久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

勝山句会 令和三年十月

2021年09月27日 | 勝山句会(令和3年度)2021年度

令和3年9月6日(月)

勝山句会 報告

9月の兼題は、

【兼題1】漸寒(ややさむ) やや寒し うそ寒 秋寒

何となく寒い感じで、秋の半ばから晩秋にかけて覚える寒さである。

【兼題2】新藁(しんわら) 今年藁

(「勝山句会報第18号」より引用)

 

 9月の句会で詠まれた句を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 上の2枚の写真は、ブログ担当が9/25にスマホで撮影した荏原城址の堀の水草です。じっと見ていると、ゾワゾワっとくる感じが… 白い鳥が上を歩けるくらい密生している水草でした。

 

 

 

 

 「勝山句会報9月号」に掲載された

≪私の選ぶ一句≫

 お母様の介護をなさる中での一幕でしょうか。恍惚の人となられたお母様が長々と話す愚痴。

「もう何度も聞いたよ。」

などと叱らずに耳を傾けてあげる優しい娘さんの様子を想像しました。

 女郎花は実際にお母様の部屋に飾られていたのかも知れませんが、娘さんの比喩でもあると感じました。この花のような、控え目で、相手にそっと寄り添うような女性を想像しました。

 また、「母」という言葉から、ご自身のお母様だと分かります。年老いた親が生きていてくれる、それだけで幸せです。どんなお母様も愛していることには変わりない気持ちの伝わる一句だと思います。

 青色文字の原稿は、眞美さんです。

 

 9月号は最後に、句会報の編集者:蓮行さんが紹介している記事があります。(引用記事は茶色文字)

「糸瓜(へちま) 昭和55年12号」より

「初学講座2

初めて俳句を作る方に」

阪本謙二(本誌「糸瓜」編集長)

(前略)

「うれしい」と思ったことを、そのまま「うれしい」と言ったのでは、日記と変るところがありません。「うれしい」と思った内容を描くことが、ポイントなんです。

(中略)

「子ら育ち子なきが如き夜長かな」と言えば「寂しい」ことになり、「・・・・・・菊日和」とすれば「さっぱり」になるでしょう。つまり、気持をあらわしたのは「夜長」だったり「菊日和」だったりする。季語を使って俳句をまとめるというのは、およそこのような具合いなのです。

 

 ふむふむ…分かりやすい説明です。とは思いつつ、実際に俳句を詠もうとするとなかなかそのようにはできないんですよね、きっと。 ねえ、美佳さん??

 

 

「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは

 こちら

 

 

 9月号は蓮行さんから9/24に預かりました。週末が空いていたので、集中して作業して、ほぼ二日がかりで記事を作りました。「二日で作ったよ、最速~!」と気分よく最後の確認を…と思ったところでノートパソコンの動きが鈍くなり、「あーもー!」と、BGMに流していたピアニストYouTuberの動画を切ったはずみにgooブログの接続も切ってしまったようで、夕食後に再ログインしたら、日曜の作業分がぜんぜん保存されていないじゃありませんか ガ~ン このdynabookを買ったのは2018年1月。当初はサクサク動いていたのに、1年もすると動きが鈍くなり、何度も販売店に行ったり、更新して再起動したりして。ネットで調べてみたらイマドキノノートパソコンはメモリ8GBが必要と言われているではありませんか。自分のは4GBでした。 4年目でもう買い替えか???

 

 美佳さん、早く「俳句のブログ担当」を引き受けてください

 

 最後まで見ていただき、ありがとうございました。

 

 

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勝山句会 令和三年九月

2021年09月06日 | 勝山句会(令和3年度)2021年度

令和3年8月2日(月)

勝山句会 報告

8月の兼題は・・・

【兼題1】落鮎(おちあゆ)錆鮎 渋鮎 下り鮎 子持鮎 秋の鮎

秋も中ごろになると、上流で成長した鮎は中流の川底で産卵するため、群れをなして川を下る。これを落鮎とか下り鮎という。

【兼題2】女郎花(をみなへし)をみなめし

秋の七草のひとつで、オミナエシ科の多年草。

(「勝山句会報第17号」より引用)

 

 

 8月の句会で詠まれた句の紹介です。俳句の世界では「8月」は「秋」なんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「勝山句会報9月号」「私の選ぶ一句」はお休みでした。

 今までとちょっと違う「蓮行」さんの「編集後記」を紹介します

《編集後記》

たまにはほかの人の解説もいいかと思って紹介します。

大仏の顔の八方深緑

     山本 種山

対象は、鎌倉のあの露座仏だろう。「大仏の八方深緑」でも一句の雰囲気は十分わかるが、「顔」の語がまさに点睛。あの風貌を美男と思うかどうかは別として、仰ぎ見たまどかな巨顔とこの「深緑」は絶好の対照。かつまた「八方」は四方と違って語勢をもった言葉である。その語勢が大仏に対する作者のこころの昂ぶりを示す。確かな臨場感を持った句。

「現代俳句の面白さ 飯田龍太 新潮新書」より

 

 青色文字は蓮行さん。「大仏~」の句と茶色文字は新潮新書からの引用です。

 

 8月27日に「勝山句会報九月号」を預かりました。今、9月6日。なかなかの早さでしょ?

 

 「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは

 こちら

 

 

 俳句の世界では「8月は秋」なんだと、今回、初認識しました。そんなレベルのブログ担当なので、俳句の記事を編集するのに限界を感じています。早く「美佳」さんに交代してもらわなくては 

 

 最後まで見ていただき、ありがとうございました。

 

 

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