勝山句会(11月17日@坂本公民館)
指導していただいている竹内通信さんの
11月の「句集 つるき 第122号」から紹介します。
「寒波来る」
【ブログ担当メモ】芒「すすき」は「薄」とも「芒」とも書く。花穂は始め褐色で横に開くが、やがて白色となってすぼみ、風に吹かれると動物の尾のように見えるようになる。ゆえに、薄は尾花(おばな)とも呼ばれる。(秋の季語:植物)
コメントにいただいた「奥久谷入口カーブ」にある大きなススキって、これのことです
【byブログ担当】
<竹内評>最近は汚れたり破れると捨てる。少し前は針仕事に夜なべしていました。
<竹内評>峡に住む人の見る冬銀河は実に美しい。お裾分けしたい気持ちがいい。
<竹内評>美しい景色の句です。今年の紅葉は特に美しいとか。
<竹内評>鎮守とは産土神の社。孝一さんの生まれた大田園地帯の景。孝一さんは将来が楽しみな人です。頑張って下さい。
<竹内評>広大な丘陵の柿畑を連想する句です。少し難と言えば、「柿光る」に一工夫欲しい。
<今回の写真提供 http://kutani.web.fc2.com/ 久谷の里山(写真のページ)様>
【ブログ担当】たくさんの写真を送っていただきました。ありがとうございました。
ブックマークに「久谷の里山」へのリンクを付けています。久谷地区の紹介をご覧ください。
ススキが別名雄花とは 今回初めて知りました、、
わ~~~い勉強になります~~
大きくて化け物みたいなすすき(雄花が 奥久谷の入り口カーブのところにありますね、、きれいだな~~っと見ています
23日の餅つきは公民館事業と合同で、小学生が20名あまりと、保護者もたくさん参加するそうです。
騒々しい状態だとは思いますが、坂本屋まで上がってこられたら、つきたてのお餅がありますのに~~
門前の小僧様も来られますよ~。