、 絵になる写真や~~~